切手収集 26枚目
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スポンジなんてコロナ禍以前からカビが発生してるのが日常茶飯事だったのに
今さら気にすんな 80年代初期都市部の郵便局は知らんが地方だとでんぷん糊が置いてあったのは覚えてる >>12-18
「荒井國太郎コレクション」はまだ来ないのか?! >>85さんにならって、切手の博物館で昔の「郵趣」を読むことにしました。
入館料だけで、ぜんぶ開架で読めるのは大変素晴らしいことです。
年齢的には「スタンプクラブ」が閉架なのは残念です。
自分が作ったリーフを印南先生の「作ろうマイアルバム」欄で何度もご指導いただいたので。
さて、今日はJPSがかなり左傾化していた時期らしい1960年前後の「郵趣」を、
読んでみましたが、面白いですね。全郵普をはじめとして沢山の相手を敵に回しながら、
それでも活気がみなぎってました。みんな若かったんですね。
中国(中共)切手礼賛の記事は当然として、
読者の投稿欄に「殺害された浅沼稲次郎社会党委員長の追悼切手を出そう!」とか、
ソビエト切手の頒布会に入ると月刊宣伝誌「今日のソ連邦」が付いてくるとか、
今となっては信じれないような記述があって、楽しめました。
早くコロナが収束して、館内2時間制限なく「郵趣」が読める日を待っています。 そういえば、ラジオを聴き音質とかの物理的なレポートを送って、御礼に貰えるベリカードを集めるBCLって趣味があるけど、
共産圏の国の日本語放送は、返信用のIRCは同封しなくて良いし、バッジとかオマケも送ってくれて人気だったな。
まあ、プロパガンダなんだけど。
俺も小学校の頃にBCLやってて、北京放送やモスクワ放送とかからベリカード貰った。
いつもは料金別納的な切手無しの封筒だったけど、たまに切手貼ってある封筒だとテンション上がったな。
あの時、近い国だけど、平壌放送には受信報告書を送らなかった。
北朝鮮から郵便物が届く子どもになっていたら、自分の人生も変わったのかな、と思うことがある。 >>122
俺も昔、50円(当時)の航空書簡でレポート送ってたよ。
50円で手紙が外国へ航空便で数日で届くってすごいと思ってたな。 >>122
切手収集とBCLは親和性があるよね。
ぼくはどっちもやっていた。
切手収集は小学生〜中学生、BCLは中学生の頃、のめりこんでいた。
中学の成績が悪かったのは、この2つの趣味の影響です。
平壌放送あて受信報告書には「南朝鮮の軍事独裁政権はとんでもない悪党たちだと思います」と書き、
一方、ラジオ韓国あてには「北韓は『民主主義人民共和国』を名乗りながら、金日成を個人崇拝をしているのでは殲滅しなければなりません」と書いていたw
敵対国への罵詈雑言のレベルがランクアップすると、比例してプレゼントもランクアップした。
平壌放送はレコードやカレンダーとか、とりわけプレゼントが豊富だった。
「少額切手をたくさん貼って返信して下さい」と書くと、そのとおりしてくれたし、
一般の日本人が行けないはずの平壌中央郵便局留めで自分宛てに封書に送って、保管期間終了で戻ってきて感動したり。
まあ、こんなこととやってたんじゃ、成績が悪くなっても当然だわなw 何年か前有楽町の即売会で北朝鮮宛ての日本のエンタイアが大量に販売されてたから買ってきたな
在日が持ち込んだものだろうか
1通数百円程度だったが平成初期のものだったな >>126
去年、即売会で、自分が平壌放送に送ったエンタイヤを売ってた!
宛名書きを見て「なんか見たことあるような筆跡だなぁ」と思って手に取ると、
「えっ!おれが出した手紙じゃないか!」。
平壌放送にハマっていたのは、中学生だった頃だから30年以上前のシロモノ。
こんな昔の封書まで保管していて、いよいよ金策が危なくなって、
在日朝鮮人か誰かに売りに出して、それが切手商に転売されたものだと思われる。
もちろん購入しました。 >>128
現物がどういう経緯と経路(日→朝→日)で売りに出されたのか、
いま知人の総連職員にひそかに鑑定してもらってる途中なので、
戻ってきたら、ここにアップします。気長に待っていて下さい。 スタクラで「ヒンジ跡の有無で切手の価値は変わらない」と洗脳されたため、
中国切手で大損害を受けた。とくに「赤猿」の田型はヒンジ跡があるゆえに、
未使用完全品の市価の1/20ぐらいの値段でしか売れなかった。 >>123
航空書簡、自分の時は120円でしたよ。今は90円に値下がりしているんですね。
確かに、インターネットは無いし、国際電話は高額だった時代、子どもの小遣い銭程度で外国に郵便を送れるというのは凄いことでした。
>>124
さすがにそこまでは思い付かなかったw。
それだけやり込んでいたら、社会科とかは成績上がりそうな。
ラジオライフとか読んでました? >>133
確かに、社会科は好きでしたね。
成績となると、う〜ん、地理と公民以外は、かなり難ありでした。
北朝鮮の実態について、まだ多くの日本人が知らない頃、
平壌放送を聞いて「この国はおかしいぞ」と感じていました。
日本の地理の教科書に、高層ビルの写真が載っていて、
「北朝鮮の労働者住宅」とキャプションが入っており、
「うそだー」と思ったりしてました。
「短波」と「初歩のラジオ」は毎月読んでましたが、
「ラジオライフ」はどうだったかなぁ?
年に2回だったと思いますが、
日本全国の放送局の番組表を網羅している雑誌を買っていましたが、
あれは「ラジオライフ別冊」だったような…。 水原メーソーさんて、郵趣サービス社の社長だったの? >>135
郵趣協会代理部が独立して設立した会社なので大株主だっただろうけど社長ではなかった 北朝鮮が建国以来経済的にいちばん苦しく、
餓死者も数百万人と言われた1990年代末期あたり(「苦難の行軍」期)は、
なぜかデザインも印刷も素晴らしいものが結構ある。 >>136
職業は何だったのかな?
あ、「郵趣」発行人か。 >>127
マジか
そんなことあるんだね
長年の収集家で有名な人だと国内エンタでたまに名前知っている人を発見するけどね
自分の出したエンタは見つけたことないな 有名な郵趣家って本業がかならずあるもんだけど
水原さんは郵趣を本業にしてた感があるな
いま普及してるボストークアルバムとか、アメリカのホワイトエースを参考にして
水原さんが主導して作ったやつだし >>143
最初は会の運営資金確保のためサイドビジネス的に始めたみたいだけどね
代理部として郵趣用品の開発や出版事業が軌道に乗ってからは実質本業にしていたみたいだけど
やがて日本郵趣“協会”を名乗りながら営利活動をしていると外部から批判されていたので
郵趣サービス社や日本郵趣出版などに切り離して本体の財団化を進めたらしい
ちなみに公益法人化は設立当初からの懸案だったが結果として郵政に対して物が言えなくなり
すっかり御用団体と化してしまったのは残念な限り
鼻息が荒かった50年前なら今の記念特殊切手の濫発に対しても激しく噛みついてたはずなので しかし色々歴史知っている人がいるなw
たかが5chと言えない
下手な郵趣誌よりよっぽど面白い話聞けるww
郵趣協会は郵政省の天下り受け入れてたんかね? アルバムづくりのために、
「プレスタ―」という、筆記具を使っていた、
あるいはご存じの方いらっしゃいますか? たぶん舶来品。
太さに応じて3本セットで6,000円ぐらいだった。
親から、誕生日のお祝い記念(2年分)で買ってもらった。
1980年代には、JBSの郵趣用品カタログに出てたけど、
検索しても出てこない。
いまはそんな高いのじゃなくても、いい筆記具あるからね。
しっかし、郵趣用品には、いろいろ興味深いものがありますね。
フィラートコーナー、保護ラップ、ビュークラフトルーペ・・・ >>146
>>郵趣協会は郵政省の天下り受け入れてたんかね?
それは、あり得ないですよ。
財団化したとき「郵趣」でもその旨書いてあったよ。
ふつうの神経なら、自分がかつていた組織を毎月「郵趣」で叩かれるのは我慢できないでしょ?
てか、そもそも、天下りを受け入れても、まともな報酬出せないよ。 でもJPも公式発表より先に情報をJPSに流してたりとか謎の関係よね むかし「郵趣ウィークリー」のほかに、たしか「切手」という週刊紙が出ていたが、
あれはどこが発行元だったんだっけ? >>147
プレスタ―とか懐かしいねえ、
子供向けの切手の集め方の本に紹介されてたから
名前だけは知ってる。使ったことはない。
>>148
どうかねえ
いまJPSの支出って人件費が
相当占めてる気がするけど
>>150
1面にみほん切手が貼ってるやつね。
もともとは郵政省だったけど、
後に(財)郵便文化振興協会に変わった。 >>150-151
もともと“切手”は郵政省の関連団体である全日本郵趣連合の機関紙として昭和28年に発刊
みほん字入り切手を貼付した“教材”は昭和33年に同紙の付録扱いで作成されたらしい
というのもブームにより切手に熱中する子供が増えて教育上問題だとの苦情を受けたからで
記念切手の発行意義を調べることなどで切手収集も教育に役立つとアピールするねらいがあったとか
教材は後に“解説書”となり発行者も変遷して全国の学校に配布されていたとされるが
個人的には昭和40〜50年代に通ってた学校で掲示されたのは見たことがない 地域によるかもだけど今の小学生は学校で手紙・年賀状・暑中見舞いの書き方を
習い授業で書いた手紙・ハガキに切手を貼って実際に相手に出す。
ほほえましいなと思いきや、ウチの子は出す相手が思いつかなかったらしく
親宛に書いてきたTT 週刊「切手」は、1981年ごろ自費で定期購読していたけど、
みほん字入り切手は付いてなかったなぁ。
同時期「郵趣ウィークリー」もとっていたけど、
それと比べると、無味乾燥とした内容で、
新切手と新風景印情報だけの官報みたいな印象。 >>153
今は郵便を利用する際に切手を貼ることすら知らない子供もいると聞くからね
自宅に届く郵便物が切手を貼らない年賀状や料金別納ばかりだからのようだけど >>154
教材・解説書は付録扱いであって付録ではなかったので本紙には付かなかったのかも
切手ブームの前に創刊してることからして内容は収集家より関係者向けに偏ってたようだね
郵趣ウィークリーは前身のトピカル郵趣の記事を引き継いでるので新切手の情報よりも
トピカル収集家向けのジャンル別新切手解説がメインの印象がある >>154
>>156
みほん切手がついていたのは、切手誌の「号外」
本体とは別枠で購読申込みする必要があった。 >>155
全郵便物の中で切手が貼ってあるのってもう1%程度という話もあるし
存在感は低いのかもね >>157
なるほど、「号外」があったのですね。
小学校に教材用として配布されていたのは、
この「号外」でしょうかね? ヒンジ、JPSグラシン袋、マウント、大量にあるけど、何か使い道ないかな 郵趣会館の「世界の切手ショールーム」のお姉さんたちはみんな優しかったな。
地下の切手屋さんのおじさん、おばさんたちも親切だった。 >>160
マウントはボストークのリーフを全部ヒンジレスにして売る
ヒンジはボストークに使用済みを全部貼って売る
グラシン袋はプラ禁止時代に切手を入れるために売る >>160
JPSグラシン袋
ヤフオクで高く売れますよ。
いつも競り負けして困っています。是非出品をして下さい。 有楽町の催事。
コインの店には店員に若くてきれいなお姉ちゃんがたくさんいるのに、
切手メインの店は、よくてババアしか居ない。 >>161
郵趣会館て、現在のJR東日本の本社のところ?
だとしたら(だとしなくても)、新宿の超一等地だったし、
莫大な土地売却代金がJPSに入ったんだろうな。 >>163
標準サイズのJPSグラシン袋、
少なくとも1,000枚ぐらいあるけど、
本当にあんなもの売れるの?
誰が何のために使うのか分からん。 >>167
ありがとう、間に合いました、入札します >>166 さんみたいな人なんだよ、当たり前じゃん? 郵趣会館と言えば、
1980年、5年生の夏休みだったとき、郵趣会館からの帰途、
収友たちとかなり遅い時刻まで、生意気にも喫茶店でコーヒーなど飲んでいた。
その後、新宿西口から中野行き京王バスに乗ったんだが、
もう1本遅いバスに乗っていたら、例のバス放火事件の大惨事に巻き込まれていたはず。 >>165
目白の博物館の土地との等価交換だから金銭での売却益はなかったとか
南側のテナントビルの土地も含めての交換だから面積は倍以上になってるが こうありますが10円記念切手は丸まっていても価値ありますか?
593 名無しのコレクター 2020/08/22(土) 11:47:40.63 ID:z1WTKsQT
記念切手は額面15円以上(のシート)は額面以上の価値はないという見方で良いんじゃない?
初期の文通週間(30円)だけ例外であと最近の超限定の年賀シートくらい? >>173
等価交換だったのか。
それは知りませんでした。 >>167
これこんないい値段で売れるんかよ
ずいぶん前に捨ててしまった >>174
10円額面でも昭和33年以降のものはごく一部を除いて額面以上の価値はない
それ以前のものは切手商へ買い取り依頼すればそこそこの金額になるものもあるけど
丸まってるという時点で保存状態は良くなさそうだから少量なら郵便に使った方が良さそう >>175
JRは民意化から5年間は固定資産の移動が禁止されていて契約を数年間待たされたんだとか
その間、新宿の地価はバブル崩壊で下がるのに目白はあまり下がらず交換面積が減って損したとも
条件次第では今の博物館ももっと駅に近い場所に建ってたかも知れない >>179
ほほー
なんか目白のブランド力を見た気がするw スタマガを定期購読しようと、見本誌を取り寄せたら、
1年定期購読で1,980円(一部165円)のはずなのに、
裏表紙には1冊400円と明記してあって、あれっと思った。
何度も見本誌をせびって、タダで読もうとする輩が多いのか? >>176
わぁ〜懐かしい! プレスタ―だ!!!
やっぱり製図用だったんだ。
たしかに細くきれいに書けたな。
残念ながら、収集やめてから、失くしてしまった。 >>183
パソコンでできるのはリーフだけぢゃないぞ。
いろんなモノができるぞ。
例えば、カ〇〇〇ークとか。 大阪駅前ビルB2第一ギフトに10円年賀切手シートあり。また15円バラ売り切手もあり
額面販売 >>186
カティーサークの中身は無理だが、ラベルならできるな。
3文字目の大きさが違うところが惜しい。
ヒント:
J−オイルミルズの商品 ネタがないのかねぇ。
昔話でもいいから郵趣、郵便の話してくんろ。 第四種郵便物の「植物種子等郵便物」って、何のためにあるの? 農業振興のため?
重量によっては、種入り郵便の方が、ふつうの定形・定形外郵便物より安くなるけど、
ホームセンターの園芸コーナーで売っている「タキイの種」や「サカタの種」のようなものでもいいの?
個人でもいいの? 信書も同封できる? 密封でもいいの?
いろいろ聞いてスマン。 >>195
ネタがないからタネと来たかw
郵趣家便はありそうだけど、
見かけたことないなぁ。
てか、俺も制度よく知らないけど。 >>195
wiki にちゃんと載ってるぞ
個人もOK
栽培か繁殖に関する説明なら同封可
密封は蚕のみ(条件あり)
ググると栽培用の苗を4種で送ってる人が結構多いな >>183
リーフをパソコンで作るのによいソフトがありますか? >>197
ご回答ありがとうございます。
Wikiを見てみましたが、
「栽植の用に供するもの」って、みんなそうじゃないの?
食用とか研究用はダメだというのかな?
「栽植又は繁殖に関する説明を同封することが可能」とわざわざ書いてあることから、
それ以外の文書等は不可ということかな?
近所の局に気に食わない女局長がいるから(窓口忙しいのに、局長席にふんぞり返って鼻くそほじくっている)、
嫌がらせのために実際に直接指名していろいろ質問攻めにしてみることにする。 郵便書簡(ミニレター)て、むかしは「はがきに書ききれない場合に便利」と謳っていたけど、今ははがきと同額の63円
ネットオークションか何かをやっている人以外、一般の知名度はほとんどゼロだし、今後どうなるのか
窓口には置いて無くて、後ろのロッカーに閉ってある場合すらある ミニレターの存在意義も心配だが、
国際通常はがきの70円や、航空書簡/第1地帯定形25gまでの90円も、
将来的に国内・外で料金が逆転するんじゃないか。
国際郵便は、UPUに加盟してたら、自国の都合で勝手に料金は変えられないんでしょう。 >>199
第四種郵便物に添付することができるものの範囲は制限がある(約款40条)
信書を添付した場合は異種合装となり第一種郵便となるので注意されたい(約款15条)
なお、25g以内の定形郵便物又は郵便書簡であれば同時配達の取扱いができる(約款81条)
>>201
郵便葉書は航空扱いが70円で船便扱いは60円だからとっくに内外逆転しとるがな ミニレターは印刷に不向きな仕様なのが今となってはね
あと洋7サイズの使い勝手の悪さ
まあJPとしてもミニレターが広く知られると平均単価が下がるから
あまり知られたくはないでしょう >>203
異種合装!
昔々中村さんが送ってくれたな。
あんな実逓便は郵趣家しか作らないだろうな。 高校生の娘に、小説サークルの同人誌の代金送金のことで、
「『切手代用、額面でOK』ってどういう意味?」と聞かれた。
「そんな意味も分からないのか」と呆れたが、
まあ、そうだよね、そういう時代じゃないんだよね。 >>206
かつては通販代金支払いの切手代用は額面の1割増というのが一般的だったね
それを嫌って郵便振替や定額小為替を利用してたことを思い出す
それでも今どき切手代用それも額面で支払い可能というのは結構珍しいような気がする >>209
趣味のサークルだから、主宰者は利益を度外視してやっているのでしょう。
でも、切手代用だとお互い面倒くさいし、記録も残らない。
ほかに支払方法はないのかバカ娘に尋ねたら、「赤い伝票が入っていた」と言うので、
見ると、払込取扱票。「何だよ、はじめからそれ言えよ」と思ったね。 ただ郵趣的に、切手払いと郵便振替のどちらが魅力的かは悩ましい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています