Deep Purple Part26 [無断転載禁止]©2ch.net
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教えてください。よろしくお願いします。
パープルはほとんど知らずマシンヘッドとカムテイスト〜しか持ってません
上記2作を比べるとカムテイスト〜のほうが断然好きで、少しファンキーな感じがするのが好みです。
カムテイストは異色作みたいですが、DPキャリアの中でカムテイストに近い作品を強引に選ぶとしたらどれになるのでしょうか?
またカムテイスト時代の定番ブートやカムテイスト収録曲を楽しめるDVDなんかありますか?
よろしくお願いします >>773
じゃ、とりあえず3期の2枚、BurnとStormbringerが良いので?
俺はPurple歴代アルバムでStormbringerが一番好きだな。 デビカバのソロのホワイトスネイクとノースウインド
パープルから離れて
2期ジェフ・ベックグループとハミングバード ライブ盤はロングビーチ抑えとけばいいかな
ブートはかなりマニア向けだろう >>773
私もスタジオ盤でCome Tasteに最も近いのはStormbringerだと思います。
ギター以外のパートは直近作でもありテイストが似ています。
トミー・ボーリンのソロ作もお薦めしたいところですが、カヴァ&グレンよりもVoが弱い。 嵐の使者ってジョン・ロードのシンセが何気に光ってるね Hold Onのクラヴィも
それに地味ながらSoldier of Fortuneのストリングスやフルート系の音が良い ジョンのシンセサイザープレイはKnocking at Your Back Doorでも目立ってるけど
そこにライティングクレジットはなく、何とNobody's Homeに載ってる…
確かにプレイと作曲者表示が直接関係ないのはわかるにせよ、こりゃ意外 The Battle Rages onでのシンセのオーケストレーションとかもいいな >>779
パーフェクトストレンジャーズのクレジットは未だによく判らんな。
ジョンとペイスがクレジットされてる曲とそうじゃない曲の関与の差は何なのか?
リッチーの話を信用する限りじゃ、2人はアレンジにしか関わってないみたいだし。 >>773
ライブ映像は、上に出てるが定番はライジスオーバージャパン。
あとは、3期の始めだがカリフォルニアジャム。これは外せない。 >>781
"友情のために"ライティング・クレジットを与えるなら目立つ曲にするのが筋でしょう。
P.Strangersならタイトル曲とK.A.Your Back Doorにするとか。
>>780
だから、The Battle Rages Onにジョンの名がクレジットされたのか…はわかりません。
しかし、Nasty Piece Of Workはどう見てもオルガン主体なので100%この表記には同意。 失礼!そうでもないです。
Led ZeppelinのプレゼンスでもPage/Plant以外、全員の共作が駄作Candy Store Rockですからね。
本来ならAchilles Last StandでPage/Plant/Jones/Bonhamにすべきだったでしょう。
もっとも、ペイジは次作でジョーンズに埋め合せとして曲作りの主導権を与えましたが。 それはバンドごとにルールが違うだろうし、同じバンドでも時期で違うのではなかろうか。
ちなみに、ツェッペリンで誰がどの曲に関わったのかはしらないけれど、ソロではジョン・ポールのzoomaとthunder thiefが好き。 >>784
Candy Store Rockって駄曲扱いされてるのか・・・。 >>786
すみません。実はシングルでも持ってます。飽くまでアキレスとの比較で言っただけですよ。
>>785
DPのクレジットで最も忠実なのはMK1では?ZEPのソロではジョーンズの作品が一番駄作がないですね。 なんだよWOWOWのパープル録画予約してたのににしこりになってんじゃんか クレジットではStormbringerとCome Taste
The Bandも信頼できると思う 久しぶりに改めてカリジャム通して観てる
ジョンのアープシンセ フェンダーツインで鳴らしてんだな
後カヴァはなんでブーム型のマイクスタンドにしたんだろうな 凄く使いずらそうなのに >>789
そうですね。ジョン自身がCome Tasteでは1曲しか書かなかったと証言しており、
リッチーも嵐の使者のHold Onでは曲作りに関わっていないと示唆しています。
しかしHoly Manには関わりたかったかもしれませんね。ファンクではないし。 トミ・ボーリンが日本公演では腕の調子が悪く
終始スライドギターでごまかしていたなる専門家の記事を
読んだ事がありますが、音を聴いてスライドを弾いている曲は
YOU KEEP ON MOVINGの効果音と GETTING TIGHTERのソロ
ぐらいでほとんどが指で押さえて弾いています。
映像に至ってはスライドバーすら見かけません。
なんであんなウソがまことしやかに書かれているのですか? >>790
使うのがつらそう、だから「使いづらそう」
ずらそうではない >>794
腕がダメな事の話ではなく、終始スライドを使った事が
事実でないとするなら、腕がダメだからスライドと結び付け
目撃した根拠なく書いているのなら、けしからんと言う事です。 >>796
そんなん言ってたら歴史の勉強は無意味になります。
何十年どころじゃないし。 歴史学でもないDPの何十年前の話にけしからんと言ってるということですかね
記事書いてる人に謝罪でも求めたらどうですかね ロックも60年を超えたし、歴史になっていくでしょ
謝罪ガーなんてどうでもいいけど、事実が正されていくのは良い事 >>795
多分、当時公演を見たジャーナリストがまともに聴いていなかったんじゃないですか?
いい加減な報道はたくさんありますが、その後訂正しなかったのも悪い。
思ったように弾けなかったのと『スライドでごまかした』とでは大違い。
酒井や広瀬、伊藤もリッチーが絡めば時代考証に熱心ですが、それ以外はダメですね。 >>802
75年のPURPLEでは客が確かにノッてますね
KISSの77年武道館では座っているのに
(RAINBOWの事故が1978年なんで関係ないような) ライターが見た印象だけで適当なこと書いちゃってたっていうこと自体がまあロックの歴史だよね >>804
確かに今までも色んないい加減な話を他の意見を
聴く事の出来ない時代だからそのまま信じてた。
その最たるものが、BURNのオリジナルライナーで新ボーカリスト
デヴィッドの事をやたらと誉めており、
特にMIGHT JUST TAKE YOUR LIFEにおける高域の伸びは
惚れ惚れするなど低音から高音まで大絶賛だ。
この解説者はグレンがボーカル取ってる事に全く触れてなく、
どうやら知らないようだった。 >>805
要するにそのライターはトラピーズを聴いたことがなかった訳ですね? >>803
ユーライアヒープの1973年武道館公演も当時の評論家が、
最後のロックンロールメドレーで客が皆白けてたボロクソ書いてたけど、
映像見ると客ノリノリだったもんなぁ。テキトーな事ばっかり書いてるんだなぁと思った。 >>807
客がしらけてたというより書いた人がしらけてたんだろうね >>790
カバの腹が出てたからブームスタンドの方が邪魔にならない こうして振り返ってみると最悪なのはミュージック・マガジン>Music Life>Rockin' Onか
ただし、ROは反対意見を載せることもあったし、元々独断と偏見を前提にしてたよね
>>802
>>803
ギタリストが不調でもリズム隊さえしっかりしてれば客は乗れるのでしょうね・・・
それにリッチー不在なのに武道館の当時の動員記録を更新したのも不思議です。 ラストコンサートインジャパンのBurn聴くとガッカリするのは理解できる。キーボードしか聴こえないからね。
でもトミーはちゃんと弾いてるんだよ。完全版聴けば分かる。
4期パープルに熱狂したのは時代的なものもあるだろうね。リッチーが抜けても人気あったから。 Burnで三連のキメを弾かなかったのがマイナス印象になったのかも
本人はリッチー色を払拭したくて敢えて弾かなかったんじゃないかと思う
方向性は違うけど他の曲では素晴らしいプレイを披露してるよ 4期にリッチー色はないけれどリッチーがレールを敷いたおかげとも言える
ここでもボーカリスト発掘能力は異常だ 事実以上に貶されたのはあるにしても東京の出来はやっぱり悪い
76年ロングビーチは聞いても75年東京の完全版は聞かない >>814
ボーリン大好きになると絶不調の75年東京のプレイにもセンスと才能を感じてしまう 日本公演でトミー・ボーリンが弾くBURNのイントロの
ジャララララー、ジャラララーラ、ジャララララー、で最後の
ジャランラらー の最後のらーが4弦3Fと5弦3Fの和音では無く、
1弦ずつ上の3弦3Fと4弦3Fを押さえて弾いているのが何とも
不協でもどかしいですが、最後までそれで押し通してます。
しかしその後の海外でのライブを聴くと、らーの前にアドリブを
入れたりとカッコよくなって時折4弦3Fの単音を弾いている音が確認できます。
それでもまだ相変わらずの3弦3Fと4弦3Fは弾いていますが、
これはジョンに指摘されて直したがつい癖でたまに弾いてしまっている
と推測します。 ボーリンのDP以外のプレイは2枚のソロとスペクトラム以外は聴く機会がないですね
それだけでもヘタウマ的ギタリストでないのはわかりますがね
もっともBURNのような曲は完コピを心掛けるべきだったでしょう 崩してはいけない曲 HRギタリストではないのになぜパープルに入ったのか謎 >>818
しかもボーリン本人もパープルの曲なんてスモコンとか有名曲しか知らなかったみたいのにね。
カヴァ、ヒューズの強い誘いに折れたのかね。 >>817
74年のトミー・ボーリン&ブレンズのライブは超かっこいい 元々リッチー信者で年齢を重ねるにつれて完全にボーリン派になった自分でも
BURNのソロだけはもうちょっと何とかして欲しかった
>>812
よくBURNのアルペジオ部分を3連って記述(雑誌なんかも)見かけるけど
アクセントでそう聴こえるだけで3連ではないですよ あれは普通に同じ長さの8分音符を拍子通りに弾いている
単に細かい音ですね。 そのBURNの3連符の話は子供の頃に必死で練習した
Here Comes The Sunのブリッジと似ている
Sun, sun, sun, here it comesのギターパート(笑) 当時は間違った記譜をしている書もあった 俺個人的にはリッチーの脱退よりジョンの脱退の方がショックだった。
ジョンとイアンさえいればパープルが成り立つと思っていたから。
しかし幸か不幸かパープル在籍中に亡くなったメンバーっていないんだよね。 イアンペイスはあくまで福神漬けでカレーとライスはリッチーとジョンだった。 と思ってた人が多かったが実際キモはペイスだったんだと思う >>825
>>826
>>827
ところで、ロックの偉大な○○みたいなランキングで、
さすがにロジャーがトップ100に入らないなんてことないですよね
なんかあの手のってパープルが低くランキングされるような
気がするんですよね(特にリッチー) だけどリッチーは再結成の時にチャック・バーギをドラマーにしようとしたんだよね
リッチーはギランは重要視してたがペイスはそうでもなかったようだ ペイスだけでもダメ
掛け合うギター鍵盤とのトライアングルと強力なボーカルが揃ってやっと出来上がる >>828
レコード・コレクターズ誌のベーシスト・ベスト100の中に何とか入っていたと
思うんですがね(J.エントウィッスルやJ.P.ジョーンズほど上ではないにせよ)
リッチーとジョン・ロードはかなり上だったはずです。
>>829
その話を知った時は複雑な心境でしたが、House of Blue LightやS & Mを聞き返すと
リッチーの考えもわからないではないです 納得しないまでも ペイシーって、再結成後はプレイスタイルが全く別人じゃない?
重たく、そして遅くなって持ち味が消えたような・・・ プレイスタイルの変化について広瀬は白蛇末期、
イアン本人はゲイリー・ムーア・バンド時代からと示唆しているが真相や如何に? >>829
ゲイリー・ムーアのところから抜けるためのスケジュールの問題で、パープルのツアーに間に合わなかった場合はチャック・バーギにしましょか!というハナシと読んだことがある。 ペイスのプレイスタイルは厳密にはカム・テイストから変化があり、
PALではかつての様な前に出るドラムを封印し、
ホワスネ時代以降は相当シンプルになった分時折見せる
キラリと光るプレイが非常にカッコ良く有難みを感じる。
カム・アンド・ゲット・イットはそんな光るプレイの宝庫とも
言える作品。
またライブ・ハート・オブ・ザ・シティではスタジオ盤では
抑え気味のドラムもアドリブ全開で気持ちいい。 ボーリンの76年ロングビーチのsmoke on the waterを今コピーしてるんだけど、gソロ序盤のシーケンスフレーズをリズムに乗って弾くのが難しい >>827
ペイスがパープルにしかない臭みや旨味を醸し出す重要な役割になってることは間違いないな
パープルは、今も昔もライヴ聴いてると、典型的なハードロックバンドにはない、ジャズやプログレ色が濃く、
それは手数や技の尽きないペイスだからこそ、あの長尺のセッションが成り立つもので、リッチーやジョンやモーズもペイスに引っ張られるようにあの凄まじい掛け合いフレーズが生まれたりしてたし、
パープルはスタジオよりライヴだからね
皆わかりきった話かw
でも、やっぱりペイス無しでパープルは成立し得ないね >>838
それあると思う
アドリブセッションでドラマーが多彩だと長時間やってもダレないで楽しい ライブではペイスがバンマスだった
切り替えはみんなペイを見る 白蛇の紋章もイアンが叩いとったら百倍は魅力が出たのにな
カヴァも勿体ないことしよった バーンのカバーモノであるあるの「今どこ?」
リッチーもよくやるがペイス見れば解決
みたいな ドラマーだけがオリジナル・メンバーってはDPくらいのもんじゃないの?珍記録。
ASIAでさえカール・パーマーが離れていた時期はあるからね。
コロシアムは2015年で活動停止したからジョン・ハイズマンの記録は停止。 >>846
>>847
>>848
言われてみれば、P.ロジャースはバドカン一時脱退していたし、ギルモアは2枚目からの参加でした。
しかし、ブライアン・メイに脱退歴があるとは知りませんでした。N.メイスンよりペイシーの方が元気w ポールロジャースのマディウォーターブルースにリッチーが参加してたらなぁ、と妄想 マディ・ウォーターズのカヴァーアルバムが出たのは93年春だったので、
The Battle Rages on...の録音時期と重なるので難しかったのかもしれないですね。
あのアルバムは意外な人選で、トレヴァー・ラビンの参加もありましたが、なかなか良いプレイでした。 あのアルバムでロジャースにマディは似合わないと分かった
ソウルっぽくなっちゃうんだよ ポールの声はブルースを歌うには洗練されている。しかし端正で味わい深い。
それに昔のブルースの録音はハイ上がりでヴォーカルが尖って聴こえる。
マディ・ウォーターズの晩年の録音は聴きやすかった。 歌に限って言えば、ソウルはブルースよりもゴスペル直系
ゴスペル唱法がブルースに入り込んだのはBB以降 昔(70年代前半)のミュージックマガジン誌の読者レコードレビューで
詩人田利恵心之世界を取り上げていた人が、ギランを否定し
ロッドのボーカルを弱いなどと言う連中は豆腐の角で頭を打って
死ねばよいと書いていた事を今でも覚えている。
第1期こそパープルと言う熱心な支持者もいるんですね。
今で言うならポール・ディアノがいたアイアン・メイデンしか
未だ認めない人たちに似ているかも。 歌物バンドはボーカル変わったら全然違うバンドになるからねえ、それは仕方ないのでは。
ギラン時代とデビカバ、グレン時代も別物だし。 結局好みに帰するから
2期の方が支持されてるっていうのは単に2期好みが1期より多かっただけのこと
支持が多いスタイルをバンドが続けるのは当たり前の話 初代VOと二代目VOの人気が拮抗しているのは
ヴァン・ヘイレンとジェネシスかね
三代目VOが空気というのも共通している >>861
でもロッド・エヴァンスは再結成した頃には完全に空気扱いだったんじゃね?
偽パープル事件で意図的に空気扱いにされただけかもしれんけど。 第1期はアルバムがもう少し米国で売れたらもっと続いたかもしれない。
シングルと比較してアルバムがまるで売れなかった。私もMK1が一番好き。
しかしギランも嫌いではなくソロアルバムまで持ってる(C.ビヨンドも)
初代と2代の人気が拮抗しているのはマリリオンも(笑) AC/DCは… >>857
メイデンのディアノ期至上主義者と、第一期パープル至上主義者はかなり違うと思う
メイデンはディアノ期から曲の完成度めちゃめちゃ高かったしスタイルも完成されてたからね
パープルの初期は全盛期とは全然別物だもの 俺の友達はHushをなぜかビリー・ジョエルの曲だと思い込んでた 第1期は1年ちょっとの期間中に良質のアルバムを
3枚も出している事からもヤル気はあっただろうし、
方向性も定まっていたと思う。
ZEPが出現していなければいずれメンバーチェンジは
あったとしても、とりあえずそのまま続けていたのでは
ないでしょうか。 インロックでハードロックへの改変が失敗してたら、どういうバンドになってたのかとは妄想したくなる インロックが失敗してたらまた1期のサウンドに逆戻り
もともとリッチーの提案がそうだったらしいから
このままじゃ売れないのでイメチェンしようと言い出したのももちろんブラックモア Zeppとまではゆかずともサバス程度に世界的(特に北米で)成功を収めたら、
あんな簡単にはメンバーチェンジできなかっただろうな
サバスもあれだけの成功があったから、なかなかオジーを切れなかった
>>869
ジョンが主導権握って方向決めてたかもしれないな
オーケストラ共演やってたし >>870
wikiの売れた音楽家の一覧ではパープルのが倍売れたようになってるけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています