Deep Purple Part26 [無断転載禁止]©2ch.net
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ポールロジャースのマディウォーターブルースにリッチーが参加してたらなぁ、と妄想 マディ・ウォーターズのカヴァーアルバムが出たのは93年春だったので、
The Battle Rages on...の録音時期と重なるので難しかったのかもしれないですね。
あのアルバムは意外な人選で、トレヴァー・ラビンの参加もありましたが、なかなか良いプレイでした。 あのアルバムでロジャースにマディは似合わないと分かった
ソウルっぽくなっちゃうんだよ ポールの声はブルースを歌うには洗練されている。しかし端正で味わい深い。
それに昔のブルースの録音はハイ上がりでヴォーカルが尖って聴こえる。
マディ・ウォーターズの晩年の録音は聴きやすかった。 歌に限って言えば、ソウルはブルースよりもゴスペル直系
ゴスペル唱法がブルースに入り込んだのはBB以降 昔(70年代前半)のミュージックマガジン誌の読者レコードレビューで
詩人田利恵心之世界を取り上げていた人が、ギランを否定し
ロッドのボーカルを弱いなどと言う連中は豆腐の角で頭を打って
死ねばよいと書いていた事を今でも覚えている。
第1期こそパープルと言う熱心な支持者もいるんですね。
今で言うならポール・ディアノがいたアイアン・メイデンしか
未だ認めない人たちに似ているかも。 歌物バンドはボーカル変わったら全然違うバンドになるからねえ、それは仕方ないのでは。
ギラン時代とデビカバ、グレン時代も別物だし。 結局好みに帰するから
2期の方が支持されてるっていうのは単に2期好みが1期より多かっただけのこと
支持が多いスタイルをバンドが続けるのは当たり前の話 初代VOと二代目VOの人気が拮抗しているのは
ヴァン・ヘイレンとジェネシスかね
三代目VOが空気というのも共通している >>861
でもロッド・エヴァンスは再結成した頃には完全に空気扱いだったんじゃね?
偽パープル事件で意図的に空気扱いにされただけかもしれんけど。 第1期はアルバムがもう少し米国で売れたらもっと続いたかもしれない。
シングルと比較してアルバムがまるで売れなかった。私もMK1が一番好き。
しかしギランも嫌いではなくソロアルバムまで持ってる(C.ビヨンドも)
初代と2代の人気が拮抗しているのはマリリオンも(笑) AC/DCは… >>857
メイデンのディアノ期至上主義者と、第一期パープル至上主義者はかなり違うと思う
メイデンはディアノ期から曲の完成度めちゃめちゃ高かったしスタイルも完成されてたからね
パープルの初期は全盛期とは全然別物だもの 俺の友達はHushをなぜかビリー・ジョエルの曲だと思い込んでた 第1期は1年ちょっとの期間中に良質のアルバムを
3枚も出している事からもヤル気はあっただろうし、
方向性も定まっていたと思う。
ZEPが出現していなければいずれメンバーチェンジは
あったとしても、とりあえずそのまま続けていたのでは
ないでしょうか。 インロックでハードロックへの改変が失敗してたら、どういうバンドになってたのかとは妄想したくなる インロックが失敗してたらまた1期のサウンドに逆戻り
もともとリッチーの提案がそうだったらしいから
このままじゃ売れないのでイメチェンしようと言い出したのももちろんブラックモア Zeppとまではゆかずともサバス程度に世界的(特に北米で)成功を収めたら、
あんな簡単にはメンバーチェンジできなかっただろうな
サバスもあれだけの成功があったから、なかなかオジーを切れなかった
>>869
ジョンが主導権握って方向決めてたかもしれないな
オーケストラ共演やってたし >>870
wikiの売れた音楽家の一覧ではパープルのが倍売れたようになってるけどね。 >>872
多分英国と欧州を合わせたらパープルの方が売れているのでしょうね
それに日本も 現在がショボいから過小評価されてるけど、昔はビッグだったんだよね。 全盛期パープルは、ドイツでは特に人気でビートルズを凌ぐんじゃないかと言われた事があるくらい、コンサートでは客が狂喜乱舞してたらしい ちなみにイギリスもドイツもゴールドディスクが10万枚、プラチナディスクが30万枚
アメリカはゴールドディスクが50万枚、プラチナディスクが100万枚 サバスUSでプラチナ・アルバム7枚出してるが、Born Again以降の暗黒時代が痛いよね
ただ、Born Againがヒットした国もあるという意外な事実 ギッちゃんの知名度? >>879
BORN AGAINはマニア受けしてはいる >>879
ヒットした国って本国である英国だしな。チャート4位だったし、オジー期の6th以降やロニー期の作品よりチャート成績は上。
GILLANが英国で相当人気あったからその余波で売れたのかもしれんが。 ウィキペディアを見ていると思わぬ発見があるね。
USに拠点を移すとUKで人気を失うと言うが、この人にはUKチャートでスランプ期がない。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Rod_Stewart_discography
>>880
>>881
やはり別の名前で出た方が良かったということでしょうね。
さらに病気のビルは諦め、最初からベブ・べヴァンにドラムを担当させればサバスのイメージが少なくなる。 ネットワースによるとギランの資産は4000万ドルで
アイオミは1億4000万ドルなんだとか
よく分からんね >>884
ギランは第U期パープル脱退後に事業起こして大失敗してるからなぁ。
その時は借金まみれだったんじゃないの?だからアイオミと資産に大差がついても仕方ない。 80年代以降ろくに活動してないビル・ワードですら6500万ドルなんだと
ペイスがギランと同じ4000万ドルらしい。。。 「継続は力なり」と言うがアイオミは意地でもサバスを継続してたのは正解だったのかもね
トニー・マーティン時代もツアーでは客を集められたみたいだし >>887
ずっとプロでやってるペイスが持ち出しだとでも? ペイスは競馬の馬主だからそれで散財したんだろうか? >>884
ホンマかいな?
ジミーペイジやブライアンメイクラスですやん。
アイオミ…。 ネットワースってサイト(?)のアドレスを教えて下しあ。 それでいてトニー気前がいいよね。
インストナンバーでさえライティングクレジットをIommi、Butler、Ward、Osbourneとして分け合ってる。 Burrn!誌に載ったロニー・ディオのインタヴューによると、
本当にビル・ワードはお金の管理をしっかりしていたらしい。尤もオジー以外のメンバーは金銭感覚ありそう。
同誌のギーザーの談話では、スパイダーマンを初版で集めているが、初期数冊持っていない。
欲しいのは山々だけど馬鹿々々しいほど値が上がっているので買わないとな。 ビルワードってアルコール依存でホームレス寸前まで行かなかったっけ?記憶違いかな。
リッチーって資産どんくらいあるんだろ いや、ロニーの談話はビルのアルコール依存症を認めた上で、
資金管理はしっかりしていたという文脈で語られました。
リッチーの資産はわかりませんが、浪費家には見えませんね。投資先は?ですが >>896
あんな豪華なバーカウンターがある豪邸に住んでるんだから少なくとも
貧乏ではないだろ あのレベルで成功してるバンドでちゃんと分け前貰えてれば一般レベルで言う貧乏の訳ないわな
まあ使い方がおかしかったり悪い奴に騙されたりしてスッカラカンになる人もいるけど リッチーはかなり昔から ブルース・ペインを訴えてやるって言い続けてたけど
結局どうなったんだ Rock 'n' Roll of Fameでリッチー側の談話が出るまで
まだブルース・ペインがマネージャーやってると思わなかった。もう交代したと思ってた。
ロック界で唯一リッチーを手玉にとった男…。ジョン・コレッタも元ボクサーだが。 パープルというバンドはトニーエドワーズジョンコレッタ期とブルースペイン期の2つに分けられる 1984年の再結成で米国にて記者会見した際、一緒に出ていたのがB.ペインだった。
どことなくアル・ディ・メオラに似たおっさんだった。ちなみにリッチーは欠席w
普通リーダーが記者会見を欠席するってダメだろう…。虹時代は何やっとったんや? そのリーダーのポジションがいつの時代も曖昧なのがマネージメントによって作られたパープルならではの味わいって感じ 少なくともギランとペイシーは自分はリーダーにならないが、
その代わり誰にもリーダーになってもらいたくないタイプ。特にギランは。 それはむしろリッチーでは?
ギランは今普通にリーダーだと思うけど
リッチーはレインボーの時でさえ「俺はリーダーじゃない、5分の1だ」って言ってたくらいだ いや、レインボー時代は自分が全て表に立たないといけなかったが、DPでは5分の1に戻れると言っていた。 音楽的には自分が主導権取りたいけどバンドのリーダーになりたい訳ではないって感じか 5分の1だと言ってたのはロニー時代
その後はもうバンドを引っ張っていくのは疲れたと言ってパープルへ 多分一番リーダー向きなロジャーが演奏面で一番地味で立場が低いのが皮肉 1/5になりたいと言ってて再結成後の好きなアルバムが
自分が好き勝手にやったスレイヴズ&マスターズなんだからな 責任も義務も1/5で好き放題にやれたらそりゃ最高だろうさ 結局のところレインボーがアメリカでブレークしなかったからパープルを再結成するのが手っ取り早いと思ったんだろうな。
パープルならアメリカでメインやれるけどレインボーは常にオープニングアクトだったから。 ギラン:事業に失敗。ギラン解散後、アイオミに雇われている状態だった
ペイス:ゲイリー・ムーアに雇われている状態だった
ロード:当時の白蛇はブレイクしていなかった
でロードが抜けても辛抱強く白蛇を続けたカヴァが大成功したという皮肉 ロードが先代リーダーでロードが抜けたあとはペイスがリーダーじゃないの
実際誰が仕切ってるとかはなしで名目上のことはさ >>917
常にってわけじゃない
駆け出し時代のメイデンやドッケンを従えたこともある イアンもコージーも共に後日ゲイリーに批判的なコメント残してる。
コージーが言うには『コロシアムU時代ジョン・ハイズマンにこき使われたからだ』とか。
イアンもジョンも白蛇辞めないでほしかった。ギランも喉の手術後は安静にすべきだったね。
その証拠にクラウス・マイネは十分な休養取ったおかげで声が戻った。 >>917
スコーピオンズやジョン・クーガー、アルド・ノヴァなどを従えてやったこともある。
MSGでも演ったしね。 WSに関してはデビカバに切られたようなものだったんじゃないの? ペイス加入以前からカヴァが望んでいたのはコージー
ただ、79年にはまだ虹にいたので断られ、次点のペイスになった
ペイスをクビにしたことはないが、バンドが解散したので放逐
82年の再始動の際にはすんなりコージーで決定
そのコージーはギャラでモメ、ブチ切れて脱退
コージーもクビにはなってない 確かに白蛇はいったん解散してジョンは呼び戻されたが、イアンは戻されなかった。
そりゃそうです。コージーを入れるのが目的だったのでイアンは残れない(戻せない)。
しかし83年の日本公演違和感あったよね。どの曲もテンポが速くあっさりしてる。
一方メル・ギャレーとコリン・ホッジキンソンは過去曲に関する解釈がとても良かった。 >>925
フールフォーをライヴで聴いた時、コーラス時にツーバスがドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコってすごかった。
原曲ぶっ壊しがパネーと思った。 >>926
コージーの原曲壊しってあんま言われないよね。ヴァイばっかり叩かれてさぁ。 まあ、雇ってる側の目論みでもあるよね。
スマソ スレチ。 コージーがコリン・ホッジキンソンに
「少しはドラマーの言う事も聞いてくれ」と言ったって話を読んだことがある
コージーとの相性は良くなかったらしい
今はTen Years Afterにいるのね コリンのベースは我が強いからガンガンぶつかっていくんだよ
本人は嫌だったかも知れないが、だからこそコージーと組むとカッコイイ >>929
コリンはコージーがホワイトスネイクに連れてきたんだけどね。
スライドイットインのレコーディングで合わなかったみたいだね。 >>926
あれはあれで迫力あって好き。
ラスト、小節進むたびにどんどん手数増やしていって、最後まで持つの?みたいなスリルと盛り上げ。
レインボーっぽいドラミングだね。
だんだんホワイトスネイクに合わせてレインボーの時とはプレイ変えて行ってたけど。バスドラ連打はしなくなった。マッチドでコージーアクション、両手振り上げてシンバルバスドラドカーンみたいな。
あそこはターニングポイントだな。 1983年の白蛇にはあの時期でしか味わえなかった音があるよね。
ところで、同年の『オクトパス』になぜかカヴァがライティングクレジットされてる。
逆に全曲でオルガンを弾いたジョン・ロードにはまるで与えられていない… >>934
そりゃ曲作りに関わってなきゃクレジットされないよ >>935
ジヨンはPurple時代から「アレンジで貢献してんだから、クレジットに名前載せろ」って主張してた。 >>934
The Rattlerのことならあの曲はもともとカヴァがMSGに誘われた時に書き下ろした曲だからな
コージー加入後の白蛇のライブで何度か演奏されてる DPファンからしたら1983年よりやはり1981年が最高だったと思う。
虹、白蛇、Gillanと三代バンドが来日した素晴らしい年だった。
惜しいのはグレン。ヒューズ/スロールのプロモ来日は翌年だった。もし81年だったらなあ。
ところで、ロッドは無理としてもニックって日本へ来たことあるの?(除観光) 1980年:レインボー、ホワイトスネイク
1981年:レインボー、ホワイトスネイク、ギラン
1982年:レインボー、ホワイトスネイク(中止)、グレン・ヒューズ(プロモ)
1983年:ホワイトスネイク、ゲイリー・ムーア・バンド
1984年:レインボー、ホワイトスネイク、ゲイリー・ムーア・バンド
1985年:Deep Purple
1986〜1987年:空白
1988年:ホワイトスネイク
1989年:空白
1990年:ホワイトスネイク
1991年:Deep Purple
1992年:ギラン
1993年:Deep Purple
1994年:ホワイトスネイク、グレン・ヒューズ
1995年:リッチー・ブラックモアズ・レインボー
1996年:Deep Purple
1997年:ブラックモアズ・ナイト、ホワイトスネイク、Kankawa(ジョーがゲスト参加)
1998〜1999年:空白
2000年:Deep Purple、ジョー・リン・ターナー&グレン・ヒューズ パープルって、曲の構成はシンプルだからこそ素晴らしい、教科書的だと扱われるけど、メロディー隊だけの話だよね?リズム隊、特にドラムは複雑すぎるわ。 2期〜3期の曲構成がシンプルなのは ライブのインタープレイの為のフォーマットって感じ
基板がシンプルなほど自由度が上がるし暴れられる
現にライブでは暴れまくり パープルの場合MK1を除き、スタジオ版は教科書的、まあカタログのようなもので、
ライヴでそれを存分に膨らませるといった感じ。
逆にツェッペリンは、天国への階段やThe Song Remains The Sameのように、
完璧に作ってあるとライヴではもう動かせない。変に崩してしまうと客はがっかりする。
特に後者のようなギターオーケストレーション主体の曲は、そのままで演るのがベスト。 昨年ギッちゃんプロデュースのエルサレムのアルバムが新装再発された。
ロジャーは言うに及ばず、イアンもエルフのプロデュースしてる。
ジョンとリッチーがプロデューサー経験ないのが意外だよね。特にジョンは。 >>944
ジョン作曲は微妙な曲多いし
時間にルーズで人任せな感じらしいから
プロデューサー向きじゃなかっただろうな
リッチーは忍耐力ないしスタジオ作業嫌いみたいだからプロデューサーなんて無理っぽい
パープルでもレインボーでもロジャーに丸投げ リッチー頻繁にメンバーチェンジする割にプロデューサーは変えないね。
冒険したのってBattle Rages Onのトム・パナンジオくらいのもの。
パット・レーガンの担当期間が長過ぎる。 7th HEAVENって残念な曲だわ
リフと歌メロとの落差という点ではBLACK DOGと良い勝負だったが
いかんせんギランの歌が弱い 今では忘れられてしまっている >>947
seventh heavenは歌はまあともかく演奏はいいな
ライブだとさらにかっこいい >>948
『Abandon』発売前から新曲として演奏していたよね。ブート聴きながらアルバムを楽しみにしていたわ。内容はアレなものができあがったけれど。
seventh heavenも早々にセットから外れて、日本で演奏してくれなかったのも残念でした。 AbandonっていえばFingers to the bornって良い曲だと思うんだが
およそパープルらしくない曲なんで全く評価されてない。 >>950
あれはAviatorの二番煎じ感があってどうも好きになれない レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。