ロブが復帰してからのプリーストは作品が非常に安定している。
いわゆる問題作もない。

「ノストラダムス」も静と動を対比させたようなドラマチックな作風は
とてもプリーストらしいと感じさせた。

昔はヘヴィーメタルの新しい可能性を探るような、
革新系の作品を提示してきたこともあったが、今は保守的であっても良いような気がする。