>>38だれから見たってJでしょ。天才的なのは
あの人は86年とかあの時代において、オリジナリティで抜きん出てた。今はそういうフラッシーな方面を開拓する気は全くなくなったようだけど。いまだにサウンドは最高に良い
影響関係はいろいろわかるけど、ああいう狂的なフィーリングで悪魔悪魔していた時期の楽曲のフィーリングをソロと楽曲アレンジ能力で一段揚げられた人はJしかいない
聖においては2ndアルバムが実質バンドとしてオーガナイズした1stアルバムでしょ。それであれだけ凄い楽曲アレンジとソロ作って。
実質2nd の3rdアルバムで、あれだけ自分色に全てを染め上げて大傑作にしてしまったジェイルはもう、控えめに言って当時の日本の若手ロックギタリストの中で傑出した天才だったと言わざるを得ない。
それでさっさとやめてしまったという。いや、もう日本でやることやり尽くしたと感じたのは当然だよ
あんな凄いアルバムあの当時日本のどこにもない

 
 
さて、ルークのテク問題の締めだ
御覧ください
https://youtu.be/fC6PRk5dgXc?t=339
これ映像と音ずれてるけどわかるでしょ
この速弾き部分では、必ず3本指(小指は使ってない)での押弦、ネックの上からずっと親指が出てる、同一ポジションからほとんど横移動しない。
さっき書いたとおりだ
右手はこの時代にしては親指の屈伸ピッキングだから速さに合わせられるけど、それだけの話なのよ
これ、この曲だけってわけじゃなくて、なんでもそう。
たとえばもっと昔のラッツベインの「ヴィニー・ムーア風」とか言われたタッピング交えたプレイも全部このパターンだから。Lは
以上。Lのテクの話、してみました