折に触れメタリカのロードからデスマグを酷評してきた俺だがここまでの存在となるにはこの時代のアルバムというのも必要不可欠だったのかもしれない。
ブラックですら個人的には真のメタリカでは無いがこのアルバムの影響力というのは凄まじかったと思う。
まぁ、色んなファン層を開拓しなければ世界の頂点には立てない。
そういった意味ではブラックアルバムからデスマグネティックのメタリカと言うか、ラーズとジェイムズの戦略は正しかったとも言って差し支えは無いかもな。
とは言え、セイントアンガーを通しで聴くことは一生無いだろうw