昭和時代は大音量に溢れてた
団地や借家住まいにさえ、女の子が居る家にはピアノや
でっかいステレオ(オーディオという言葉
はまだ一般的ではなかった)があった。
自家用車を買った次にある庶民のステイタスだった。
ラジカセというものが発明されてからは
各家庭で音量が小さくなり始めた。