Extreamの He man woman hater

https://youtu.be/tGWYKjwgIMs

小学生にも分かりやすい様に解説してあげるよ。俺は優しいから。
ごくたまーにヌーノをテクだけのギタリストの勘違いしている馬鹿がいる様だが
彼の一番の特徴はファンクをルーツとしたリズム感の良さだと思う。
無論、タッピングといったテクもバカテクなのだが
Tomo-zoちゃんが好きになった理由はテクだけではなく、彼のファンクの要素だと思う。

冒頭からディレイを掛けたソロから始まるが途中にドル箱のHeroのイントロと同じ様に
開放弦も絡めたフレーズも登場するよ。勿論、難易度はこっちの方上だ。
正確なリズムと運指、ピッキングが要求されるし、ソロだからミスをすれば目立つ。
1分22秒辺りからタッピングが始まるがこのフレーズ、
>>557のTomo-zoのギターソロ動画の2分14秒辺りからのタッピングと比較すると面白い。
ヌーノの方は一つの作品としてイントロソロの範疇を超えた作品としての完成度があり、
世界中のギタリストのマスターピースとして認められいるが、後者の方は単なる自己満しか聴こえない。まるで誰かさんの投稿の様にね。
左手の運指はtomo-zoの方が複雑だがガチャガチャしすぎ。
音が潰れている。

本編のメインリフだがこれも世間の評価が高い
4小節の中に16分のハンマリング、プリング、チョーキングを駆使して独特のウネリがあってメロディアスなリフ。
その中にも意図的に音の強弱があり、こんなにも複雑なリフなのにミュートが完璧
Tomo-zoも好きになるのは当然。
ソロの前半はEマイナーペンタトニック、後半は怒涛のスキッピング・タッピング
この発想は本当に素晴らしい。テクニックとメロディの高次元の融合
ちなみにバイツのmidoriもスキッピングは得意だがここまでの完成度はない。

後半のアドリブプレイもセンスの塊。

以上が解説。