JUDAS PRIEST vol.99
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まあロブがソングライティングから外れたらまたメロディの抑揚の少ないジャギュみたいな路線のサウンドになるかも知れない
リッパーさんのVoラインがガナるだけのパートが大半を占めていた事が如実に物語っている
それだけメロディメーカーとしての貢献は大きいという事 >>646
当時のインタビューでロブやロイが語ってるよ
当たり前だけど全部ロブってこたーない まあ盾アルバムのリフに関してはKKやグレンからはまず出てこないであろうタイプのものも少なくないしリッチーが考えたものもかなりの数あると思われる
ただクレジットの段階についてはロブのVoパートとすり合わせしたりアンディやスコットも少しはアレンジに関わってたりする所もあるだろうし完成品は共作に近いイメージ
イアンは何もやってないだろうけど 簡単なことしかしてないのにベーシストとしては世界トップクラスの高給だろうし羨ましいよね イアン・ヒルのベースコピーしたいと思う奴なんて居ない 復讐や背徳などの黄金期でも前3人とのフォーメーションに入ろうともしなかったイアン
常に全員参加のACCEPTを見習ってほしかった でもレボリューションのイントロでスポットライト当ててもらって一瞬だけ目立ってたからなイアンw >>654
作曲に関わってないからその分の印税はもらえないし。 >>665
BURRNのインタビューで会社組織としての中心人物がイアンみたいなこと言ってたような
さすがに中心人物なのにもらってないは無いんじゃね? 曲の著作権者の一人としての印税は貰ってるだろうが
作曲作詞をやってないならその印税は貰えないだろ 創設者だから経営会社の株を多く持ってんじゃないかと >>656
世界で5000万枚以上アルバム売ってワールドツアーしてグラミー賞受賞するバンドが薄給な訳ないだろw
大多数のそれ以下のバンドやアーティストの立場はどうなるんだよ? ネットワースによるとそれぞれの資産は
ロブ:約21億円
グレン:約30億円
イアン:約24億円 イアンのマネージャーの奥方様がバンドの権益の多くを牛耳っている所 KKと対立したときも、発言権が一番だったのがイアンみたいだった
たしかKK側のインタビューでそう答えてたはず バンドの権利についてはケン、イアン、ロブ、グレンの4人で四等分だったという説をきいたことあるけど >>669
少し古いデータでジューダスは入ってないけど、5000万枚以上売れたアーティストでもこれだけしかいない
誰もが知っている歴史に名を残すアーティストばかり
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/売れた音楽家の一覧
それなのにプリーストは高給じゃないなんて>>656はどれだけ世間知らずなんだかねえ その手のリストは頻繁に更新されるよ
5000万枚以上というデータが見つかったアーティストであって、他にもいるかも知れないし
ソースが間違っていたら消される
「これだけしかいない」は言いすぎ .
_,,-'' ̄ ̄`-、 「おっさんのケツの穴」について お話しします
/ \ みんな「おっさんのケツの穴」って 知ってるかな?
,/ \ 「ケツの穴」というのはね イチジク浣腸を入れるところを
/ ― ― ヽ さわると 気持ちがいいとか あるいは チンポを突うずるっ込んでやると
lヽ - 、 ! , _ | 穴が裂けたりといったことを 「ケツの穴」というんだ
|r――-、_⊥ ,――'-、 |,-, おっさんのケツの穴はね 穴の大きさ7 深さ14 皺22 もあるんだよ
|::::::::::::::::/ |ヽ:::::::::::::::|-|'イ!| 良い子のみんなの ケツの穴は コンビニに あるんだよ
ト、__,,/: |: `、__,,/ ,|ソ/ そして ケツの穴と コンビニ どちらが 上かな?
.| 、_ j| _,、 ,|-' もちろん コンビニのほうが 県北に近いから 上だよね?
| /lll||||||||||l`、 ,| 岡山の県北に コンビニが集中するとね 岡山の下の世界は
`i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、 イオンに生まれ変わるんだって 嫌だねぇ
「|ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\ 今 おっさんのケツの穴に チンポを突うずるっ込んでいない子は これから
/:::::\`!!||||||||||||!!' |::::::::\ おっさんのケツの穴に イチジク浣腸を しようね
/::::::::::::::`ー-、.._ i |::::::::::::::\ 今 おっさんのケツの穴に チンポを突うずるっ込んでいる 良い子は 変態ね!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、. |:::::::::::::::::::\ そして みんなのおっさんは 津山でぐるぐるしている、酒とつまみと糞好きの 浮浪者だねぇ
みんな おっさんのケツの穴を求めて 生きようね! 情報源が少なかった40年前、バーソ誌は青少年たちに影響力があったと思う。今はロック雑誌が最高傑作と書き立てたところで何の影響もないだろう。そういう見方もあるのかねぇというぐらい。普通に新作を聴けば、晩年(食材・火力・無敵)の傑作という感想になるのではなかろうか。個人的には火力よりもメタル的な味わいが増して進化していると感じる。中だるみがないから繰り返し聴いてしまうし、素直に新作からの曲をもっとライブで披露してほしいと思える。最高傑作とは言わないけど、プリーストからはしばらく離れていたという人たちには、結構、今回はイイぞとお伝えしたくはなる。 >>674
けど売れなくなってから随分経ってるからな
人気あるはずの北米ですらライブ会場も小さいし .
__
/ ̄~ヽ\
|l@∀@-|ll| うっ、そろそろイキそうだよロブゥ!
/⌒ ヽ
/ / / ノ |
/ / ./ |
{{ l .|、 / | |
. {{ ノ| ,r' ⌒丶⌒ヽ パン!パン!
,-./,( 彡 , 、 ミ )
/ i y' ハ /' ⌒ヽ
゙ー'| / / ヽr' ●j●i アンッ アンッ
( / /⌒ト ┏┓j ―--、 え〜、早いよマサァー!
 ̄ / , ヘ _Y_ ヽr-/ ;;)::::: _ _
::::::::::::::::::::::( ⌒ ̄ ̄ ̄:'_,e》ー '/ /::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ :::::::,<巛 '::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::: 録音でVoがユニゾンの時点で歌う気無いだろこのおじいちゃん おじいちゃんバンドになって才能枯渇したと思ったけど、まだまだ良いアルバム出せるんやな ロブはメロディ面では新しい事は全くやっていない所
カッチリしたリフワークとサウンドプロダクションはほぼリッチーとアンディの貢献による所がデカいだろう >>636
iced earthみたい、じゃ困るんだよなぁ
曲を作るのが目的じゃなくて
ジューダス・プリーストとタメ張れる曲を作れるのかって 最低ジャイアンツくらいのナンバーは呈示してくれないと次作辺りで終わる 無敵盾が最終作にならないかもしれないところがミソだな 作曲する人が変われば作風が変わるのは当たり前。旧来の「らしさ」ばかり求めるのは
バンドにセルフパロディ連発しろと言うようなもの。それは今を生きるバンドに相応しくない
ただの懐メロバンドになれと言うようなもので屈辱的ですらある 今回最終作だったら火力は矛アルバムと定義されるようになりそうだがそうなるとちょっと弱いかなという感じ
対となるバンド史上最高に攻撃的な矛アルバム出して有終の美を飾ってほしい 今、プリーストに求められるのは、拡張ではなく、深掘りだろう。プリーストらしさの深掘りといえば、復讐・背徳の時代を思い出す。当時ロブたちが語っていたのは「ルーツに戻る」ということ。原点に回帰するという発想だった。
原点といえば、本来ならば50年前のロッカ・ローラのことを指すのだろうが、このバンドの場合は、やはりセカンドアルバムの運命の翼だろう。もちろんガルレーベル時代の2枚は密接な関係で、新加入のグレン・ティプトンが曲づくりに深く関与していなかったロッカ・ローラから2枚目は一気に自分たちが表現したいことの深掘りが進み、プリーストの原型が形成された。ガル時代の2枚を聴けばロッカ・ローラから運命の翼への進化の過程を楽しめる。
さて復讐・背徳の時代が運命の翼というプリースト「らしさ」の原点への回帰だということは多くの人がすぐに理解できるとは思うが、もしピンとこないならば、来日公演のライブ盤であるイン・ジ・イーストを聴けばよい。ここに収録されている運命の翼からのナンバーこそが「らしさ」の原点を端的に表現していると思う。でも、復讐・背徳が運命の翼の「セルフパロディ連発」だと感じられないのはナゼだろうか。答えは簡単。「らしさ」が深掘りされ、磨きがかかって、進化しているからという単純な話だ。
ガルを卒業してメジャーデビューしたプリーストは劇的で華麗なスタイルから骨太でオーセンティックなブリティッシュハードロックを志向するようになる。マイナーリーグからメジャーリーグに昇格したのだから当然なのかもしれない。背信・ステクラはこれぞハードロックという作風が心地よいし、「もう、これってヘヴィメタルじゃん」という味わい深い曲もたくさんあって、テンションがあがる。
背信・ステクラの時代に重要な要素となったのは米国でのライブ活動だろう。もちろん前座扱いだから客にはウケないし、そもそも正統派ブリティッシュ・ハードロックそのものがUSの聴衆には馴染みがない。結構、屈辱的な経験だったようだ。メジャーデビューを果たしてプロのバンドになっていたプリーストが自分たちの音楽は世界(特に巨大な米国市場)に通用するはずだとの信念を持って、「らしさ」に磨きをかけ始めたのは、このころからなのではないだろうか。 5作目の殺人機械でプリーストは英国内では人気がアップ。シングルのヒットも出て、テレビ番組への出演依頼も舞い込んでくる。殺人機械に伴うツアーでレザー&スタッドの衣装の着用、バイクで登場する演出が始まったのは周知の通り。ライブ盤のイン・ジ・イーストを聴けば、殺人機械からのヘル弁当はもちろん、運命の翼からのタイラント、背信の門からのシナー、ステクラからのエキサイターなどがすべてヘヴィメタルとして完成していることがわかる。それにイン・ジ・イーストのレコードジャケットも「これってヘヴィメタルじゃん」となっている。
もちろん米国でのライブ活動も積極化しており、コテコテの英国産ハードロックをヘヴィメタルとして提示しながら米国市場の開拓に着手していた。でも、やっぱりライブはバンドと聴衆が対面で向き合うわけだから、俺たちの創造する音楽を聴けと押し付けるだけではなく、米国の聴衆が何を求めているのかというフィードバックもある。芳醇なメロディで魅了するタイプよりも、ザグザグと切り込むリフが主体のノリが良いタイプの曲が盛り上がることを感じとったのだろう。
母国の英国ではプリーストが牽引する形でNWOBHMのムーブメントが勃興。プリーストは英国鋼鉄で勝負に出る。この作品、今でも華麗なるソロが影をひそめ、「らしくない」という評価もあるらしいが、個人的には、かなり「らしさ」に磨きがかかった作品だと思っている。なんといってもイン・ジ・イーストで表現されているヘヴィメタルが斬新な形で提示されているから。
そして黄金。ここでプリーストは初めて深掘りではなく、拡張を試みたのだと思う。本当の拡張はターボの発売なのだろうが、黄金で提示したのはノリノリのヘヴィメタル。もちろん「らしさ」に磨きをかけたタイプの曲があるが、特に後半はシンプルなノリを重視したナンバーが並ぶ。ここで「らしくない」との声があがったのは、今ででも、そりゃそうだなと思える。
英国鋼鉄・黄金は「簡素化」の時代とも呼ばれるらしい。確かに大袈裟なまでのドラマチックな曲展開はなくて、鋭利なリフを主体とするシンプルな曲が多い。特に黄金はノリを重視した作風で、今では、こんなプリーストがあってもいいかなと思える、まさに「拡張」路線だった。その意味では「セルフパロディ」とは真逆な路線でもあった。 黄金について、たまには、こんなプリーストがあってもいいだろうと気安く言えるのは、この後に復讐・背徳という傑作が登場することを知っているからなのかもしれない。まさに原点回帰であり、しかも単純に原点と同じことを繰り返さず、ジューダスプリーストらしさが深掘りされ、磨き上げられているからセルフパロディなどという言葉も思いつかない。結局、無敵盾の後も続くかもしれないバンドの歴史の中で、今後もセルフパロディだと言われてしまう曲が出てくるとしたら、それは単純に掘り下げ、磨きあげが足りないということなのだろう。
背徳は「らしさ」を極めた最高傑作となった。究極の作品だったからこそ、当時のプリーストはこれ以上の深掘り、磨き上げは必要もないし、不可能と判断したのだろう。その次の作品として、ある意味で究極の拡張路線であるターボを出してきた。ヘヴィメタルの定義を拡張するというのは野心的な試みだった。実際にターボラヴァーなどは斬新な印象も残した。でも、レックレスはプリーストらしさを磨き上げたタイプの曲だったし、ペアレンタル・ガイダンスはノリノリのプリーストという意味では過去の磨き上げだったと言える。プリーストはメタルの権化なのだから、何をやってもヘヴィメタルという自信からヘヴィメタルの定義の拡張を図ったのだろう。
次に「らしさ」の深掘り、磨き上げが大きな成果をあげるのは鎮痛剤まで待たないといけなかった。ラムは結局、深掘り、磨き上げが足りなかったということなのだろう。とても良い作品なのだが、当時のメタルの状況の中で大きなインパクトを残す結果にはならなかった。
ファンや信者たちは、これからも「らしさ」を求めるだろう。無敵盾は十分に深掘り、磨き上げができている作品になった。一部にはセルフパロディ批判にさらされるのも無理はないという曲もあるが、全体の流れの中では、しっくりと収まっている。50年もやっていれば、マンネリ批判が一部で出てくるのはやむ得ないだろうが、今後も「これぞプリースト」と思えるものを新しい形で提示してくれることを願う。 来日するとき是非ともジャイアンツをセットリストにお願いします
ラストをロブと一緒にダーイ!!!!!!と叫びたいです! >母国の英国ではプリーストが牽引する形でNWOBHMのムーブメントが勃興。
知りもしないくせに
そういう全ての喋り方が上から目線で嫌われることに気づけよ。
介護される時 施設の若者がお前を見ると顔を歪めるからよ 上から目線といっている本人自身が一番上から目線というありがちな滑稽さに本人が気づいていないのがおもしろい 読んでるんだから優しいじゃん
このスレの長文はもう読まなくなっちゃったよ 確かに必死でアラ探ししているということはクソ長文を懸命に読んだというわけだから大目にみてやれよな ・78年秋に殺人機械リリース、その後ツアーに
・79年2月に日本公演、録音内容は秋にライブ盤としてリリース
・79年夏にニール・ケイがヘビメタディスコでイベント開催
79年9月にイン・ジ・イースト発売
79年12月にアイアンメイデンがEMIと契約
80年春にアイアンメイデンがレコードデビュー
まあ歴史的なファクトだけ並べてみるとヘビメタのムーブメントをプリーストが先取りしていたのは事実だな プリーストだけ拾っちゃうとそう見えるだろうな
1976年にはAC/DC史上最大の英国ツアーがあって
1977年にはMOTORHEAD、1979年にはSAXONもデビュー
いろいろいたよ プリーストのスレにはプリースト中毒者がウヨウヨ
サクソンのスレにはきっとサクソンこそヘビメタの雄だと信じて疑わない中毒者がいるのだろう セークソの説によるとデビュー前後の時代のアイアンメイデンメンバーが「ジューダスプリーストの方向性が俺たちの狙う路線」と語っていたということらしいのでプリースト中毒患者にしてみれば定説にしたいところだろう 別にジューダス・プリーストだけがヘビメタのブームを主導したといっているわけではないのに人それぞれのこだわりポイントがあるのかね セーソクの説って
世紀の奇書
ヘヴィメタルの逆襲?
激論は朝まで続いた
とか
白い粉の恐怖、僕はこの目で見たのだ
とか
の妄言集な 伊藤政則って日本人のプリースト中毒患者の第一号だからね
基本は妄想癖がある病人だろうけど当時スティーブハリスと交流があったのは間違いない
酒を飲んでいたにしても当時の発言をプリースト中毒患者としては真面目に受け止めたのかも 猛毒っていう日本のバンドのアルバム「情無用の猛毒」の中にセーソクの事を歌った曲がある
なかなか意味深な歌詞 思い出した
ロブにどこかのホテルで身体捧げたとか何とかいう歌詞
セーソク、セーソク、インベーダ~ >母国の英国ではプリーストが牽引する形でNWOBHMのムーブメントが勃興
何言ってるんだこいつ🤣 当時の母国ではTHIN LIZZYの方がビッグだったんだよな
脱獄以降はトップ10ヒットもゴールドディスクも連発
プリーストはシルバーも取れなかった >>719
当時のメイデンはプリーストの前座で初めての全米ツアーを経験してた
積極的に米国侵攻する姿勢の話を伊藤が盛ったんじゃないかなぁ
そして、しきりにイギリスに帰りたがるディアノをクビにしたw いいね
40年以上昔の話で盛り上がるなんて
ジューダスとNWOBHMの関係について検証するなんて暇つぶしには最高
無敵盾の評価については議論が出尽くした 1979年ごろのシンリジーってブラックローズのころかな
これは英国でうれたよね
でもシンリジーがNWOBHMを牽引したという話は聞かないなあ やっぱあの時代に自費で渡英するという冒険がアツかったという事 1978〜80年ごろのプリーストとNWOBHMの主な出来事
▼78年秋に殺人機械リリース、その後ツアーに
▼79年2月に日本公演、録音内容は秋にライブ盤としてリリース
▼79年5月にサクソンがレコードデビュー
▼79年夏にニール・ケイがヘビメタディスコでイベント開催
▼79年9月にイン・ジ・イースト発売
▼79年12月にアイアンメイデンがEMIと契約
▼80年春にアイアンメイデンがレコードデビュー
歴史的なファクトを並べてみるとNWOBHMをプリーストが先取りしていたのは事実だな
牽引が嫌なら別に先導でもよいのでは >>729
要はそれくらいプリーストは英国で売れてなかったって話
MOTORHEADやSAXONだってゴールドだったんだから
プリーストが絶大な影響を及ぼしたのは母国より米国・ドイツっしょ **やはりまだまだジューダスプリーストは過小評価されているのですね
**あの時代、UFOやシンリジー、そしてジューダスの活躍がなかったらハードロックは死滅していたでしょう
**間違いなくヘヴィメタルの新時代到来の扉を開けたのはジューダス
**78年ごろ、あの手の音楽が好きだった英国の連中は皆ジューダスをきいていただろうし、好き嫌いは別として影響を受けていたと思います 昔はジューダスって略すとニワカ確定だったけど許されたの? 英国のシルバーディスクってたった6万枚なんだよね
しかも殺人機械以前はそのラインにも到達してない
ところが米国では50万枚突破を連発
米・独にはプリースト愛ばりばりなバンドも多いけど、NWOBHMはそうでもない 1978年ごろだとシン・リジィとプリーストを比べると売れていたという基準でみればシン・リジィに軍配だよ
なぜ突然売れた売れないの議論にすり替わったのかよくわからないがヘヴィメタルのムーブメントに与えた影響となると歴史的に検証するとやはりプリーストだろうね
シン・リジィは素晴らしいハードロックバンドだとは思うけどね メタル史全体ではプリーストは絶大でしょ
ただ、NWOBHM時代はそうでもない
あの世代は「俺達はメタル!」意識も薄くて、ラベリングはメディアがやってた
実際ポップなバンドも多かったし、ヘヴィ系はモーターヘッド愛なトリオだったりね Rage、Steeler、Grinderみたいに曲名をバンド名に掲げる連中はドイツ系だし
初期モトリーはレザースタイルを下敷きにしてたし、スラッシュ系は言わずもがな
イギリス外の後続支持は本当に厚い まあヨーロッパは地続きでかなりの国数回ってステージ演れるし当時は英国のバンドも一度は通る道というイメージはあった ジューダスプリーストはメタルの世界の神様として君臨しているのに、なぜ40年前以上前に起きた英国の一過性のブームの先導役か牽引役かで議論になるのか不思議 先導と牽引の違いにこだわってるのは >>731だけ どうしても役割に名前を付けたいなら欧州→米国の切り込み隊長ってとこかな
USフェスにも出たオジー(ソロ)、プリースト、蠍団の3組は70年代末から全米ツアーでメタルの種を巻いた先駆者だった
徹底的な米国戦略な一方、英国ではほとんど売れなかったのも共通してるw なぜか英国で売れたか売れてないかみたいな話になっているけど、アイアンメイデン登場の1年半前からHell Bent for Leather 、Running Wild のようなメタルソングを提示して、レザーの衣装とハーレーの演出だものね
どう考えても先駆者だわな
スティーブ・ハリスが伊藤政則に「俺たちはジューダス・プリーストを指標とする」と話ていたのが事実かどうかは伊藤政則のみぞしるだが、プリーストが1年半前に提示した方向性に導かれていったのは間違いない 無敵盾は8割ぐらいが肯定的な意見なのではないかな
一部にマンネリだという否定的な論調もあるけど Unleashed in the East という作品はUKトップ10入りを果たした出世作
無理して過小評価すべきではない
メタルへの影響についての議論でThin Lizzy の方が売れていたという話にあまり意味はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています