法学の勉強を致しましょう。


問題

国内ラリーでの継続的な参加もないのに、T国ラリー選手権に対する参加費用のサポートを
N社とKYB社に請求したという噂のあるライターKM。
KMがラリーで使用する車両はS社製品でありN社は広告的価値等は一切ない。
KMはワークスチームなどに所属した経歴もなくKMのラリー活動が自動車文化全体の向上に益する訳でもない。
N社とKYB社は株式会社として不正支出になる恐れがあるので拒否。
KMは腹いせに N社の社運をかけた新型大衆車に対する不当評価を親密な編集長KYが長である BC誌に掲載した。
N社の新型大衆車は是が原因で売り上げが期待値に届かない状態になりました。
BC誌は出版業界を代表するKD社の系列である。
これらはすべて噂であり真偽のほどは不明である。


回答

もしこれが事実であれば、KMは恐喝罪であり懲役10年を上限とする刑に値する。
KYは幇助している疑いが充分ある。

無論KD社は積極点関与はないが、KYの編集権を監督する立場にありつつ、その正当な行使が行われていないので
この一連の恐喝による民事訴訟が行われた場合、責任はまのがれない。

アドヴァイス
KD社は N社に告発される前に謝罪しましょう
BC誌は N社に告発される前に謝罪し KMへの原稿依頼をすべて中止しましょう
KM氏は 告発される前に警察に自首しましょう。