ひっそり司法試験を受験する研究者
予備試験が始まったが、ちらほら姿を見かけたものである。
受験者が少ないせいかこれまたよく目立つ。
研究者として生き残る上で法曹資格はあると役立つ。
諸君、今後もがんばろう。 積極的に受験してもいいんじゃない?
渥美先生だって修習修了後に研究者になったんだし。 司法試験は丸暗記型のテストだからね。もちろん国家資格にもタイル張りとかブロック工みたいな試験はあるよ。
でも司法試験は暗記型なんだ。六法全書片手に解けば誰でも満点が取れるタイプのテスト。
覚えて当てはめるだけの仕事では優秀なだけど、深く理解して、柔軟に思考するという能力がまるでない。
下級審ほど世間の感覚と全くズレた判決を乱発するのもそのせい。
だから裁判員というのは日本にこそ必要な制度だと思う。 「六法全書片手に解けば誰でも満点が取れる」
わかりやすい素人の発想だがこれが一般人の感覚か。 >>14
六法全書に何でも書いてあったら法律家はいらない
六法全書に書いてあることをどのように解釈してどのように適用するか、それこそが司法試験で問われる能力
そこには「深く理解して、柔軟に思考するという能力」が不可欠だ
もう少しお勉強してから意見しようね^^;