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レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎるin法学板V
0001法の下の名無し
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2011/10/27(木) 19:17:24.81ID:looHgiKm
レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎるということを、
真面目に客観的に法学という立場から議論するスレッド

ルールとして、
○すべてのレスは議論するものであること。
○自作自演を勝手に認定するレスは禁止する。
○スレッドを立てた人などは必ず議論をする義務が無いこと理解すること。
○議論に参加する人は、
下記の書を読んで法学及び刑事政策に関する予備知識を持っていることを
義務とし、前提とすることにする。

法学入門 (有斐閣双書) 末川 博 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641112762/
刑法入門 (岩波新書) 山口 厚 著 
http://www.amazon.co.jp/dp/4004311365/
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也  著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/
「刑法総論 第2版」(有斐閣)山口 厚   著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042489/
「刑法各論 第2版」(有斐閣)山口 厚  著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042764/
「入門刑事手続法 第5版」」(有斐閣)三井 誠、酒巻 匡 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042772/
関連スレッド
【強姦】性犯罪の量刑は重過ぎる【痴漢】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/court/1318078459/l50
強姦の刑罰
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gender/1288452017/l50
レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎる @法律板
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1195661083/l50
0150法の下の名無し
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2011/11/23(水) 08:53:51.74ID:VM0GcdDG
>>149
お前はどの本で法学を学んだ?
法学部出身なら、講義で使用した教科書参考書の具体的書名を
答えることができるはずだよな?
0151法の下の名無し
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2011/11/23(水) 09:13:51.34ID:svWzIuYa
要は>>1のルールが非常に合理的で有益ということだ。
0152404
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2011/11/23(水) 11:20:19.70ID:3+lZF8wW
>>145
読んでない事は事実として認める。読んでみたいと前スレでも
言っていて、簡単に入手出来るなら機会があれば眺めてみたい。
ネット上では残念ながら目次しか見れないが、
ただ俺の視点、男女の性的人権の格差から見た視点で
書かれているとは思えないし、そもそも
「これを読んでなければ議論が"出来ない"」とは
全く感じない。俺は既に独自に強い動機を持ち合わせており
俺がおまえに問いたいのは「どこに何が載っているか」ではなく
「おまえ自身がどう考え"なぜ"そう思うか」だ。
或いは藤本先生の本が量刑問題に言及しているなら、それはどういう
言及がされてあって、
"女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題"
という問題に対してならそれがどう効力を持つとおまえが
考えるかを語って貰ってもいい。
その議論が進んでいく中で具体的に俺のどの部分が法学的に未熟か
を指摘するのが自然だろう。このプロセスを拒否する合理性がないが
ないしそれを拒否するならおまえは議論の相手として俺にとって
無価値だ。
0153404
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2011/11/23(水) 11:23:30.41ID:3+lZF8wW
>>146
とりあえずそんなスレッドは全くない訳ですねわかりました。
法学板のどのスレッドでも行われていないような事を
「当然」だとかたくなに俺に要求していたわけですか。
他に何も言うことがないおまえの態度に呆れ返った。
先行研究や予備知識がどうのこうののイチャモンも
このレベルの嫌がらせだろうな

>>147
>これは重要だろ。

この主張の理由に該当する部分がわからない。
0154404
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2011/11/23(水) 11:24:21.38ID:3+lZF8wW
>>148
法学部の連中は同じ文言をひたすら唱え続ける
オウム返しが徹底的に好きなのはわかった。
なんのためにアンカーつけて俺のレスの一部をコピペしたの?

あのね、文献をおまえが参照しているのを禁じている訳ではない。
おまえがそれが必須に感じるなら自由に参照すればいい。
しかしおまえが自分自身にそう感じると単に告白したところで
、それらを参照しなければ原理的に何も出来ない事を公理的に証明
した事には全くならない。
加えておまえは>>115←の内容に言及する必要がある。

数学の理論を味わう時"受け手"にとってはその著者にどんな予備知識が
あるのかなど意識の外で、その数学が美しいかどうかだけに
耳を傾けている。
おまえは(俺が前スレで行なっていたような)議論の内容そのものや
>>141の具体的問題に言及するのを頑なに恐れている。
おまえは議論を放棄しているに過ぎない。
0155404
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2011/11/23(水) 11:26:46.57ID:3+lZF8wW
>>149
お久しぶりです。途中からあなたがもしかしたら
前スレの人かもと感じていました。
前スレで私の事を"開放系の議論"と称してくれてましたが
>>103で現れた時にそう感じてくれる人が新たに増えたと喜んだのは
ぬか喜びになりました。

あなただからこそ言わせて貰いますが>>149に書いた内容は
あなたの自分の個人的な下書き帳に書いておればいい話ばかり
であって私がここで問いたいのは
"女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題"という
事実を量刑格差と考えるのか否か、そしてそれをなぜそう思うかです。
>>149の内容には僭越ならがあなた自身がどう踏み込んでいるかと見た時
1mmも前に進んだものになっていません。
それからフェミニズムとは殆ど全てが女性優遇男性差別と同義であると
経験上強く思っています
0156404
垢版 |
2011/11/23(水) 11:27:47.61ID:3+lZF8wW
>>151
>要は>>1のルールが非常に合理的で有益ということだ。

"要は"というのは、要約すると、と言う意味だがどこの部分を
指して"要は"と言ったんだ?
要はもなにもさっきからずっとそれを念仏みたいに
連呼してるだけじゃないか、要約する必要全然ないから。
0157404
垢版 |
2011/11/23(水) 11:28:05.38ID:3+lZF8wW
>>130
スレ見落としてたけど、基本的な考えに同意します。
無職男性の人が犯罪を犯しニュースになると「また無職か」
などと批判を受けるようですが
そもそも無職の男性が法的社会的に抹殺されていることが
根底にある訳ですから鶏と卵の関係みたいなものです。
俺はベーシックインカムの理念を支持しています
0158法の下の名無し
垢版 |
2011/11/23(水) 13:29:06.74ID:XG5Qi4gN
>>153
まだ分かっておらんようだな。
議論スレならば、これは基本的なことだ。
当然と言われるのも自明だろ。
そもそも論文形式になっていない「論文」が
載っている学術雑誌があれば実際に出しているべきだ。
0159法の下の名無し
垢版 |
2011/11/23(水) 13:52:40.38ID:uVBfARMt
>>152
>簡単に入手出来るなら機会があれば眺めてみたい。
ネット上では残念ながら目次しか見れないが、
全く感じない。俺は既に独自に強い動機を持ち合わせており


コイツもう全然駄目。低脳な嘘吐きでしかない。
研究者であれば、大学の図書館が使用できる筈だよな。
Fラン大学ではなく法学部がある大学ならば、
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也  著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/
は所蔵されてる。藤本哲也氏は刑事政策の第一人者の一人であるからだ。
それが手に入らないとは、レベルの低過ぎる嘘でしかない。
Fラン大学でも

「刑事政策概論」藤本 哲也 (著) 青林書院; 全訂第六版
http://www.amazon.co.jp/dp/4417014558/

は必ずある。
この本では性犯罪に関して、サーベイ的にまとめて
ある程度言及されている。
分量も一冊丸ごと読む必要も無いので、性犯罪の量刑など
論じるならば最低限読んでいるべき。
(本来は前述の専門書を読んでいるべきなのだが)
この本が所蔵されてないと嘘を付くことはできないぞ。
0160法の下の名無し
垢版 |
2011/11/23(水) 14:28:04.85ID:wBLhielp
>>152-157
お前は一体どの本で刑法の法学知識を学んだんだ?
0161法の下の名無し
垢版 |
2011/11/23(水) 15:17:10.91ID:lplpu8cJ
開放系の議論なんてものがあってはならない。
何故なら学術研究では
然るべき教育を受けた研究者が、
適切な先行研究を読み、そして自論を
論文形式に仕上げることが非常に必要不可欠なことである。
0162法の下の名無し
垢版 |
2011/11/23(水) 16:21:43.29ID:vatR6K7y
>>161
そうなだよなあ。
折角の学問板の法学板が台無しになってしまうからな。
レベルを維持していくべき。
0163404
垢版 |
2011/11/23(水) 23:57:13.84ID:3+lZF8wW
>>159
俺は院生だが最近大学に殆ど顔出してなくて家からも遠いんだ
おまえらは全く信用ならんがとりあえずそれに目を通せば
おまえらも口を開くんだな?見て来てやるよ
今忙しいのに面倒くせーな

おまえが読んでるならその内容をベースにおまえが
ここで語れば十分なはずだが
(理由は不明だが)内容を語る事はかたくなに拒否なわけだな?
タグ見ても
矯正保護 更生保護 犯罪予防 になってるし

第1章 我が国の性犯罪者処遇プログラム
第2章 諸外国における性犯罪者対策
第3章 メーガン法の連邦法化と合衆国憲法上の問題点
第4章 オーストラリアの青少年性犯罪者の処遇
第5章 アメリカの性犯罪者処遇のメタ分析
第6章 成人性犯罪者に対する処遇プログラムの成果
第7章 性犯罪者のための地域社会内保護監督
第8章 危険な性的暴力犯罪者対策
第9章 アメリカの性犯罪者処遇の現状と課題
第10章 アメリカにおける性犯罪者対策
第11章 オーストラリアにおける性犯罪者処遇プログラム

目次見た限りにおいて>>135下2行の問題の該当箇所は見当たらんが
何章に該当する記述があるとおまえは言ってるの?
それもかたくなに言及を拒否?
何を持って何に該当するかと主張する事は結局おまえ自身が解釈して
おまえの言葉で語らねばならない訳だから
読んだあとからもおまえは多分議論を放棄し続けかねないな。

とりあえず見ては来るから、その本を踏まえておまえは
具体的に>>135下2行の問題をどう考えるか先に述べたらどうだ。
おまえがそれを今ここで語る行為自体は法学板のレベルを
下げないハズだが。
0165103
垢版 |
2011/11/24(木) 02:32:59.96ID:02Zat7Mo
>>155
こちらこそお久しぶりです。相変わらずお元気そうでなりよりです。
ところで、ぬか喜びさせて申し訳ありませんw
もひとつ、あなたは学問的な意味での「開放系」ととらえたかもしれませんが、
私は素朴に開かれた意味での「開放」の単語を使ったにすぎず、
その点でもぬか喜びさせたならばお詫びしておきますw

さて、私が議論の作法がわかっていないと隔靴掻痒されているようですが、
私としては内容的に前スレでも平等論や刑事法では山口各論引用したりその他の独り言レスにて、
踏み込んだ回答を出したつもりなので、もはや繰り返しません。
前スレより1mmも進んでいないのもその通り。
それがあなたの美的感覚からブサイクにみえたとしても、もはや、やむなしでしょうな。
あなたは私の視点やら方法やらの批判をしているようで、内容的な批判じゃないもんね。
超然主義的な批判にはお答えしようがないし。

しかしそれにしてもROMっている人達はレスしてこないねぇ、
男の子のチンコぐらい見せようが、見せまいがどっちでもええやんと思っているのかな。
TVで規制したとしたら、じゃ小便小僧はほっといてええのか、と言う輩も出てきそうだし、
それが規制されるなら、じゃあ俺はこの点に心理的苦痛を感じるから規制しろとか、
波及効果もありそうだし、普通そっちの方(規制)の懸念に発想は向かうけどな。

Wikipediaの「児童ポルノ」は表現の自由との対立関係でたくさん書いてあるな。
成人コミック規制で、奥平先生が引用され、表現の自由の本質は少数者保護にあり、
「これくらいいいんじゃないの」という世間の常識は基準にならない、とか書いてあるけど、
奥平先生の表現の自由論の少数者保護というのはもっぱら政治的表現の自由だと思うけどな。
まぁ、規制の根拠づけで世間の常識を出すな、という意味では通るのだろうけど。
「リーガルモラリズムとリベラリズムが対立する」との文章に出典を求められているが、
どこぞの誰かが言ったというより、価値の強要と考えれば普通そう考えるだろうな。
あと、枝野氏があちこち引用されてるけど、これも至極もっともなことを言っていると思うな。
以上、個人的な下書き帳でした。

なおフェミニズムについてはいろいろな流派が存在するようであり、
貴殿へのレッテル貼りのつもりは毛頭ありません、
単に私の粗雑な頭を整理しただけです。
もし気分を害されたなら陳謝しておきます。
0166法の下の名無し
垢版 |
2011/11/24(木) 07:49:28.07ID:VxPUySmV
>>165
>私としては内容的に前スレでも平等論や刑事法では山口各論引用したりその他の独り言レスにて、
踏み込んだ回答を出したつもりなので、もはや繰り返しません。

なら、貴方が読んだ本学の本の書名をいくらか出せるはずだよね。
まずこのスレで議論をするんだったら、その書名をいくらか提示するべき。
どの本ですか?
0167法の下の名無し
垢版 |
2011/11/24(木) 08:14:54.33ID:0be3kpVE
>>164
>>161>>158自体が>>115への反論になっているじゃないか。
0168法の下の名無し
垢版 |
2011/11/24(木) 17:39:22.94ID:HG2/WyVa
>>165
法学の知識はあるのか?
0169法の下の名無し
垢版 |
2011/11/24(木) 21:27:43.01ID:hffGU8NR
>>163
>おまえが読んでるならその内容をベースにおまえが
ここで語れば十分なはずだが

>>159だが、あえて語らないのは、
本来自分でその分野の必要知識を予習しておかなければならないものを
態々紹介して、予習しないゆとり厨房を甘やかせないのが最大の原因。
また、私自身そもそもこのスレの主題では議論する興味も無いってのもある。
単にここで>>1のルールを維持して運営すべきだということで
このスレに来てレスをしているだけ。要するに>>162の言っているように
この法学板の質の維持と向上を図るためだけ。そこを誤解しないで頂きたい。
何より、今手元にその本も無いし、よしんばある程度概略を述べたとしても、
お前は信じるのか?人が述べる場合には
都合の良い解釈を通して述べている可能性も充分想定されるものだ。
だから、自分でその本を読んで実見するのが確実だからという点からも
あえて語らない。
0171法の下の名無し
垢版 |
2011/11/25(金) 07:50:27.82ID:PXERXyCT
>>165
どの教科書で法学を学んだ?
0172404
垢版 |
2011/11/25(金) 15:38:11.09ID:gKAtcURw
>>165
>あなたは私の視点やら方法やらの批判をしているようで
>内容的な批判じゃないもんね。

私のあなたに対する批判が説明不足であやふやであった事を
お詫びします。もう一度説明させて頂きますと
あなたの議論は、この答えはこの中にあるかも知れない、
あの中にあるかも知れないと
答えがあるかも知れないとする領域を、或いはその領域から
答えが導かれる際にはおそらくこのような引っ張り出され方が
されるであろうとか、理論のシルエットしか語っておられない
と感じた所です。

つまり、命題の問いに対する断定(主張)とその断定するに至る
理由(根拠)のスタイルが欠けていると感じたのです。
私は、あなたの主張と根拠から議論を出発したかったのです。
「なぜ」からのintutionが私の思考スタイルでもあるので
あなた自身の、主張と根拠に至るあらゆる可能性の模式図だけしか
述べていない傾向があると感じた事に違和感を覚えた次第です。
0173404
垢版 |
2011/11/25(金) 15:38:57.38ID:gKAtcURw
>>165
"女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題"
という問題にあなたが直接言及をされた内容は
「世間の意識があるなかでは困難ではないか」
「規制するとすれば、なんだか窮屈さを感じる。」という事かと
思いますが、次の2点の違いを徹底的にはっきりさせなければなりません。

@タバコの禁煙スペースをどこまでにするか、これは勿論色んな立場嗜好の
人達がいる中で、まずはどこかで境界線を決めなければなりません。
その線引きは常に揺れ動いていますが、とにかくは決まったルールに対して
それを守る事が求められ、これはルールや法律が上位にある場合です。
なぜならそれらはフィールドワークの手法により国民全体の総意から
導かれたものでありかつどこかで線引きしないと何も決まらないからです。

A対してこの問題は国民全体の総意がどれほどの位置にあるかとは
無関係に独立した線引きの問題点を抱えています。
端的に言えばそれは男女平等に矛盾するという"原理的"に欠陥の
ある線引きだからです。
これを規制すればなんだか窮屈だと自然に感じるとするなら、
じゃあそもそも女児に下着でさえ逮捕というのが行き過ぎではないか
という力学も同時に発生します。それがスレタイの問いにも
関わってきます。理由は次のレスに(続)
0174404
垢版 |
2011/11/25(金) 15:41:22.18ID:gKAtcURw
>>165
その奥平先生のお話はオリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア
と違って味わいを感じませんでした。
"猥褻な表現を規制する動機のみを述べたところでその境界線の適切な
位置について何も主張した事にはならない"のは自明だからです。

しかし藤本哲也先生という学者が日本にメーガン法の導入に反対した
際に「性犯罪だけを特別にそう扱う根拠が乏しい」と述べた事は、
国民全体の総意がメーガン法に対してどの位置にあるかとは
無関係に独立した、原理的な問題点です。
これは即ち(男性から女性に対する)性犯罪の必要以上の
スキャンダラス性への牽制であって、純粋に思索的に
その線引きの異常性を"原理的に"指摘した行為と考えられます。

よって今のケースの場合に戻ると
上の>>173の@とAをより厳密に精密に区別し、あらゆる反例や批判に
まず耐えるものを構築する事が第一歩であると思います
0175404
垢版 |
2011/11/25(金) 15:42:15.82ID:gKAtcURw
>>169
>何より、今手元にその本も無いし、よしんばある程度概略を述べたとしても、
>お前は信じるのか?人が述べる場合には
>都合の良い解釈を通して述べている可能性も充分想定されるものだ。

俺はおまえの語った事を鵜呑みになどただの一つもしないし
する訳がない。誰かが或る主張をした事に対して常になぜかその理由を
求めるからだ。"自分自身"が主張した事に対しそれをなぜそう思うか、
それがどのようなものであるのか、自分の主張した事に自身で説明を与え
ようとしない者こそ俺は何も信用しない。

その本に該当箇所があるというおまえの主張も、その本を参照しなければ
まともな議論が出来る訳がないという主張も俺がそれを"鵜呑み"にし
て信じる論拠がない。
"これを鵜呑みにして俺の言う通りにしろ"とし、これに従わない者を
甘えと揶揄するのは、おまえがまともなゼミを一度も経験した事のない
何よりの証だ。

あと一般論として或ることが不可能だと証明するためには、それが
原理的に不可能である事を完全に論証し切らなければならない。
如何にそれが困難かをいくら語っても、それは原理的に不可能である事を
説明した事にはならない。
それを押し付けようとする事は単に価値観やイデオロギーの
押し付けでしかなく、それこそは法的議論ではない。
おまえは右翼または左翼のように
イデオロギーを押し付けに鼻息を荒くしてわめき散らしに来たに過ぎない。
0176法の下の名無し
垢版 |
2011/11/25(金) 18:09:02.14ID:GA4bLKv/
>その本に該当箇所があるというおまえの主張も、その本を参照しなければ
まともな議論が出来る訳がないという主張も俺がそれを"鵜呑み"にし
て信じる論拠がない。
"これを鵜呑みにして俺の言う通りにしろ"とし、これに従わない者を
甘えと揶揄するのは、おまえがまともなゼミを一度も経験した事のない
何よりの証だ。


それはお前だ。そもそもまともな大学で教育を受けたものであれば
その分野の教科書参考書は必読の上で論じなければならないと
いうことくらいは弁えているはず。
何より真面目で厳格なゼミなら、ゼミに入る条件として
いくらかの講義を履修済みであることを課している場合も少なくないくらいだ。
0177法の下の名無し
垢版 |
2011/11/25(金) 21:22:45.18ID:RNHv04Jc
>>172-176

刑法のどの本で勉強したんだ?
刑法入門 (岩波新書) 山口 厚 著 
くらいは新書版だし、購入して手元において
いてもコスト的にもサイズ的にも問題無いだろうに。
0178法の下の名無し
垢版 |
2011/11/25(金) 22:08:42.28ID:/6ob9q19
>>172-175
あらかじめ、誤解されないように述べておくけど、
私は別にこのスレッドのテーマで議論をするつもりりはないこと。
また、>>1のルールには全面的に同意し支持していること。
を前置きさせてもらう。
その上での話しだが、参考文献として
いくらか君に役に立つものを紹介しておく、
まず>>1にある、
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也  著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/
この本では、量刑に関連する所では、
拡大刑罰、去勢、民事拘禁、ワンストライク
等といった点が解説されている。巻末の索引をみてピックアップして読んでおくと良い。

さらに量刑問題に関しては、
「量刑理論の現代的課題 」城下 裕二 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4792318513/
新しい本としてある。特に性犯罪については2例ほど
判例を用いて解説されている。
量刑を語るなら必読本である。

また、同時に
「量刑判断の実際 第3版」 原田 國男 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4803724601/
も読んでおくべき。性犯罪についても巻末の索引に載っているほど
言及されているのでそこだけでも立ち読みでも良いから読んでいたほうが良い。

あと、量刑に関して論じるなら絶対に読んでおくべき学術書が
「制裁論」佐伯 仁志 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042659/
であり。量刑問題に関する法学理論書であり、>>1のルールにある必読本に入れておくべき本でもあると思う。
経済犯罪についてかなりの分量が割かれているが、
それは忙しいのならば、端折っても構わないが、
第1章、第2章は刑罰全般に渡る量刑についての
基礎理論のものであるため、量刑に語るならば絶対に読んでおくべきである。
特に第2章では米国での性犯罪の事例について言及されている。
0179法の下の名無し
垢版 |
2011/11/25(金) 22:20:25.88ID:zky0eFJg
さらに、参考文献を挙げておくと、
「よくわかる刑事政策 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)」 藤本 哲也 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4623060012/
である。ハンドブック的なものなので、忙しいのであれば簡単に読み進めることが出来る。
巻末の索引で性犯罪関連のところをピックアップして読んでいた方がよい。

あと、>>135下2行の問題に関してだが、
その参考文献として、
「性表現規制の限界―「わいせつ」概念とその規制根拠」加藤 隆之 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4623050955/
がある。忙しいのなら終章の総括の部分だけ読んでいても構わない。
この書は判例などの具体例というよりも
法学理論書の性格が強くて、概念など抽象的な論述・解説が多いが、
議論の出発点として土台として法学上のわいせつ概念というものを
知っておくべきだ。そうでなければ議論にならないからだ。
数学で言う定理などを学ぶつもりで読んでおいたほうが良い。
0180法の下の名無し
垢版 |
2011/11/25(金) 22:22:15.58ID:zky0eFJg
すまんが回線の調子が悪いのでIDが変ってしまっているが、
言うまでも無く>>178=>>179だ。
誤解されることは無いと思うが、先に謝っておく。
0181法の下の名無し
垢版 |
2011/11/25(金) 22:25:35.50ID:zky0eFJg
>>172-175
また、追伸として、一応>>178-179で新しい法学学術書を選び
その中で大抵の大学図書館にありそうなものを選んだつもりだが、
もし君の利用する大学図書館で所蔵されていなければ
ご容赦賜りたい。
0182法の下の名無し
垢版 |
2011/11/26(土) 09:08:24.31ID:CDw8yVKS
>>165
>>172
どの教科書で刑法を学んだんだ?
0183103
垢版 |
2011/11/27(日) 00:16:22.20ID:gOxLhmVB
>>174
まず、奥平先生の名誉のために真っ先に反論すべきことですが、
ここでの奥平理論は、あなたのいいまわしで言えば、
「国民全体の総意がわいせつ規制に対してどの位置にあるかとは無関係に独立した、
原理的な視角であり、これは即ち表現の自由規制への必要以上のスキャンダラス性
への牽制であって、純粋に思索的にその線引きの異常性を"原理的に"指摘した行為」です。

>猥褻な表現を規制する動機のみを述べたところでその境界線の適切な
>位置について何も主張した事にはならない"のは自明だからです。

これは意味不明なところがありますが、善解すれば、あなたの>>173@の文脈なのでしょう。
この@は利益調整の結果としての結節点のことであり、法実務的な問題処理の典型的なパターンの
ことですが、奥平氏は少数者保護という原理的な視点での表現の自由の価値を述べたものだから、
利益調整の結果の言明でなぞあり得ず、むしろ>>173のAと位置づけるべきものです。

そして、私が直接言及したという、
「世間の意識があるなかでは困難ではないか」
「規制するとすれば、なんだか窮屈さを感じる。」
というのは、>>173の@でいう「線引き」のための反対利益の考慮事項です。
あなたが原理的に平等論で考えても(これはAでしょうね)、社会統制の道具の面を持つ
法が実効性を持つためには、@のごとく対立利益や反対利益を考慮せざるをえません。
0184103
垢版 |
2011/11/27(日) 00:22:13.69ID:gOxLhmVB
>>173
ここでの@とAの区別は数年真面目に法学を勉強した人には自然と身につくものと思います。
あなたの経験で混同しているのが多い、と感じているかもしれませんが、
その人達はまだ勉強が進んでないというだけのことと思います。
この@とAはいろいろな視点で論評可能ですが、おそらく純粋研究者は
Aを志向しているだろうことは、どのジャンルでも同じと思います。
むしろ、法学の特殊性としての@が存在し、それはいわゆる「実務」というものだと思います。

まぁ、端的に言えば、私に対する155の件は、@らしきことをグタグタ言ってるだけで、
Aを明確にしろ、ということなのでしょね。

私はもともとAに懐疑的で、法学勉強して面白いのはAがどう@に変容していくかというところだからねぇ、
その意味で中庸の思想は基礎にあるし、現存知識から開放されることは困難だね。
それに私の@を純然とA構成できるほど、私の頭はクリアじゃないからw

あと、「女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題」という設問ですが、
端的に言って私には単純すぎます。
法学の試験問題というより、一般教養の試験問題という感じです。
だから、私は法学的文脈に乗せようとして173の@の道筋を述べていたつもりですが、
それをAのように論理化するというのも、私の手に余ることだね。
まぁ、場合分けぐらいできるだろ、との声もありそうだけどねー、、

0185103
垢版 |
2011/11/27(日) 00:24:29.39ID:gOxLhmVB
>>172
>理論のシルエットしか語っておられない
>主張と根拠に至るあらゆる可能性の模式図だけしか述べていない傾向がある

そうなんですよ、自分としては釣り糸を垂れたつもりだったので。
だから、他の人が釣られてこないなぁ、と嘆いたのですが。



>>168
>>171
>>182

これらは同一人と思うが、ちょっとあんたに尋ねるが
強姦罪の量刑が重いのは、違法要素が重いからなのか、責任要素が重いからなのか、
どっちなんだ?

0186法の下の名無し
垢版 |
2011/11/27(日) 04:19:51.47ID:JiFfdCZD
>>183
いつも丁寧なレスをして頂いてありがとうございます。
先にあなたと私との埋めるべき決定的な認識差を
整理・確認させて頂きますと

a)奥平先生の言葉は@ではなくAに属する。
b1)Aが単独で効力を発揮する事は有り得ない。
b2)@とAに明確な境界は原理的に存在しない(?)

私はあなたご自身が@とAを混同していると主張しています。
まず認識差はこんな感じで宜しいでしょうか。
私の問題の設定自体に未熟さを感じてもおられると思いますが
この@とAの設定の動機はあなたと私との認識差をはっきりさせるために
設定したものですので、恐れ入りますが少しこれをベースに
話をさせて貰いたいと思います。

a)について
この溝を埋めるための補助になる可能性もありますので
奥平先生の発言の詳細がより詳しくわかるURLをもし
ご存知であれば教えて下さい。(適当なものがなければ
なくて構いません)

b)について
>私はもともとAに懐疑的で、法学勉強して面白いのはAがどう@に
>変容していくかというところだからねぇ
この部分も具体例を伴ってもう少し説明して頂けると
よりあなたの主張に沿ったレスが可能と思います。
0187404
垢版 |
2011/11/27(日) 04:21:29.30ID:JiFfdCZD
>>186←のコテハン抜けました。
すみません
0188404
垢版 |
2011/11/27(日) 04:52:03.92ID:JiFfdCZD
>>183
(お返事が少し急に遅れることがあるかもしれませんが)
追伸ですが奥平先生のお話の少数者とは具体的にどういう人を指すのか
だけでも、お話しの基本的事実を把握するためにお教え下さい
0189404
垢版 |
2011/11/27(日) 08:14:24.24ID:JiFfdCZD
>>183
>社会統制の道具の面を持つ
>法が実効性を持つためには、@のごとく対立利益や反対利益を
>考慮せざるをえません。

単発的な追加で申し訳ありませんが、この考慮せざるを"得ない"
というのは、例えば"具体的に"どうような事に対して
どのような理由で"なぜ"得ないのでしょうか。
これもよければ明確にして下さいますようお願いします。
0190182
垢版 |
2011/11/27(日) 09:31:01.51ID:iiTu7y86
>>185
>強姦罪の量刑が重いのは、違法要素が重いからなのか、責任要素が重いからなのか、

まず私は>>168でも>>171でもない。
その質問に答える前にまず君が先に
刑法をどの教科書で学んだのか答えるべき。
0191法の下の名無し
垢版 |
2011/11/27(日) 14:45:49.58ID:28Nx39S/
>>186-189
最低限の礼儀さえ弁えない奴だな。
>>178-181さんが、参考文献を貴方のために提示してくださっているだろうに。
流石に現時点で全部読むことは出来ないだろうけど、
せめて礼の一言を述べておくべきでは?
0194法の下の名無し
垢版 |
2011/11/28(月) 19:47:48.49ID:MqDbRwEN
>>186-189

学術における議論の場での学会での発表で、
abstract・summary及びintroductionが無く、
先行研究をも踏まえずに書かれた論文が発表される例があるのか?
あるのならその具体的な学会を提示してもらおうか。
また、数学研究科の博士課程に数学の知識が問われない入試が行われない
大学院というものも提示していただきたい。

そんなものは存在しないなんてものを理解しているから、
お前以外のものは>>1のルールを支持しているんだ。
それを理解せよ。
0196460
垢版 |
2011/11/29(火) 07:58:44.31ID:vFFwVl84
議論をするマナーさえ守ってない。って読んだが、
結局何も先に進んでないってことですか〜呆れた
無学な者が首突っ込んで引っかきまわしてるだけみたいですね〜
といわれても突っ込んでくるのは何のためなの?
しかも「児童ポルノ限定」みたいだし・・・?
ここで議論したいなら>>1(笑)の基本書くらい読めば〜?
0197法の下の名無し
垢版 |
2011/11/29(火) 08:24:55.13ID:eSFy0u21
>>185
法学の本をよんだことあるなら、よんだことあると書名を添えて言えば誤解されないのに。


>>196
荒らしで規制された北海道乙w
0199103
垢版 |
2011/11/30(水) 01:28:51.90ID:NvwF6g2M
>>197
私的な年代順に言うと、(◎はかなり熟読し影響を受けたもの)

香川達夫  難解
藤木英雄  平明な文章
福田平   平明な文章
木村亀二  平明な文章
内田文昭  難解
荘子邦雄  難解だし大部過ぎて途中放棄
平野龍一  ◎ 憲法論と符丁が合う
中山研一  平明な口語調
内藤謙   平明だが大部すぎて途中放棄
大塚仁   平明過ぎて途中放棄
団道重光  平野のあとに読んだから途中放棄
前田雅英  ◎
林幹人   やや難解
西田典之  平明
山口厚   ◎

他に争点、百選、重判、講座物、祝賀論集、法セ、法教、現代刑事法、刑事法Jなど。

して、おたくの流派は?
0200103
垢版 |
2011/11/30(水) 01:33:31.72ID:NvwF6g2M

  × 団道

  ○ 団藤
0201197
垢版 |
2011/11/30(水) 08:17:27.33ID:zFRoAA1f
>>199
乙。
それだけ読んで勉強している方なら
かなりレベルの高い議論が出来ると思う。
法学板にとってもありがたい。
0202182
垢版 |
2011/11/30(水) 21:19:24.27ID:65bO7eJH
>>199
有難う。回答してくれたので、
こちらも回答の義務を負うことにする。

私は刑法に関しては、山口や大谷といった御仁の本で基本的に学んだ。
山口の本は君の言うように法学の本にしては平易で読みやすかったし。
君ほどは読みこなせてないから、君はむしろこのスレの
議論の座長としての資格があると思う。
やはり君くらいの人がいないと、真面目な議論にはならないから。
私が、>>194氏その他の主張に同意するのはその点なんだよ。
学術研究とは先行研究にあたってみて始まるのが大原則だから。
>>186-189はそれを理解できないのが難点だがw)

で、私自身の強姦罪の量刑についてだけど、正直自論は無い。
が、強姦罪とか特定の犯罪とは関係無く、刑事裁判の全般に渡って
日本では厳罰化傾向にあるのは疑問の余地があるとは思ってる。

そこでの先行研究として参考文献があるのだけど、
海外の論文の邦訳サーベイ本なんだけど(もちろんそれら論文への訳者編者の評価も併記)
グローバル化する厳罰化とポピュリズム
http://www.amazon.co.jp/dp/4877984100/
というのがある。詳細はこの本(特に第4章)を読んでくれれば分かるけど。
日本の厳罰化傾向は被害者重視の世論が原因とは
一般的に言われているけど、そういった風潮に危惧を抱いているという
論調の本だ。特に検察官の権限というものがポイントとして
解説されている。特定の犯罪を扱ったというものではなく、
犯罪一般における厳罰化の本だけど、量刑問題を議論を
するなら先行研究として読んでおいた方がよい本だと思うよ。
君なら既にこの本を読んでいるのかもしれないけど。
>>186-189は読まないと思うけどね。
先行研究軽視という研究者として失格の人物なんだから。
0203法の下の名無し
垢版 |
2011/11/30(水) 23:02:18.60ID:wx7rEa3b
このスレッドを見て、「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也  著
をさらっと読んでみたんだけど、
「地域社会内量刑」とかそんな法学上の概念があるんだね。
こういうのちゃんとした学術書を読まないと分からないものだね。
0204103
垢版 |
2011/12/01(木) 00:59:43.34ID:RuUv2fJJ
>>202
ご教示ありがとうございます。ひとまず図書館にあたってみます。
アマゾンで、ついでにこの浜井浩一先生のほかの書物のレビューなど
パラパラと読んでみましたが、奥深い「刑事政策」の世界に引き込まれそうになりました。
私が>>199でズラっと並べたのは一種の遊び心で書いたもので、量刑論自体はどの学者の本
でも大きな記述の差異はないと思います。実際「争点」でも争点項目にあがっていませんし。
むしろ裁判実務での一つ一つの事案と量刑を具体的に抑えないといけないのでしょうね。
その意味で民法総合判例研究みたいなデータが、話の前提になると思います。
裁判員裁判の施行により裁判所から裁判員に量刑のデータが回覧される、
弁護士も弁護士会経由で量刑データを入手しうる、とかいう話を聞きましたが、
(間違っているかもしれない)
研究者の方達はそれを入手して研究論評しないのでしょうかねぇ。
マスコミで公表されないから、非公開なんでしょうかね。

それから、私は特段強姦罪の量刑の軽重につき持論があるからここにいるのではなく、
404氏が当初児童ポルノ関係で立論してきたことに憲法論の視点からどうなるんだろ、
と考え出したということと、404氏の強靭な論理にワクワク面白がっているだけですからw
0205法の下の名無し
垢版 |
2011/12/02(金) 11:52:46.34ID:Pb6562Fm
グローバル云々は関係なく、婦女子を辱める行為は江戸時代から重罪。
国際世論の圧力があって現状が性犯罪に厳しくなっているのだとしても、問題の根底はそこではない。
江戸時代も政治に行き詰まり始めた中期ごろから春画も厳しく取り締まるようになった。
0206法の下の名無し
垢版 |
2011/12/02(金) 12:24:49.46ID:WHo125oo
強姦されたら普通に人生終わりだろ
処女だったら尚更
生きていられる女は不思議でしょうがないわ。

結婚の時、相手にそれを隠して結婚したら普通に犯罪
0207法の下の名無し
垢版 |
2011/12/02(金) 18:39:28.99ID:FLPcuHhm
>>205
お前は>>202にある本を全然読んでないなw
お前は見当違いのことを言っているw
0208タツノオトシゴ
垢版 |
2011/12/02(金) 20:24:54.50ID:D4BXfg/+
お前にとって…君にとって…貴方にとって…一番大切な物ってなに…?
誰に何を言われたって何をされたって捨てられたってええやん
何も悪くないお前達がこんなに傷つけられて大切な物を奪われて
こんなに苦しくて辛くてひとりぼっちになるのなら噛みついてやろうよ…
2ちゃんねるやネットの中に居る人がこんなにも沢山いるのに
もう傷つけられたくない…こんな大切な命、みんなの心を失わせたくない
ものすごく怖いかもしれない…けど 自分の過去とちゃんと向き合ってくれ
ずっと探してた答えが絶対に見つかるから
そして俺は死ぬまで戦う By 世界に戦いを挑む者・翔くんより
http://www.youtube.com/watch?v=unG7-_yuum4&feature=channel_video_title
0209法の下の名無し
垢版 |
2011/12/06(火) 11:38:47.99ID:/jDfx2Mk
>>202
>強姦罪とか特定の犯罪とは関係無く、
>刑事裁判の全般に渡って日本では厳罰化傾向にあるのは
>疑問の余地があるとは思ってる

全般の厳罰化うんぬんではなく、性犯罪が相対的に見て特別に
重くなってるいるのではないか、って事がこのスレの主題だろ。
あんたの疑問はこのスレと一切関係ない

>私自身の強姦罪の量刑についてだけど、正直自論は無い

ここに書き込む以上たとえ2,3分でも自問してから書きこんだら
どうだ。
0210法の下の名無し
垢版 |
2011/12/06(火) 11:57:23.04ID:/jDfx2Mk
>>202
>学術研究とは先行研究にあたってみて
>始まるのが大原則だから。

それを仮に大原則と仮定したとして、それがそのまま
ここに"なぜ"適用されるのかの説明がない。
因みに数学では「先行研究」なる
日本語を全く使用しないし、俺はこのスレでこの単語を
初めて知った。

文系(または実験科学)の人達の間ではよく使う言葉
なのか、単にこのスレの住人がよく使ってるだけなのか
知らんが、今日現在「先行研究 軽視」で検索すると
2番目にこのスレがヒットするのには、
法学板の住人達の"異常な"までの執念を感じた。
0211法の下の名無し
垢版 |
2011/12/06(火) 12:01:53.76ID:/jDfx2Mk
>>183
やっと具体的な議論に入ったところだけど
あなたも忙しくなったのかな。
確かに文字のやり取りは面倒臭い。また気が向いた時にでも
0212法の下の名無し
垢版 |
2011/12/06(火) 13:56:20.36ID:/jDfx2Mk
>>194
>数学研究科の博士課程に数学の知識が問われない入試が行われない
>大学院というものも提示していただきたい。
>そんなものは存在しないなんてものを理解しているから、
>お前以外のものは>>1のルールを支持しているんだ。

そんなものはないだろう。それが問いに対する答え。
存在しないから"だから"の"だから"に飛躍があり過ぎる。
おそらくあんたに数学科の友人がいたとして同じ事言ってみたら
十中八九あんたは失笑される。
そんな事だから俺に法学など学問未満などと言われてしまうし
陪審員制度なんてのが制度として必要ともされるんだろう。


0213法の下の名無し
垢版 |
2011/12/06(火) 17:45:51.36ID:rm+TZfxh
>存在しないから"だから"の"だから"に飛躍があり過ぎる。


飛躍が無いなw
むしろ理路整然としているw
0215法の下の名無し
垢版 |
2011/12/06(火) 21:03:12.48ID:9l/ievqk
>>209-212

>>178-179をまだ読んでこないのか?
0217103
垢版 |
2011/12/07(水) 00:29:48.23ID:82GG9p4M
ちょっと211氏(404氏と思うけど)に尋ねたいのだけど、
「理論」と「実践」とか、
「事実認識」と「価値判断」というのは
どう理解しているのでしょうか?


ある数学理論が科学技術で応用される場合、実践とは実験にすぎず
あくまでその理論自体の自己運動にすぎないということですかね。
でも、クローン技術だとか、バイオによる変種とかで、理論が対外的制約というか、
社会的・道徳的に限界づけられるということはあるんだよね?
神を冒涜するから進化論はけしからん、とかいう一部の人の価値論に基づく制約ではなく、
(でも価値論だとしても保護される価値もなかにはあるかもしれんが)
ごく普通の人がナニコレと気色がるような新種の生き物とか、人工物とか。
(表現が稚拙で申し訳ないけど)

理論的に輸血しないと死ぬから輸血するのはあったりまえ、という手術事例で
いや、他人の血は絶対混ぜてくれるな、それが俺の思想信条だ、と
患者が言ったときの処理とか。
(ますますスレの趣旨から遠ざかって申し訳ない)
0218182
垢版 |
2011/12/07(水) 21:59:11.55ID:ODTEINgD
なんか意味不明に>>178-179に噛み付かれているなあ。
>>202で言った事全く理解していないし。
予想通り>>202で挙げた参考文献を読んでこなかったか。
何より「刑事裁判の全般」についてのことなんだから、
当然性犯罪も範疇に含まれるのに。もっとも確かに性犯罪のみに限定して議論したり
自論を持つことには興味は無いのだが。
>>202に挙げた本にも、「性犯罪のみは例外」とかそんな旨述べてないのに。
0219182
垢版 |
2011/12/07(水) 22:19:05.07ID:ODTEINgD
>>204=>>217
君は>>178-179とは違って話が通じそうだからレスさせていただく。
量刑論を真面目に議論をするっていうのなら、やはり
>>178氏の挙げている
「制裁論」佐伯 仁志 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042659/
は参考文献として必読書だと思う。理論刑法学の第一人者による本で
法曹関係者が量刑を考える際のロジックが理論的に纏められて
解説されているから、非常に良著だと思うよ。

また、大学の図書館でいろいろ調べてみたんだけど
>>202で挙げた本の著者、浜井浩一氏は
今年新たな本を出しているのを知った。
実証的刑事政策論――真に有効な犯罪対策へ
http://www.amazon.co.jp/dp/4000234870/
という本。ただこの本で残念なのは「実証的」と銘打っておきながら
統計学的分析つまり計量分析を行った箇所が無かった点。
勿論、その書には警察統計についての疑問点や
そもそも「統計学的分析で結果を出しても、その結果が世間には受け入れられない賛同されない」という
問題点が主張されていたので無理も無いとは思うのだけど。
(ただ、多変量解析や回帰分析といった統計学技法について言及しているので
著者は統計学的分析についての知識はある程度はあると思う。)
個人的な感想としては、世間や大衆に統計学的分析結果について賛同を求めるのは
政治家の役目であって、研究者の役目ではないと思う。
研究者としてはやはりしかるべき統計学的分析をして結果を出して論文を出すべきだとは思う。
その本でもいわれているけど、適切な統計データを入手するのは困難だとは思うけど。
特にこのスレのテーマの性犯罪に関してだと、世間や大衆にとっては
統計学的分析結果がどうであれ感情論先走りな狂気に包まれているので、
より難しいかも知れないし、暗数の問題からより適正な統計データの入手も
困難になるだろうけども。
その点かな?その本の難点としては。
刑罰の厳罰化への批判のロジックは非常によく、参考文献として優良だと思うよ。
時間があったら読んでみた方がいいと思う。
0220103
垢版 |
2011/12/08(木) 00:28:08.49ID:2uLPsjtz
>>219
佐伯「制裁論」ですけどねぇ、、
制裁とはファンクションすなわち、なんらかの制度や取り決めの実効性を
維持・担保するための手段のことと私は理解しています。
佐伯・制裁論は全部読んでいませんけど、目次を見る限り、
大局的に、刑事制裁と行政制裁との棲み分けとか、民事制裁との棲み分け
という話の本であって、この場合は量刑が重い方が制裁として効果的だとか
軽い方がいいのだ、という話の本ではないみたいですが、、
さらに、二重処罰禁止の論文は内藤謙古稀と田宮追悼の段階で読みましたが、
これも行政制裁と刑事制裁の二重処罰云々の話のような記憶があります。

また、私の感じた刑事政策の奥深さとは、処遇論ですね。
これは小川太郎氏以来、教育刑の思想が処遇論に入っているのではないでしょうか?
そこに近代科学の統計学やら心理学やらの政策論が取り込まれ、まさに理論と実践の
主戦場と化しているような気もします(勘違いかな、現場よく知らないからw)。

まぁ、やっぱり、松岡正章「量刑法の生成と展開」の第1部が「量刑格差について」と
名折うっており、松岡古稀「量刑法の総合的検討」が関西系の学者実務家19人が執筆
しているので、これらの方が参考になるのではないかとw
あと、城下「量刑基準の研究」は現在図書館で探索中。
0221法の下の名無し
垢版 |
2011/12/08(木) 06:10:00.82ID:UUopRPk6
>>219
その教科書がどう主張していたかを語るならまだ良いが
単なる教科書の機械的な紹介レスやは他所でやって貰いたいね。
ほぼ独り言のレスになるが
無料で自由に誰でもいつでも気軽に(個人情報は隠して)全ての事件の例や
判決文をネットなどで検索閲覧出来ればそれに越した事はないだろう。
それとは別に純粋に思索的に量刑の歪みを指摘する方法もいくらでもある。

おまえは>>169と同一人物と思うが、俺の言いたいことは
他人に対して本をアスペルガーみたいに
一方的に紹介しておいて、内容を尋ねると
"他人を信じるな"と言って言及を拒否するなど、
自分の都合のいいところで
自分を信用させる事とさせない事をいい加減に混同させている
滑稽極まりないおまえの態度の事について言っている。

>>202で言った事全く理解していないし。」って俺は
おまえの"説明"の何について理解してないと主張してるのか
全くわからん。おまえは意見のやりとりどころか
普通の会話すら出来ないクズ。
一生本読んでお勉強してろバカタレ。キモいわ。
0222法の下の名無し
垢版 |
2011/12/08(木) 06:29:14.77ID:UUopRPk6
>>217
>>189に関連した事を俺に聞きたいんだと思うけど
正直何が聞きたいかわからないし直ちにその問いかけの面白さもわからない。
あなたもスレタイに興味ないみたいだし、
(勿論一々断る謂れはないけれど)あなたは途中で議論を一方的に
放棄したと解釈しているし、俺ももう面倒くさい。
あなたには感謝しているが、あなたの文言は全て薄くて軽い。
>>186bや>>189についての"なぜ"の説明をスルーしたまま
いくらペダンチックに語られても、言葉に重みというものがない。
善意を込めて。
0223法の下の名無し
垢版 |
2011/12/08(木) 06:36:47.77ID:UUopRPk6
補足:
>>186bってのはAが@に変わる変容の面白さと
あなたが主張する事に対する説明ね。こんなものは当然に
議論する相手に対して要説明事項。
もう説明は要りませんが。俺の失礼な態度はご容赦を
0224法の下の名無し
垢版 |
2011/12/08(木) 10:45:01.98ID:UUopRPk6
>>219
ついでにもう一つ言ってやる。
おまえの読んだ本の内容と>>220の受け取り方にはかなり中身の食い違いが
発生してるようだぞ。
おまえの方が読み間違えてるとか読みが浅いとか
そういう意味ではなく、誰でも切り口によって受け取り方も当然変わる
だろうから、その本は"何を"主張していると"自分は""理解した"
までをちゃんと発言しないと、全く議論のタネにすらならない。
おまえには主体性というものがない。
0225法の下の名無し
垢版 |
2011/12/08(木) 10:55:58.64ID:UUopRPk6
>>219
議論の流れの中で、本気でその本を読むべきと主張したいなら
それがなぜであってその本がどういう主張がしてあって
その本の内容を理解していない事によって具体的にどこが不十分となるか
を説明すればいい。

俺は本当に必要と感じた本ならば著者に
直接90度おじぎでもしに行ってでも一部複写するが、
おまえのような得体の知れん長文アスペルガー馬鹿のオススメの一冊など
クリックするだけでも指が倦怠感を覚える


0226法の下の名無し
垢版 |
2011/12/08(木) 11:01:13.39ID:UUopRPk6
あと「スレタイには全く興味がないんだけど全く別目的で来ました」
などと平気で公然と抜かす奴は一切書き込むな
スレがとてつもなく緩む
0227法の下の名無し
垢版 |
2011/12/08(木) 18:42:08.24ID:W7MriwoD
>>221-226
>>178-179をまだ読んでないのか?
駄文はいいから早く読んで来い。
0228182
垢版 |
2011/12/08(木) 22:43:54.36ID:YcdKbjTf
まだ>>221-226は意味不明なことを言っているなあ。
>>169氏とかと勘違いしているし。
何より、>>202で言った事全く理解していないし。
>>194氏その他の主張に同意していることを理解すべきだ。
「純粋に思索的に量刑の歪みを指摘する方法」なんて全然駄目。
まじめな議論に絶対にあってはならない。
また「ネットなどで検索閲覧」なんて甘えた態度をとるとは言語道断。
先行研究など適切に参考文献を手に入れて実際に読まなければならない。
「それがなぜであってその本がどういう主張がしてあって
その本の内容を理解していない事によって具体的にどこが不十分となるか
を説明」なんて必要無し。そんな説明されてなくても、
相手から参考文献を提示されたら、いかなる理由があろうとも
参考文献を読まなければならないのがまじめな学術的議論に
必要な姿勢だ。
>>221-226に必要かどうか感じる権利なんて当然無いのだ。
私はまさにスレタイには全く興味がないんだけど全く別目的で来ました」だな。
>>221-226があまりにも法学板はおろか学術的議論そもそもを侮辱して
まじめな学術的議論を乱しているのを批判するために
私はこのスレに来ているようなものだ。
0229182
垢版 |
2011/12/08(木) 23:02:42.25ID:YcdKbjTf
>>220
レスありがとう。
やはり佐伯氏の制裁論は量刑問題には必読参考文献だよ。
法曹関係者が量刑を考える際のロジックが理論的に
解説されているのが、その本を読んでみれば分かる。
第1章〜第3章には特に。
刑事と民事の住み分けというよくあるレビューコメントが誤解させているけど、
量刑手続きについて第3章の「民事と刑事の交錯」にまで述べられているし。
「量刑」という語句自体もかなりの頻度ででてくる。
特にこのスレのテーマのような性犯罪だと
民事的な保障(慰謝料・示談金など言った民事制裁)と量刑は密接に結びつくわけだし、
より必読参考文献として的確だと思う。
松岡正章氏のそれは比較的古いという点が難点というだけで。
(2000年以後なので「古い」というわけではないが、
比較的古いというとわけで、佐伯氏のは2009年のものなので)
法学も日進月歩なので新しい方がいいだろうというわけで。


まあ、君は参考文献にちゃんとあたって議論してくれるので
非常にありがたいけど、>>221-226の方はレビューを読むというような
ネット上での情報しかあたろうとしないので非常に議論をする人として失格だと思う。
0230103
垢版 |
2011/12/09(金) 02:10:58.93ID:Rhfxo/iM
>>222
そうかすまん、昔から茶化すのが好きだから、悪かった。
俺は>>173のAが理論で、@が実践ととらえたから
(これはどうもピントはずれで、我田引水の過剰な読み込みのようだが)、

>私はあなたご自身が@とAを混同していると主張しています。

に、どう答えるものかと考えあぐねて、>>217を聞いたつもりだった。
それと自分のまわりの理系の人が理論と実践の区別をまるで意に介さないことが
多いので、いい機会だからあなたにも聞いておきたかったのだが。
(たいした区別ではなく、理論の押し付けがあるとき、実践として不当だろうと意識する程度)

ただあなたの立場もだんだん見えてきたので、私もあなたの前からは消えたいのだが、
私と182氏とで対話が続くようなら、まだ書き込むから、適宜スルーしてもらいたい。
あなたが排他的に俺のスレッドだから余計なことを書くなといっても、
公開匿名掲示板だから、法的には無意味だ。
自ら新規のスレを立てて、1において約束事を明確にしておくことだな。
そうすりゃ俺はそこには書かないし、あなたが期待する新たなレスもあることだろう。

まぁ、事実上あなたがここを占拠したという状況になっても別にかまわんけどな。
0231103
垢版 |
2011/12/09(金) 02:17:30.40ID:Rhfxo/iM
>>229
レスどうもです。なにやら嘆息が出そうな環境ですが、
乗りかかった船ですので、もう少しお付き合いいただければ幸いです。

今日、佐伯・制裁論に目を通しました。
やはり行政制裁、とくに独禁法の課徴金との区別から問題意識が始まり、
これまで不明確だった行政制裁と刑事制裁との区別、棲み分けから
罰金と損害賠償との区別の明確化、その応用として経済犯罪、
医療過誤への適用という流れのようです。
第1章第三節の「これからの刑事制裁と処遇のあり方について」が
本書全体を見通すような幅の広い論文で、これは参考になるかな、と。
結局これまで境界が不明確だった領域を横断的にかつ法秩序全体として捉えた
というところにこの本の価値があると思います。
いや別に言い張りあいをするつもりはありませんけどねw

で、私も強姦罪の制裁としての民事賠償というのは頭に浮かびましたが、
従来の不法行為損害賠償制度は存在しているので、それとは違う意義が
要求されると思いますが、それが証明容易とか迅速な結論だというのならわかりますが、
私は全然違う視点、つまり金持ちは札束でほっぺたひっ叩けば強姦も結果として許される
という反モラルな話になるのではないだろうか、と考えました。
強姦したら1億円の賠償、破産免責にもならず、労役で金をためて、一生償い続けていく、
しかしそれが制裁として実効性をもった抑止なのだろうか。
まず貧民は逃げ出しますよね、整形して顔を返るとか、国外逃亡するとか、
だとしたら一般民間人にたいして巨額の財産的制裁はいかがなものか、と。

そうすると佐伯・制裁論は経済的強者たる法人犯罪の抑止の観点からの制裁論であって、
身体の自由を害する犯罪の抑止はあの本の想定外ではなかろうか、
もう一つ考えられるのは、身体に対する罪はオーソドックスな話で特段変化はないので
従来どおりで結構、だからあの本では明示的にふれていないようだが、
視野には入っているのだ、というもの。
要するに経済事犯や、金持ち法人への制裁如何という本。
よって強姦罪の量刑の視点ではいつまでも答えは出て来ない、
したがってあの本を参考としてあげたのはミスリードである、というのが私の結論。

(議論って、へんなの。こんなこと言うためのものなのか?)

松岡、城下氏については後日に。
0232法の下の名無し
垢版 |
2011/12/09(金) 03:21:36.75ID:hYAnEJjD
ひとつ疑問なのですが、よく男性の部屋に女性一人で上がってお茶を飲んだらレイプされても和姦だという話を耳にします。
これは本当なのでしょうか。
0233法の下の名無し
垢版 |
2011/12/09(金) 08:34:38.13ID:SAPtpoTw
>>221-226


おい、お前。
お前は数学板でもお前のスタンスは有り得ないんだとよ。
そして、数学研究者の恥晒しとまで言われている。
さらにはお前のような奴は数学板でさえ御免蒙るとまで言われている。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1301782973/419-
0234法の下の名無し
垢版 |
2011/12/09(金) 09:38:29.67ID:d2BZLmH1
nebao2Kakogawa
ネバオ@加古川市

http://twtr.jp/user/nebao2Kakogawa
実際に準強姦を立証するのは困難だってこと。知らないのかね〜、板倉宏サン http://t.co/noztoRf7

板倉教授!「準強姦」について無知もいいとこ 爆笑!
>板倉宏・日大名誉教授(刑法)「極めて悪質性が高いと判断され、準強姦罪が成立する要件を十分満たしている」と指摘 http://t.co/yomnMBWX
0235404
垢版 |
2011/12/09(金) 17:38:48.55ID:tu4tcUfN
>>230
>あなたが排他的に俺のスレッドだから余計なことを書くなといっても、
>公開匿名掲示板だから、法的には無意味だ。

あなたに座長を押し付けるつもりはないが
あなたは>>113←において
「法学知識保有者(しかもずいぶん視野狭窄だ)しか相手にしない
という態度は、結局その程度の「知性」しかないレス保有者ということだ」
と発言しているが、これについて俺以外の人物に
これを意見をするつもりはないですか
0236404
垢版 |
2011/12/09(金) 17:51:51.70ID:tu4tcUfN
>>233
そんな算数スレッドは数学科以外のやつがいっぱい来るし
俺はそんなスレ開いたこともない

あまりこういった行為をオススメするのも良くないが
まともな数学科の人に意見聞きたいならたとえば
以下のスレッドが参考となる

複素幾何学
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1305381826/l50

★★★伝説の数学者、増田哲也4★★★
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1319981359/l50

アレクサンドル・グロタンディーク神
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1304116000/l50

代数幾何学ビギナーズスレッド
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1292328055/l50

加藤和也先生のスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1293513119/l50
0238404
垢版 |
2011/12/09(金) 18:16:29.46ID:tu4tcUfN
>>231
>よって強姦罪の量刑の視点ではいつまでも答えは出て来ない、
>したがってあの本を参考としてあげたのはミスリードである、
>というのが私の結論。

俺に礼を言われる筋合いはないと言われそうだが
とりあえずありがとう。
あなたと対話している者とあなたは端から見てて全く会話になって
ないように思えますが。
オブラートに包まず言えば相手は全然本を読めてない印象がありますね。
内容的食い違いに対する回答及び説明が相手は断片的で説得力がない。
余計なお世話ですが。
0239404
垢版 |
2011/12/09(金) 18:40:54.50ID:tu4tcUfN
>>230
>それと自分のまわりの理系の人が理論と実践の区別をまるで
>意に介さないことが 多いので、
>いい機会だからあなたにも聞いておきたかったのだが。

数学は他の実験科学と違って、内部に閉じた美的動機のみで構築される
から、そもそも実践的なもの(=たとえ便利であっても数学的美しさの
存在しないモノ)に興味がないんだけど、
クローン技術や動物実験(話がそれた?)の倫理的規制について言えば、
至極当然でしょう。この規制に異論は一切ありませんし、
後者の日本の規制の緩さいい加減さには憤慨しています。

あと俺も茶化すの大好きなので、茶化し切ってくれるのなら全然ありです。
>>189←の具体例なども(すぐでなくてもいいので)
また気が向いたら挙げて下さい(俺もいつ消えるかわかりませんが)
0240法の下の名無し
垢版 |
2011/12/09(金) 18:54:08.10ID:KASqUizE
>>235-239
往生際が悪いな。
いい加減、お前の考えが間違っていると
数学板でも出てるだろうに。
それに>>1のルールに関して批判するとは
間違っているのは自明なのに、それをするとは言語道断。

人に回答を迫る前に、>>7-10へのお前の反論がまだだぞ。
>>196氏がお待ちかねだ。
0241404
垢版 |
2011/12/09(金) 19:23:51.82ID:tu4tcUfN
>>240
自明の理由を説明しろ。
それから>>7-10ここにいない人間に反論しても仕方ない。
自分の言葉で反論しろ。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1301782973/436
あとこれがなぜ自演だとすぐバレたか説明してやる
数学板で"主張や議論"などと言う言い方はまず使わない。
数学板は数学の美意識を感じ共有する事及びそこに到達する
道筋の情報交換が主な内容だからだ。
それから"数学研究者"という言い回しもしない。
数学研究者wという言葉を使ってるのはおまえだけww
なにより文の内容構造がこっちの板で吠えてる内容と全く同じ。
これがかぶるのがまずありえない。

数学には「先行研究の研究」→「議論」などという概念がない。
「先行研究」という言葉それ自体すら、及びそれに
相当する他の言葉らしきモノもないのは
スレでおまえが質問してわかっただろ。そんなものは空気だからだ。
「先行研究が大原則」などと謳う学問ほど
学問的豊かさの自由度が低く
自分の頭で考えた事より既成の知識や概念を信頼する学問と言えるだろう
0242法の下の名無し
垢版 |
2011/12/09(金) 19:26:23.23ID:l+usXV3E
>>241
君のそういうところがキチガイ扱いされるんだよ。

>あとこれがなぜ自演だとすぐバレたか説明してやる
数学板で"主張や議論"などと言う言い方はまず使わない。
数学板は数学の美意識を感じ共有する事及びそこに到達する
道筋の情報交換が主な内容だからだ。

とか妄想程度の決め付けで同一人物視するな。
自分の言い分が誰からも同意されてないからといって、
自分以外の人物を同一人物と決め付けるな。
0243404
垢版 |
2011/12/09(金) 19:39:52.63ID:tu4tcUfN
>>242
このレスのどれが同一人物なのかどうかは
勿論よくわからんが間違われたくなければコテをつけてくれ
俺も前スレで誰かに指摘されてつけた
0244404
垢版 |
2011/12/09(金) 19:53:08.15ID:tu4tcUfN
>>242
俺が自演と判断した最大の根拠は3番目に挙げた内容の不自然な一致だが
とりあえず嘘と思うなら色々もっと聞いてこいよ。

「主張や議論」「数学」でググったらトップにおまえ?の書き込みが
ヒットして「2ちゃんねる」を追加してもあんまりパッしたものが
出てこないようだぞ
「数学研究者」は全く使われない言葉ではないが
0245404
垢版 |
2011/12/09(金) 19:56:54.13ID:tu4tcUfN
>>243
このレスは削除希望。読み違えた。このスレッド内のことじゃなくて
自演と勝手に決め付けるな、と言いたかったんだな。
自演は間違いないと思うぞ
0246法の下の名無し
垢版 |
2011/12/09(金) 21:09:25.35ID:ubnTdpi9
>「主張や議論」「数学」でググったらトップにおまえ?の書き込みが
ヒットして「2ちゃんねる」を追加してもあんまりパッしたものが


キチガイそのものですなw
0247182
垢版 |
2011/12/09(金) 22:35:05.05ID:ef52BHeN
>>235-239は只の頭のおかしい人だと分かったので、
もう相手にしない。
まともに参考文献に臨んで読んだりしていなので。
まともに参考文献に臨んで読む人のみを相手にします。
0248182
垢版 |
2011/12/09(金) 22:55:54.82ID:ef52BHeN
>>231
やはり佐伯氏の制裁論は量刑問題には必読参考文献だよ。
私は全くミスリードしていない。
この書の大きな貢献は、刑事と民事の住み分けではなく、
刑罰の多様化と適正化にあるからだ。
これは別書の書評にもあるのだが、この書については後ほどに。
第1章第三節の「これからの刑事制裁と処遇のあり方について」で
これまで境界が不明確だった領域を横断的にかつ法秩序全体として捉えた
からこそ量刑問題に必要不可欠なロジックだと思う。
よく読みこめばそれはよく分かると思う。
第2章 理論的課題については>>178氏が言っているように
米国の性犯罪の例を用いて解説されている部分もあるので
それは当然としてだ。
第3章 民事と刑事の交錯については、
わざわざ小節に「量刑手続」を設けて解説してあるから、
非常に量刑問題に必要なところだ。
米国での例では、量刑手続の段階で、損害回復命令制度が
施行されおり、その解説をなされている。
つまり住み分けというよりも、刑事の場に民事の制度を持ち込むというわけだ。
この制裁論でも提示されているが、日本でも導入される時、
量刑を考慮するうえで、刑事調停制度の導入を提示している。
勿論、裁判官の中立性が維持されるべきだと指摘されているが、
現行法においても非公式ながら裁判官が示談を提示する場合も
あることからこの制度の導入も可能であるとも指摘されている。
だから、この書はより性犯罪に量刑問題に関して、
必読参考文献として的確だと思う。
あと懲罰的損害賠償制度についても解説されているので、
やはり性犯罪に量刑問題に関して、必読参考文献として的確だと言えるよ。
0249404
垢版 |
2011/12/09(金) 23:54:43.62ID:tu4tcUfN
>>247
今回おまえに全くアンカ向けてないのに、俺を相手しないと
宣言されるのもあれだけどw

横レスだからご自由に無視して構わんが
自分がミスリードをしていない、性犯罪の量刑問題に関して
必読書だ、と説明する部分が、単なる本の断片的な紹介にとどまって
しまっていて"なぜ"に相当する部分が希薄なんだよね。
それはおそらく、その"なぜ"を自分の頭で考えてないからだ。

スレタイに興味ゼロとおまえは公言しているが、少なくとも"そこ"は
自分の頭で考え自分の言葉で語らないと、ミスリードしていない事の
説明にはならないだろう。
http://www.jlf.or.jp/work/studies/studies8.shtml
著者の佐伯先生も名を連ねる刑事制裁論の研究事業にも
>念頭に置かれるべき犯罪現象としては、
>軽微犯罪、ハイテク犯罪、企業犯罪・法人犯罪、
>組織犯罪などが考えられる。
とある。>>231氏のチラ見の方が、よく雰囲気を感じ取り説得性がある
印象を受ける。

以上本を入手してない外野の独り言でした
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