>>233
いやいや
国会議員が憲法に反する立法をした場合は違憲だろうよ
行政が憲法に反した場合も同じ
それによって個人の権利が侵害されたなら裁判所は違憲の判決を下すべき

問題なのは裁判所が解釈を「変更」することだ
要するに裁判所が憲法の意味を変えること
実質的な改憲が国民の手の届かないところで行われることが問題なわけだ

つまり、何度も言っているように憲法の文面が変わったわけでもないのに
裁判所の解釈によって違憲から合憲、合憲から違憲へところころと変化するのは
明らかに司法が立法権を行使しているにも等しいわけで
それは立憲民主主義に反するということ