>>336
>数の多寡ではないなら、女性専用車両も憲法違反ということで廃止してくれ

女性専用車両について蛇足ながら。

アメリカなんかでは逆差別だなんて議論も起こりそうだな。
とにかくアメリカは差別意識が高いから。

例えば、日本では仕事帰りに上司と部下が飲みに行くことがよくあるが、
あちらではそういうことはあまりない。上司が特定の部下を誘うのは差別だと考える人もいる。
仮に外出のついでに飲みに行っても相手に酒を注ぐと強要的なイメージになる。
どれくらい飲むかは個人の自由であるという意識が強いから。
会社の男性トイレを女性に掃除させるのも差別とみなされるようだ。
日本では定年制度があるが、アメリカでは年齢差別を理由に訴訟が絶えないので、徐々に廃止されているようだ。
ちなみに一般的にアメリカの履歴書には年齢を記載する欄がない。
日本のように20代前半の“新卒者”しか採用しない会社もアウトだな。
だいたいアメリカの大学生の過半数が社会人としての経験があるか現に社会人だから。

無知は恐ろしいものだと思う。