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大日本帝国憲法VS日本国憲法 [転載禁止]©2ch.net
0001法の下の名無し
垢版 |
2014/12/30(火) 21:15:29.15ID:qqcJtfKr
大日本帝国憲法の基本をぶっちゃけて言えば
神聖不可侵(権威満点)の権力者→天皇って事だろ

明治時代(大日本帝国黄金期)に現実的な意味で国家元首だった元勲に寿命が来て
大正天皇が神聖不可侵な現人神って事になった訳だよね→で、どうなった?

日本国憲法の基本をぶっちゃけて言えば
権力皆無な権威者→天皇(象徴的元首)
権威皆無な権力者→総理(実務的元首)

日本の歴史や国家スタイルから考えて
より有効なのはどっちなのよ?

如何?
0218法の下の名無し
垢版 |
2015/11/13(金) 21:35:26.22ID:WmCmdhDZ
>>216
 そんあ縡より國體とはそも何ぞやと云ふ縡を識らうな。

「國學とは、歴史を研究して國の成立沿革を察し、文學を研究して國民好尚の歸趨を察し、言語を研究して國民思想の發表方法を察し、
~話傳説風俗習慣を研究して其の性情を察し、道コの過去現在を研究して將來の指針を立て、國法を研究して其の當否を察し、
音樂美術を研究して其の情操の赴く所を察して將來の歸趨を考ふる如きゥを以ての學なり。」
山田孝雄博士謹述「大日本國體概論」詞セより拔粹。

 *其等ゥを以て宣明せしものこそ國體なれ。
0219法の下の名無し
垢版 |
2015/11/13(金) 21:38:06.94ID:WmCmdhDZ
>>216
→言語を研究して國民思想の發表方法を察し

山田孝雄文學博士著『假名遣の歴史』、第六章囘顧、八十四頁に曰く。

 「假名遣が標準を舊例に求めたるその根源如何といふに、蓋し、その混亂を生ぜざりし以前の時代の整頓せる状態を以て、
正當なるものと認めたるが故ならむ。
然らば、何が故に、然く古代の例を以て、假名遣の標準とするかといふに、これ實に文字の根本性質に基くものといふべし。
文字はいふまでもなく視覺に訴ふるものにして、平面的延長を有し、固定的のものなり。
音は聽覺に訴ふるものにして、流動的無形のものなり。
この故に文字にて記されたる語が一旦成形すれば、それに對する音が變化を生ずることありとも、之に對應して文字は變形することなし。
若し文字をして流れうつる聲音につれてたえず變化せしむべしとせば、文字を用ゐての定形的可視的言語は殆ど存せざるに至るべし。
この故に、一旦成立せる文字上の語形は、頗る保守的のものにして、その一綴のうちに一字を改めても、
われらの可視的言語は形を破潰せられたる感を超すに至るものなり。
これ外國語にても、無音の文字をその綴より容易に除くこと能はざる理由なり」

主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、賓格、述格(實質用言)+副語尾
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、補格、述格(形式用言)+副語尾
語根及び語幹が不變

 〜で(主に口語に用ゐる)→「〜にて」の約《つゞ》まりし辭。
 〜にて→「〜に(あり)て」の「あり」の省略せし辭。
 〜とて→「〜と言つて」「〜と思つて」の意。
 〜なり(斷定)→「〜にあり」の意。?面的斷定。
 〜たり(斷定)→「〜とあり」の意。外貌的斷定。
 〜たり(完了)→「〜つあり」の意。完了「つ」に意は似たれど、其の用は更に汎し。
 「〜と云ふ〜」と云ふ可き處を「〜なる〜(斷定「なり」の連體形)」とする誤?あれども、雙方の意雜り易けれども、互の辭の意は相違するなりとす。

 參照、山田孝雄博士?「日本文法學?論」より。
http://ja.scribd.com/doc/110781580/
0220法の下の名無し
垢版 |
2015/11/13(金) 21:39:09.88ID:WmCmdhDZ
>>216
→國法を研究して其の當否を察し

 明治期に成立せし皇室典範及び帝國憲法。
0221法の下の名無し
垢版 |
2015/11/13(金) 21:45:24.10ID:WmCmdhDZ
>>216
 憲法や法のみの理論を研究してゐても見識や知識は偏る。
肆にかう云ふ現實の官吏體制を以て體系的に思考する必要も出てくる。

 星一・官吏學摘要、有斐閣書店、大正十三年發行

目次
第壹編 詞セ
第壹章 官吏學の範圍
第貮章 管理學
第參章 官吏の語義
第四章 官吏學の?容
第貮編 官吏史學
第壹章 日本の官吏
第貮章 支那の官吏
第參章 獨逸の官吏
第四章 英國の官吏
第五章 佛國の官吏
第參編 官吏法學
第壹章 日本の官吏
第貮章 支那の官吏
第參章 英國の官吏
第四章 佛國の官吏
第五章 米國の官吏
第四編 官吏哲學
第壹章 對物論
第貮章 對我論
第參章 對人論

https://ja.scribd.com/doc/289557618/
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