>>362
伊藤博文:1897
金子堅太郎:1938
紀平正美:1936
市村光惠:1904・1915
清水澄:1932・1917・不詳
磯部四郎:1889
美濃部達吉:不詳
小早川欣吾:1940
藤井甚太カ1922

上記数字は発行年である
いずれも書籍の発行年が戦前である
したがってこれらの書籍では日本国憲法を語ろうとすることは不可能
(これらの書籍は未来予知でもしたのか?(爆嗤))

ちなみに、列挙された中にある中で注目する人
・伊藤博文:外見的立憲主義を採用した張本人
・美濃部達吉:当時の政府に書籍の一部を発禁に処される(帝国の実態を正しく評価していない可能性が高い)
・清水澄:”元枢密院議長 八十翁 清水澄 法學博士 昭和二十二年五月 新憲法実施ノ日認ム”という本人の記述があり、日本国憲法を新憲法だと認識した憲法学者である
少なくともこの3人の状況を把握するだけで論理破綻と称した国賊論の前提破壊が見て取れる

特に、清水澄については決定的な前提破壊がある
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1454166905/210
>「新憲法實施ノ日認(したゝ)ム」
>然ればこそ有效なれと云ふ理窟な何一成立たぬ。
これは、人非人国賊の強烈な過去の発言
清水澄が憲法学者として最終的にどう解釈したか考察することを無根拠で拒否した最たる例である
清水は明らかに”新憲法”実施だと明言している、しかも、自決する間際にである
どこの馬の骨ともわからぬ国賊や弁護士会から制裁を食らってもまったく反省しない某弁護士の曲解によって貶められた清水澄が哀れである