如何に外国人が条文を作ろうが、過去の法秩序に反しようが、
如何に、憲法の改正限界を超えていようが、
新憲法が無効になる理由にはならない。

もし、GHQが皇室を根絶やしにしていたら、明らかに革命が起こっていたわけである。
しかし、実際は皇室は残った。
現在も天皇陛下は国民を思い正月に四方拝を行う。
国民は陛下を敬愛の感情を抱く。
戦前と戦後で変わらない統治がそこにはある。
主権者が決めたから存在するわけではないものがそこにはある。