0317法の下の名無し垢版 | 大砲2017/05/06(土) 10:42:16.12ID:cjt8izlE 個人の好みは置いといて、今日的国家運営に於いて それを司る存在が不要という考え方を採っている国は 今のところない。天皇機関説の元となった国家法人説は 主権概念が未成熟な当時のドイツや日本にあっては 一種アクロバティックな法理論で、事実ドイツでは 短命に終わっている。責任の所在の明示をしないまま、 変化し続ける国家に決定権を丸投げすることは、 結局のところ丸山の言うところの無責任体質を醸成し、 誰も責任を取らない倫理の欠如をもたらす。