美濃部達吉,『日本国法学』第一編総論 第一章 国法学ノ基礎観念 第五節 国家ノ機関 pp.104-117
を読むと、
最高機関の存在を法的に考えていたことが分かり、なおかつ、
日本においてその最高機関が天皇であるとしているのが分かる。