憲法学 対 法哲学 [無断転載禁止]©2ch.net
>>1
最高です!!と人民が答えるたびに、その都度最高性が構成されるんですね分かります 某連載を読むと大屋より安藤の方が対象につきあって内在的議論を展開してるんだよな
ちょっと意外だった ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ しかし、例えば自衛隊についてなら、
「合法ですか?」「合法です!!」
という人民の叫びが続く限りで(いや実際に「合法」なんて用語を使う人民は
おらんだろうがw)、合法だということになるんだろうかね
そうだとしたら、果たして憲法学を始めとした法律学は、一体何のために
存在しているのであろうか
笑えるけど本当にひでえ話だと思うなw 長谷部:「専門家であるオレの言うことを聞けー!」
大屋:「お前、安全保障の専門家じゃないだろ。専門家のいうこと聞いてから出なおせよ(嘲笑」 健ちゃんのペダンチック&ペテンチックな巻頭言にせよ
長谷部と愛敬の反論になってない反論にせよ
憲法学者どもが完全に馬脚を現したこの感じ ホントにクソスレだな
憲法の下にあるのが法律なのに
立件主義勉強しろ 憲法学者が原理的な事柄について法哲学者と議論しても勝てないから
議論の土俵をずらそうとしている可能性が微レ存 愛敬は自分の政治目的が達成されれば理論なんかどうでもいいって言ってんだからなあ
議論の土俵もクソもない ドトールコーヒーの経営するエクセルシオールカフェ赤羽東口店では、店員が自分の事、「好きだ」と言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ 井上武史先生が紹介してるフランスの憲法改正の動きを、大屋先生がリツイート
しているところがちょっと興味深い
やはり、国民の「最高です!!」の叫びの前には全ては無力なのかw 憲法9条について井上達夫さんが書いたことを皆さんはどう評価しますか?
私は、基本的に支持しますが。 >>12
憲法の専門家とは、とどのつまり、制定権を持つ国民ということに帰結するのでは? >>15
最高位に立つのは?
ユダヤ?中国の黒社会? >>18
9条ですよね。憲法学者と噛み合った議論が展開されることを期待します。 >>27
違憲合法論の話なので「合法です」が正しい 確かに憲法の教科書を読んでどうもモヤモヤした気分で納得できず
かといってそのモヤモヤ感を受け止めてくれるちゃんとした文献がなかなか無いと思ってたら
法哲学系の議論を読んである程度すっきりする、ということがあります その「すっきりした」議論を、実定法の議論に持ち込めれば、
かなりいい法律家になると思います。 というか、憲法学やってりゃ嫌でも法哲学に踏み込まざる得ないだろう。 芦部を読んでるとイライラするが
樋口とか長谷部を読むと、賛否はともかく
「あ〜なるほどね」と思うことはある 宗教♪
手を合わせて拝むだけで
芦部の本も理解できる
信じられないことばかり書いてる
もしかしたらもしかしたら嘘なのかしら?
それでもいいわ
近頃すこし私の頭もボケたところよ
ハァ… 樋口陽一は、読んでて、なるほどそう来るか・・・って感じさせるところはある
「国法学」なんか面白い 「良識の欠如した人間に、実践法律学は無理である」
「じゃあアンタには無理だなw」
「根元的規約主義ってなあにぃ〜?www」
「『法解釈の言語哲学』読め」
「( ´,_ゝ`)プッ」
「ファビョーン」
争いは同じレベルでしか発生しない・・・(AA略) ttps://mobile.twitter.com/takehiroohya/status/727441473956798465
大屋先生の叩きまくりっぷりがワロスw 中世のような大谷先生の価値観
何かおかしいと思っていたら学士助手だったかw
博士論文も仕上げない古い制度に依存した人間というのはコレだから >>45
中世のような価値観かどうかはともかく
現代は新しい中世だというのが大屋先生の見立てだから。 >>45
うわーそうだったんだー
長谷部先生なんかも学士助手らしいしねー
しょせんWikipedia情報なので間違ってたら申し訳ないが、他にも高名な先生方が
目白押しみたいだが、みんな中世の価値観なんだー
それは大変だー(棒) >>47
糞のような権威主義だな
学位論文出せるならさっさと出して学位とれや低能 例えば民法の内田貴先生なんかも学士助手らしいけど(あくまでWikipediaが
正しければだが)、すると債権法改正法案なんかも中世の法なのかなー
えらいこっちゃー(棒) 法が中世なんて誰も云ってないよね
女が親から財産を継承するのはお高くとまってる証拠とか抜かした先生の価値観が中世ですよ >>49 のような論点すり替えしているようじゃ博士論文なんて書けないよ
学士助手なんていってうぬぼれてないで、早く学位論文提出して学位取得したらいかがです? >>47>>49
そういうのが旧弊な権威主義という価値観なんですよ、センセイ 「若手が高名な学士助手の論文をチェックするなどオコガマシイ!」
「相応の実力があると認められたのが学士助手なんだから論文なんて書かなくてもいい!」
これこそが古い制度に依存した老害の価値観 ペーパーあっても教授にふさわしくない人間を教授にしないでほしい
そもそもペーパーない人間を教授にしないでほしい そういえば法学でもなく日本の話でもないが、某超有名学者(一部で)が確か
博士号を得てなくて、その審査のために某超有名著作(一部で)を博士論文として
提出した、というエピソードが昔あったそうな
そしてその人は、審査担当教授(これもまた超有名)に対して「心配しなくていい、
あなたたちが理解できないことは分かってる」と言い放ったとか 収入のない博士課程が5マン出して審査してもらってんのに
職のある学者センセイが5マンぽっち出せなくてどうすんだよw
早く論文まとめて提出しろや出来ないのかよド腐れ低能 今こそ尾高朝雄以来から続く、宮沢某とその弟子どもとの対立に終止符を打つ時が来たな。 尾高先生の現象学を取り込んだ法哲学は
碧海先生には引き継がれず
英米系の流れになったのであった >>56
老害には理解できない若手を排除している現在の過程博士を
老害がどう思っているのか如実に表れている糞のような老害レスだな 高橋・浦部・長谷部・渋谷 VS 長尾・嶋津・井上・森村
ファイッ! 長尾龍一「法哲学入門」(講談社学術文庫)はひどい本だった
こんなもん金取るなって
自費出版で出すべきエッセイみたいなもんだろ 長尾先生は露悪的なところがあるからなぁ
俺は面白いと思ったけど、エッセイといわれれば仰るとおりだと思うw >>67
写真若過ぎるぞ。
今じゃもみ上げだけじゃなく,口ひげあごひげ生やしまくってて,
何か…エッシャーの騙し絵?な風貌だぞ。 長尾先生の「法哲学入門」は、タイトルを「法哲学者の独り言」とか
「法哲学おもしろ話」みたいにすれば何の問題もない ラウエル文書を手に入れた高柳賢三は渡米して実際にラウエルに会い細かい話を聞き取った
その結果
鈴木安蔵から参考にしたのは「10年間改憲禁止」だけだが、それすらGHQ憲法草案には入れてない
↓
「1945 年 12 月中頃,民間のインデペンデント プライベイト グループ〔independent private group〕によって考えられた憲法改正案が総司令部に出されたが,
その中に,ニュー コンスチチューション マスト ビー イナクテッド イン テン イヤーズ〔New Constitution must be enacted in ten years.〕という一項があった。
この一項からヒントを得て,我々は 10 年後に憲法を改正するためコンスチチューショナル コンべンション〔Constitutional Convention〕を招集するという規定を考えた。
この規定が,どの段階で入らないことになったのかはっきりおぼえていない。
いずれにせよ,日本に渡した草案にはこの規定は入れられなかった。それは,リオリエンテーションに書いてある,憲法改正に関するサブ コミッチーの出した10年間改正を発案する権利を制限しようという案についてと同様に,国民の自由なる意見を拘束するような規定を置くべきではないという考えによるものであった」
内閣法制局憲法資料調査室所蔵
憲法調査会資料 228 海外調査T 日本国憲法の制定経過についての海外調査の結果の概要
P.270〜271
これがお前らが騙されてきたデマの真実 長尾先生の「法哲学批判」読んだけどこれもエッセイ風だね ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ キュプロス島に生まれてアテネで18才から71才まで生きた
「隠れて生きよ」エピクロスには無敵さと弱さを想起してしまう
ストア学派
どうでもよくて関係ないが法哲学は今なら無敵でしょ 社会契約で法律は守られると言っても契約に何故従うのか
自分の意に添わない契約には従わない
そうなったら社会契約は成立せず法律は規範として成立しない
人々は法律を守らない、約束を守るは個々の約束からは出てこない
自然的な摂理だから法は守られるの自然法思想は現にそう考えずに
法律を破る人がいる時点で説明になっていない
ベンサムやオースティンがカリスマなのは一応そのことに説明つけたように見えたから
法律を守るのは社会全体の効率性を増やすからだよ、社会全体では得するからだよ
主権者がこれを守った方が社会にとっては得だから従えと強制するからだよ
天下りな自然法ではなくちゃんと人間の立場から法が規範として何故成立したか
人々が何故従うのか説明してみせたからすげぇと騒がれた
でもちょっと考えればそれも説明になっていないのはすぐわかる
自分の利益になる法律はそりゃ従うだろう
でも自分の利益が損なわれる約束には従わない、約束は結ばない守らない
同じ社会の一員にはならないだろう
主権者として抱かない同じ社会をつくらないだろう従わないだろう
ハートは主権者の命令だからって人々は従わないだろう
合法と人々が判断できる手続き、立法だ、変更手続きだ裁判だ
承認しやすくする二次ルールがあると分析ツールを増やして
法哲学者の仕事を増やし業界の利益を増やしてアイドルになったが
これも何で意に添わない約束を人が守るのか
何も説明していない
馬鹿じゃなかろうかと 約束は作為の契機でも約束は守らねばならないは作為の契機では説明できない伝統であり慣習であり自然である
約束は何故守らねばならないか
それは約束自体からは出てこない、約束を守れば自分の得にならない、破れば得になりうる状況で、約束は守らねばならないは功利性等からは基礎づけられない
約束は破られる、それでも約束は守る、それで相手がどう応じるかこちらには決められない。それでもやり約束の履行を広げていく、そういう積み重ねがあってはじめて成り立つ
自分の意に反する契約であっても結ばれたなら従う、それが成り立たないなら社会契約は成立しない
その意味で法が万人に成立する近代社会は異常で伝統的な社会の武力なり宗教的権威の届く範囲で法が成り立つが正常
町奉行は町人や浪人を、武士はそれぞれの大名を、寺社は寺社奉行が管轄する伝統的権力が正常
将軍は大名は臣従させられても大名の家来は将軍の家臣ではない
ケルゼンという法実証主義者は民主主義を最善とする
相対的な選択の可能性こそが選択肢を増し豊かな未来を可能にすると
議会制民主主義、公開の討論、野党の存在、小数意見の尊重
カール・シュミットは議会は公開の裏で取引の場で無責任なお喋りと実行する気のない言論だけ撒き散らし社会に分裂を強いる、決められない政治の場にすぎない
憲法制定権力の絶対の決断こそが分裂や議会の腐敗堕落を阻止して決められる政治を可能にする
それは自由主義じゃないにしろ議会制民主主義よりこちらの方が民主主義だと
カール・シュミットやハイデガーは浮薄なお喋りや言論や数値まみれの取引よりもナチスの決断とそれへの連帯こそが真の民主主義だと言った
でも決断するからとそれが約束を守れるようになるわけでもない
約束を守るは作為の契機ではなく人為ではなく、そこにはない伝統、慣習、自然だ
何故、自分にとって損なものでも約束に社会契約に従うか、多数意見だからと言って意に沿わない少数意見の人間が従うのか
それはシュミットの決断でもケルゼンの選択肢の多さでもない
シュミットは論外としてもケルゼンも少数意見が議会で展示閲覧されるからとそれ自体は少数意見の尊重でも少数意見の尊重の契機でもないから間違い
それは多数意見であっても一枚岩ではなく更に少数意見を取り込んだり一分多数意見を切り捨てでも取引したり
多数意見と少数意見の分断対立を超えて相互に働きかけ枠を超えられるから
少なくともその可能性があるから、議会制民主主義は取引と汚職ができるから
完全な競争万能弱肉強食のレッセフェールでも完全な分配の平等でも反競争でもない議会制民主主義と資本主義はその中間で取引ができる
表の公開討論では綺麗事を並べながらできること出来ないことを整理して取引できる
一回だけならともかく延々繰り返される立法過程の中で取引の過程は無限にある
金持ちと貧乏人のどちらの立場で分裂せずにどちらにとっても得になりうる形で妥協できる
金持ち優遇のレッセフェールの筈の自民党が土建国家と福祉国家で高度成長と所得分配をやり野党の政策をパクリ汚職した金を野党に回し貧乏人も儲けさせる
二大政党にはそういう傾向がある
ばらまきやりすぎて競争の足を引っ張っては当然いけないがばらまきや腐敗汚職が多数派にも少数派にも良い結果をもたらす、それが事実としてある
完全なレッセフェールでも完全な競争否定社会主義でもないということは裁量が利くわけでそれは汚職し与野党でプロレスし取引できるということ
一回だけではないエンドレスな立法過程の中で
角栄が金を集め金丸が野党に金を配りながらいつの間にか野党の政策を実現する
社会契約に戻ると約束を今は果たされなくとも守ろう、少数意見と多数意見の対立を越えたもっと大きな融和が双方への利益をもたらすから社会契約に従う、約束は守らねばならない
議会制民主主義と資本主義にはそういうメカニズムが内包しているから
その為にはワイマールや大正デモクラシーのようにある程度の腐敗堕落非効率と時間の手間を容認せずに決断を求めないことが必要でそれを容認できないとファシズムに突入する
議会制民主主義は腐敗を汚職を前提にしてだからこそ社会契約が有効に機能する、そういうメカニズムを内包しているから >>12
功利主義の天才な方と論争するよりはまだ
憲法学者とバトルする方がマシと判断したんか。 これはまた、役に立たないものvs役に立たないものの対決だな。
憲法学にせよ法哲学にせよ、その国の国民の世論や内在的な論理を前提にしているが
WW2後の敗戦国もしくは東欧諸国に内在的な論理などあったのかね?
日本やハンガリーは、アメリカやソ連の意向と関係なく民主主義によって国家体制を決めれるか?
幻想にすぎない。
憲法学や法哲学が意味を持つのは大国においてか、パワーのぶつからない場所にある国に限られる。
力のせめぎあう地域において、大国以外の国は大国間の駆け引きによって憲法も決まる。
自国民の民主主義やましてや法哲学など一切関係ない。 契約自体法律を守らせるとか悪いことをするなとか言いたいわけじゃない、
一番大事なことは結婚であってさ。