【ドリル】南野森ちぇんちぇい【すんのかい】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本>憲法
現行憲法の枠内で日本の問題を考えようってのは無理。 >>277
比較というのは、どこかに共通項がある場合にしかできないんだぞ!
これは一体何の不等式なんや? >>279
関係ないもの貼るな。
かえって嫌いになるわ、 むむ。欧州人権裁判所は「宗教上の理由による授業の免除は認められない」「学校の重要な役割は、子どもを社会に統合させること」「すべての子どもが…宗教、思想に関係なく授業を受けることが不可欠」としたそう。
> 信仰に反する水泳の授業拒否 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835081000.html …
日本の最高裁がこの判決だしたらさぞかしおじさんは非難するんだろうね。
ヨーロッパに対してはチキンなおじさんw 全員一致の判決だし先例にも支えられてるんでこの方針は当分覆らないんじゃないか
教育によって現地の習慣にしたがった社会統合を行うことが子の利益になるから
それを親が信仰心だろうが妨害することは許さないって
移民が増えても欧州文化を守ろうって意思が見え隠れするが
なんでも個人の自由を唱えていればとりあえず安心な
日本のお気楽能天気法学とはそりゃ隔たりも出るさね
la Cour estime que l’intérêt des enfants à une scolarisation
complète permettant une intégration sociale réussie selon les mœurs et
coutumes locales prime sur le souhait des parents de voir leurs filles
exemptées des cours de natation mixtes. 法律家共同体は共謀罪についてどう考えてるの?
法制審通したけど。 >>261
それはなんか違うだろ
(たとえ右派的視点から見ても)失政しててもあんま下がらず、韓国に強硬姿勢取ればぽんと跳ね上がるのは、
まともっていうより、単に国民が感情の赴くままに支持したりしなかったりするとしか見えない。
それなのに法学者がコクミンガーとかシミンガーとか言ってるから馬鹿だね、って言うことだと思う 強硬姿勢といってもたかが大使召還
反韓だけで支持率が上がるならもっと極端な措置に走ってもおかしくないがそうならないのがまともってことでは トランプの大統領就任は日本国憲法に反して無効です。 >>285
>>261は「政権支持率67%」を直接「まとも」と言ってるわけじゃない。
>>260のような諸外国に比べれば日本はまともなことが結果として支持率67%のような状況になってると。
285の日本語の読み方は厳密なようでズレてる。
俺も国民は気分次第なだけだし、シミンガーの法学者は馬鹿と思うが。
俺は261の言ってることは大きくはその通りと思う。
285が「なんか違う」と思ってることを285はきちんと言えてないと思う。 諸外国に比べて政府が「まとも」なことをしている。それゆえ国民の支持率が高い。
という主張に対して、
いや国民は気分で支持しているだけだ。支持率が高いという事実は「まとも」であるという評価の根拠にはならない。
こういう主張なんで、別に君とは相違ないと思うが。 >>286
そこまで>>261に読み込めるとするなら、もうそれは違うのではとは言わないな >>290
261を前からの流れで普通に読めば、日本は総体としてまとも、と。現政権がじゃなくて。
「それゆえ」じゃなくて「その結果として」だし。
>支持率が高いという事実は「まとも」であるという評価の根拠
という風には読めないよ、261は。
「まとも」が何を指してるのか、君はズレた解釈をしている。
「なんか違う」を君はまだ言えていない。 「なんか違う」は単に君の誤解だったようだな。
何かあるのかな?と思ったけど。 >>293
政権の支持率のことを直後に言っているんだから「まとも」という評価の対象は政権だと思ったんだが。
君の読み方だと、「日本は総体としてまともだから、その結果として支持率が高い」という主張をした、ということになるけど、
これをその通りだ、論理的におかしくないと君は思ってるの? http://www.hatorishoten-articles.com/hasebeyasuo
>憲法9条の下でも、日本が急迫不正の侵害を受けたとき、他に選び得る手段がないときに、必要最小限度で実力を行使して対処し得ることは、日本国憲法が立脚している狭義の立憲主義からして、当然のことではないでしょうか。
>常識を備えた人なら、当然、9条の下でも個別的自衛権は行使できるという結論を了解できるだろうという話です。
>もっとも、こうした議論は、常識を備えた人にしか通用しない議論ではありますが。
へえ
つまり完全非武装説など唱える人は常識の通じない人だ、ということだろうか 他国の艦艇に日本人が乗っており攻撃を受けたときにはその船を守ることができるのは当然のことではないでしょうか。
常識を備えた人なら、それが国際法で集団的自衛権と呼ばれるのであれば、集団的自衛権も一部は行使可能という結論を了解できるだろうという話です。
もっとも、こうした議論は、常識を備えた人にしか通用しない議論ではありますが。 >>299
法律家共同体における常識と社会全体における常識って相当ずれているよな。
研究業績貧弱なセクハラ南野先生でも学閥で九大に行けるなんて相当イカれているw >>298
詳しい人に聞きたいが、この例も「集団的自衛権」になるの?
つまり、日本人が乗ってるか乗ってないかは場合わけいらないの? わいせつ表現や名誉毀損表現は、そもそも表現の自由の範囲に入らない、
というのは、現在の憲法学の常識なの?
いや憲法学会のビッグネームが仰るのならそうなのだろうけど、とりあえず、
俺の持ってる芦部憲法にはそのようには書いてなかったもんでw
あとアーティストとかジャーナリストの皆さんがびっくりしそうだし、
北方ジャーナル事件判決の位置付けもなんか分からなくなるし http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12742715.html?ref=editorial_backnumber
(社説)出版差し止め 表現の自由の理解欠く
>憲法が定める表現の自由や、市民の「知る権利」の重要性をどう認識しているのだろうか。大いに疑問のある判断だ。
こういう意見とか ん?今のっていうか伝統的見解だろ
そりゃ芦部説では違うよ、この見解に文句つけてた代表みたいなもんだし つまり公共の福祉における一元的内在制約説を古いものとして退けながら、
表現の自由については古い説に依拠している、と >>302
国際法上は場合分けしないのが通説。艦船の旗国がどこかしか問題にならない
日本人乗ってるなら個別的自衛権!という方がよっぽど危険視される 理由は考えたらわかると思うが
いつでもどこでも自国民が危機に陥ったら自衛権で助けに行ける
というのは濫用される危険が高いから
攻撃された国の要請で集団的自衛権を行使したら結果的に自国民も助かった
ということにしかできない それを認めたら、9/11で日本人も犠牲になったから
日本は個別的自衛権の行使でアフガニスタンを叩けるってことになるからな 森おじさんは文科省の天下りについては非難しないかな?
九大にも天下り教授いるから言えないのかな? >>309
>>310
なるほど
となると集団的自衛権を認めると、302のようなかなり常識的にオッケーに思える事例も含めて
かなり広いケースで自衛権行使が認められるようになるのね。 >>305
いや元の記事で
>現在の憲法学の標準的な解釈では、わいせつ表現、名誉毀損表現、犯罪の煽動などは、そもそも憲法21条の保護範囲に入っていません。つまり「一切の表現の自由」と言われる「表現」には、わいせつ表現、名誉毀損表現、犯罪の煽動は、はじめから含まれていないわけです。ですから、これらの活動が刑罰の対象となっていることは、保護された表現の「制約」にもあたりません。
と明言されてるので
いや、一元的何とかとかそんな古い学説はすでに終わっている、と仰るなら、
学説としてはそうなんだろうが
しかしそうすると、名誉毀損表現のある図書の出版差し止めで激しく争ったりしてるのは、
現在の憲法学ではどのように説明されるのでしょう
それこそ最近の何とか会議の本とか >>312
そうならないように安倍政権解釈は「フルの集団的自衛権」ではなく制限的な範囲の集団的自衛権しか許されないと言ってるんだろう。
国際法でどう呼ばれるかと憲法でどこまで許されるかは区別しないと。 >>313
いったん「名誉毀損」と判断されれば保護は及ばなくなる筈だから即座に出版禁止でも表現の自由の問題は生じないはずだが
実際には名誉毀損の結果としてどこまでの措置をとれるかが表現の自由の問題として激しく争われるのはなぜかという疑問かな 長谷部氏のいうような表現の自由の及ばない範囲が一見して明白なら説得力もあるんだが
ハードケースが多々あってその際は法律上定められた名誉毀損かどうかで「表現」かどうかが決まるというなら
憲法上保護される表現の自由の範囲は法律によって決まるってことになる気もする
三段階審査の第一段階の範囲は憲法が自律的に定めているといわれてもその手がかりはあまりに乏しいし
どうやって判断するの?結局第二第三の審査と同じ話なんじゃないの?という疑問は分かるわ >>314
賛成側も反対側も自分に都合に良いケース持ち出して
「ほら、常識的に考えてセーフ(orアウト)でしょ?」
ってやってる気はする わいせつ・名誉棄損についての長谷部先生の議論は芦部憲法の読解でインタラクティヴのどっかに書いてた記憶があるな。
以下、間違ってたらごめん。
わいせつ・名誉棄損は表現の自由の保障の範囲に属さないってのが従来の議論。
しかしそれじゃ問題だととらえるのが芦部説。
んで、ちょっとわかりにくい記述の芦部教科書「定義づけ較量」論の論旨を、
長谷部先生は、表現の自由に配慮しつつわいせつとか名誉棄損の概念をあらかじめ明確化→それに当たれば保障の範囲外となる。と論じたのだと主張した。
(上でされてる一元的制約説云々はどういう話か俺には良く解らない)
問題はその明確化で>>316が言うように憲法はその手がかりに乏しく、結局法律で明確化されたり、裁判所のだしたものがそうなんだって話にしかならないのが悩みのところである T. Matsudaira
‏@tomatsudaira
アメリカ全人口の1%、数百万人が参加したという女性によるトランプ政権反対デモ。親交のあるアメリカの憲法学者も何人かいま路上に出ている。彼らにとって人生初めてじゃないかな。
まーたはじまった このツイートで言いたいのは、アメリカの憲法学者に知り合いが何人もいること >>315ー316
まさにそのような疑問
名誉毀損の要件に当たるかどうか自体が事案によって激しく争われるし、さらに
名誉毀損に当たるとしても差し止めまで認められるかどうかについては、
重大で著しく回復困難な損害があるかどうかという絞りもかかるわけで
「名誉毀損表現はそもそも保護されない」などと言ったら、名誉毀損に当たると
認められた以上はさっさと差し止めでも何でも認めていいかのようにも読めるし、
そもそも「憲法上保護されるかどうか」という致命的な違いが、「名誉毀損に
当たるかどうか」という事案によってかなり微妙な判断になるような要件に
かかることで問題ないんだろうか、というのがよく分からない >>319
なんで、わざわざ彼なんかに絡んでんの?
粘着して注目しなければいけないような有名人でもなんでもないやん。
個人的な軋轢でも抱えているの?? 「標準的」かどうかは知らんが判例の説明になってるのかは疑問 定義づけ衡量の結果規制は合憲、までならわかるが、保護範囲から外す必要まであるのか? http://miura.trycomp.net/?p=4169
この記事のような、「世界にどんなに笑われても構わない=マスコミや文化人の意見なんかに
自分の人生や意志を売り渡してたまるか(意訳)」という立場のトランプ支持の庶民を、大変
暖かい視線で、決して上からの批評をすることはなく紹介したものは決して多くはなかった。
朝日新聞にこういう記事が載っていることの価値は大きく、大げさに言えば、今後のリベラリ
ズムにとって重要な視点を示したといえます。 >>317
もう少し正確に言うと
反対派「悪い事例があるから全部ダメ」
賛成派「良い事例もあるから一部可能」 >>324
保障の範囲=保護範囲っていう前提が共有されているかが、そもそも疑問。
アメリカのように三段階審査をしない国においては、最終的な保障=保障の範囲だからね。 長谷部氏は「憲法学の標準的な理解である三段階審査からすれば、当然に出て来る結論です。」
と言ってるのでその点での前提は共有してるのでは >>328
あれま、長谷部ですら三段階審査を標準的と評する時代になったんや。
ほんまかいな。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ >>328
長谷部が問題なのはまさにそこなんだよな。
裁判所の司法判断は法律家共同体のコンセンサスに内包されると言いながら、
一方で三段階審査制なんて制度論を主張している。 http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641017979
注釈日本国憲法(2) -- 10条-24条
【創業140周年記念出版】有斐閣コンメンタール
こんなコンメンタールが出るのね
社会の耳目を集めそうな1〜9条部分はいつ出るのか、気になる (2)→(3)→(4)→(1)が学生としては一番ありがたい >>334
前例あるようにどれが出版できななくなるのかなー(笑) 別に学生は分厚いコンメンタールなんて読まんでいいだろw
いや「学部生が、特に詳しく調べる必要があれば別として、全体的に
普通の勉強をしたいという程度であれば」ね 執筆メンバー見ると、東日本に片寄ってる(まあこれはしゃーないかも)のと、統治機構が弱そうなのが気になるな 1月24日
朔津板 ‏@p_p_w_a_d
そのうち「云々」は
・「でんでん」と読む学者もいるとスガが擁護
・「でんでん」で問題ないと閣議決定
・「でんでん」と読むことに解釈変更
・「でんでん」と読まないと五輪が開催できない
・アベ一代限り「でんでん」と読む特別法制定
とかなりそう。
こんなしょうもないツイートをリツイートするおじさん。
選挙で勝つのが絶望的だから政策以外をたたき始める哀れさ。 それはそれで大事な仕事だよ
コンメンタールは校正担当なんじゃないだろうか >>348
出来上がった作品の誤植を見つけて喜ぶのは、悪趣味。
出来上がる前の作品の誤植を見つけてくれることは、感謝の一言。 >>350
そもそも出版計画があるのか?
それもないのにわざわざ書き込んでいるのだとしたら、ただの粘着質やな。 >>351
計画すらない旧帝大教授なんて許されるの? >>354
禁止されてはいないから、許容されているんだろ。
それが法解釈というもの。 >>355
同僚の先生だって単著ないのに、なぜ彼だけ責められる?
いい歳こいて、嫉妬はみっともないぞ。 ゼミ生の裸体写真をツイッターにアップロードことも明文の禁止規定がないから許されている。 >>361
当たり前のこというなよ。
何への反論なのか意味不明。
もしかして、なにも解ってない人?? 元の話に戻るけどご本人が執筆予定がどうたら言ってなかった?
で、偶然にも同時期に某氏が「本当に出版予定の人間は書く前から呟いたりしない」的なこと書いててクスッときた。 >>356
あとこれにつっこむとすれば じゃあ単著じゃなくてもいいから
代表作といえるような論文ありますか、てとこじゃないかな
解釈論なり理論なりでの貢献でどんなものがある?トロペール訳しました的な? >>364
お前はなんで人の業績にそんなに必死なの?
人を蔑んでいる瞬間だけが、唯一自分の存在を認めることのできる時間なの?
まぁ落ち着けよ。
彼と似たような例は、探せば他にもいくらでもあるからさ。
つーか、同僚教員でも似たようなの何人かいるじゃん。 別に単著なくても業績ある先生はたくさんいるし、単著あっても一万超えで出てるような内容糞なの出しゃいいってもんじゃない
批評するなら業績の質だわな >>365
お前はなんでそんなに特定の人の業績の話をさせまいと必死なの
代表作ってあるかと聞いたら「蔑」んだことにされた本人の気持ちになってみたらどうなのw
落ち着こう。大丈夫何人もいるなら話をしても恥にはならないw http://lite.blogos.com/article/207598/
安倍内閣が最高裁人事に介入か 山口厚最高裁判事
何らかの憲法慣習が成り立っている(それに反した任命が行われた)とまで言う趣旨なのかな
そうでないとすれば、憲法の明文では内閣が任命するとしかされてないところを、
どういう理論構成で問題にするのか
あからさまに現政権に都合のいい人を送り込んだ、とまで言えるわけでもないだろうし
立憲主義ってなんだ
憲法学者の分析に期待したいところ > 日弁連から、弁護士の中から推薦名簿を最高裁判所裁判官推薦諮問委員会に提出したが、その中には山口厚氏は入っていなかった。
推薦諮問委員会は日弁連内の組織だから、書き方がおかしい。 南野先生、以前皇族が亡くなることを薨御とか崩御ではなく、 逝去と書いたメデイアをツイの民が批判してたのに対して「そんなことは本質ではない。しょーもない」みたいなこと言ってたよね?
なのに、今回の安倍ちゃんの「でんでん問題」にはしっかり反応してて、主張ブレッブレなの草生える。 >>371
慣習なんか蹴っ飛ばしても良いんだから、どんどん政権に都合の良い人物を送り込んていくべき
そしたらアメリカみたいに面白くなるだろつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています