【ドリル】南野森ちぇんちぇい【すんのかい】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>313
いったん「名誉毀損」と判断されれば保護は及ばなくなる筈だから即座に出版禁止でも表現の自由の問題は生じないはずだが
実際には名誉毀損の結果としてどこまでの措置をとれるかが表現の自由の問題として激しく争われるのはなぜかという疑問かな 長谷部氏のいうような表現の自由の及ばない範囲が一見して明白なら説得力もあるんだが
ハードケースが多々あってその際は法律上定められた名誉毀損かどうかで「表現」かどうかが決まるというなら
憲法上保護される表現の自由の範囲は法律によって決まるってことになる気もする
三段階審査の第一段階の範囲は憲法が自律的に定めているといわれてもその手がかりはあまりに乏しいし
どうやって判断するの?結局第二第三の審査と同じ話なんじゃないの?という疑問は分かるわ >>314
賛成側も反対側も自分に都合に良いケース持ち出して
「ほら、常識的に考えてセーフ(orアウト)でしょ?」
ってやってる気はする わいせつ・名誉棄損についての長谷部先生の議論は芦部憲法の読解でインタラクティヴのどっかに書いてた記憶があるな。
以下、間違ってたらごめん。
わいせつ・名誉棄損は表現の自由の保障の範囲に属さないってのが従来の議論。
しかしそれじゃ問題だととらえるのが芦部説。
んで、ちょっとわかりにくい記述の芦部教科書「定義づけ較量」論の論旨を、
長谷部先生は、表現の自由に配慮しつつわいせつとか名誉棄損の概念をあらかじめ明確化→それに当たれば保障の範囲外となる。と論じたのだと主張した。
(上でされてる一元的制約説云々はどういう話か俺には良く解らない)
問題はその明確化で>>316が言うように憲法はその手がかりに乏しく、結局法律で明確化されたり、裁判所のだしたものがそうなんだって話にしかならないのが悩みのところである T. Matsudaira
‏@tomatsudaira
アメリカ全人口の1%、数百万人が参加したという女性によるトランプ政権反対デモ。親交のあるアメリカの憲法学者も何人かいま路上に出ている。彼らにとって人生初めてじゃないかな。
まーたはじまった このツイートで言いたいのは、アメリカの憲法学者に知り合いが何人もいること >>315ー316
まさにそのような疑問
名誉毀損の要件に当たるかどうか自体が事案によって激しく争われるし、さらに
名誉毀損に当たるとしても差し止めまで認められるかどうかについては、
重大で著しく回復困難な損害があるかどうかという絞りもかかるわけで
「名誉毀損表現はそもそも保護されない」などと言ったら、名誉毀損に当たると
認められた以上はさっさと差し止めでも何でも認めていいかのようにも読めるし、
そもそも「憲法上保護されるかどうか」という致命的な違いが、「名誉毀損に
当たるかどうか」という事案によってかなり微妙な判断になるような要件に
かかることで問題ないんだろうか、というのがよく分からない >>319
なんで、わざわざ彼なんかに絡んでんの?
粘着して注目しなければいけないような有名人でもなんでもないやん。
個人的な軋轢でも抱えているの?? 「標準的」かどうかは知らんが判例の説明になってるのかは疑問 定義づけ衡量の結果規制は合憲、までならわかるが、保護範囲から外す必要まであるのか? http://miura.trycomp.net/?p=4169
この記事のような、「世界にどんなに笑われても構わない=マスコミや文化人の意見なんかに
自分の人生や意志を売り渡してたまるか(意訳)」という立場のトランプ支持の庶民を、大変
暖かい視線で、決して上からの批評をすることはなく紹介したものは決して多くはなかった。
朝日新聞にこういう記事が載っていることの価値は大きく、大げさに言えば、今後のリベラリ
ズムにとって重要な視点を示したといえます。 >>317
もう少し正確に言うと
反対派「悪い事例があるから全部ダメ」
賛成派「良い事例もあるから一部可能」 >>324
保障の範囲=保護範囲っていう前提が共有されているかが、そもそも疑問。
アメリカのように三段階審査をしない国においては、最終的な保障=保障の範囲だからね。 長谷部氏は「憲法学の標準的な理解である三段階審査からすれば、当然に出て来る結論です。」
と言ってるのでその点での前提は共有してるのでは >>328
あれま、長谷部ですら三段階審査を標準的と評する時代になったんや。
ほんまかいな。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ >>328
長谷部が問題なのはまさにそこなんだよな。
裁判所の司法判断は法律家共同体のコンセンサスに内包されると言いながら、
一方で三段階審査制なんて制度論を主張している。 http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641017979
注釈日本国憲法(2) -- 10条-24条
【創業140周年記念出版】有斐閣コンメンタール
こんなコンメンタールが出るのね
社会の耳目を集めそうな1〜9条部分はいつ出るのか、気になる (2)→(3)→(4)→(1)が学生としては一番ありがたい >>334
前例あるようにどれが出版できななくなるのかなー(笑) 別に学生は分厚いコンメンタールなんて読まんでいいだろw
いや「学部生が、特に詳しく調べる必要があれば別として、全体的に
普通の勉強をしたいという程度であれば」ね 執筆メンバー見ると、東日本に片寄ってる(まあこれはしゃーないかも)のと、統治機構が弱そうなのが気になるな 1月24日
朔津板 ‏@p_p_w_a_d
そのうち「云々」は
・「でんでん」と読む学者もいるとスガが擁護
・「でんでん」で問題ないと閣議決定
・「でんでん」と読むことに解釈変更
・「でんでん」と読まないと五輪が開催できない
・アベ一代限り「でんでん」と読む特別法制定
とかなりそう。
こんなしょうもないツイートをリツイートするおじさん。
選挙で勝つのが絶望的だから政策以外をたたき始める哀れさ。 それはそれで大事な仕事だよ
コンメンタールは校正担当なんじゃないだろうか >>348
出来上がった作品の誤植を見つけて喜ぶのは、悪趣味。
出来上がる前の作品の誤植を見つけてくれることは、感謝の一言。 >>350
そもそも出版計画があるのか?
それもないのにわざわざ書き込んでいるのだとしたら、ただの粘着質やな。 >>351
計画すらない旧帝大教授なんて許されるの? >>354
禁止されてはいないから、許容されているんだろ。
それが法解釈というもの。 >>355
同僚の先生だって単著ないのに、なぜ彼だけ責められる?
いい歳こいて、嫉妬はみっともないぞ。 ゼミ生の裸体写真をツイッターにアップロードことも明文の禁止規定がないから許されている。 >>361
当たり前のこというなよ。
何への反論なのか意味不明。
もしかして、なにも解ってない人?? 元の話に戻るけどご本人が執筆予定がどうたら言ってなかった?
で、偶然にも同時期に某氏が「本当に出版予定の人間は書く前から呟いたりしない」的なこと書いててクスッときた。 >>356
あとこれにつっこむとすれば じゃあ単著じゃなくてもいいから
代表作といえるような論文ありますか、てとこじゃないかな
解釈論なり理論なりでの貢献でどんなものがある?トロペール訳しました的な? >>364
お前はなんで人の業績にそんなに必死なの?
人を蔑んでいる瞬間だけが、唯一自分の存在を認めることのできる時間なの?
まぁ落ち着けよ。
彼と似たような例は、探せば他にもいくらでもあるからさ。
つーか、同僚教員でも似たようなの何人かいるじゃん。 別に単著なくても業績ある先生はたくさんいるし、単著あっても一万超えで出てるような内容糞なの出しゃいいってもんじゃない
批評するなら業績の質だわな >>365
お前はなんでそんなに特定の人の業績の話をさせまいと必死なの
代表作ってあるかと聞いたら「蔑」んだことにされた本人の気持ちになってみたらどうなのw
落ち着こう。大丈夫何人もいるなら話をしても恥にはならないw http://lite.blogos.com/article/207598/
安倍内閣が最高裁人事に介入か 山口厚最高裁判事
何らかの憲法慣習が成り立っている(それに反した任命が行われた)とまで言う趣旨なのかな
そうでないとすれば、憲法の明文では内閣が任命するとしかされてないところを、
どういう理論構成で問題にするのか
あからさまに現政権に都合のいい人を送り込んだ、とまで言えるわけでもないだろうし
立憲主義ってなんだ
憲法学者の分析に期待したいところ > 日弁連から、弁護士の中から推薦名簿を最高裁判所裁判官推薦諮問委員会に提出したが、その中には山口厚氏は入っていなかった。
推薦諮問委員会は日弁連内の組織だから、書き方がおかしい。 南野先生、以前皇族が亡くなることを薨御とか崩御ではなく、 逝去と書いたメデイアをツイの民が批判してたのに対して「そんなことは本質ではない。しょーもない」みたいなこと言ってたよね?
なのに、今回の安倍ちゃんの「でんでん問題」にはしっかり反応してて、主張ブレッブレなの草生える。 >>371
慣習なんか蹴っ飛ばしても良いんだから、どんどん政権に都合の良い人物を送り込んていくべき
そしたらアメリカみたいに面白くなるだろつ 冗談でなく主要業績は修論じゃないかって指摘あったからな…院生論集に載ってる… 主要業績は修論、樋口古稀、岩波講座、高橋古稀、「憲法改正」の比較政治学あたりになるのかな
それ以外は学生向けの解説ばかりだね 修論でも国家学会に載るようなレベルなら堂々と主要業績と言えるだろうね きちんと構成された結論がある論文集ならいいけど・・ただのよせあt 俺は別にモノグラフィーか否か、ちゃんとした論文集か否かは気にしないけどなあ
これ誰か読んでるの?とおもわざるをえないような私大卒のゴミ単著なんか存在する意味ないと思うし
結局一本一本の作品の質や意義で評価するべきかと
森先生がどうかはノーコメント >>390
一本一本の作品の質や意義
ますますしげるちゃんは全然駄目になっちゃう >>388
そもそも長めの連載論文すらないからなあ。 お前ら人のことあーだこーだ言っているけど、そんな自分らはちゃんとした業績を残してるんけ?
→ありがちなリアクション
「本人乙」 南野 森(ナンノツモリダー!™) ‏@sspmi
(朝日新聞の)主張に賛成できない人はもちろん世の中に五万といるだろうが、どこの馬の骨とも分からない人間との公開討論にいちいち(新聞社が)応じる必要はないよなあ。 https://twitter.com/kentgilbert01/status/825711049001144321 …
ケントギルバートは確かに取るに足らないけど、「どこの馬の骨とも分からない」って大学教授が実名で使うべき言葉なんですかね。
森おじさんは運動家だからこんな罵り言葉を使えるのかな? 「応じる必要」のある公開討論てなんだ?裁判と国会くらい?というツッコミはさておき
こんなこと言ってるとそれこそ権力も権限もなくて言論の内容で勝負するしかない
ただの地方大の教員の首を自分で絞めるようなものだと思うけど
この辺りの鈍感さというか軽さがイマイチ尊敬を集められない1つの理由かな (政府与党の)主張に賛成できない人はもちろん世の中に五万といるだろうが、どこの馬の骨とも分からない人間のTwitterでの批判にいちいち(政府与党が)応じる必要はないよなあ。 >>399
お前は、数や肩書きで勝負が決する方が正義だと考えてるの?
法律勉強するのやめたら?? 実際、最高裁判事という肩書きとその過半数という数で正義が決する世界だしなあ 憲法学者の数で勝負を決しようとした事例も一昨年くらいにあったね >>403
頭数では勝てるわけのない憲法学者が法律家共同体のコンセンサスなる多数決を推したのは狂気の沙汰。 >>401
どこをどう読んだらそうなるのか驚愕してる
その読解力だと法学は到底無理だろうからやめたほうがいい >>409
変なところで改行が入っているからでは?? 「相手にする必要のない人・主張だ」と評価するなら、それはもちろんご自由だけど、
一応実名を晒していて知名度もゼロというわけではない相手に「どこの馬の骨とも分からない」
とは、ずいぶんなご挨拶だなあとは思う
つうか人格攻撃でしかないよな 憲法学者→専門知をもつ
朝日新聞→職能に基づく知をもつ
ケント →どこかの馬の骨
肩書きが発言内容の「安全性認証」の役割を果たすから、肩書きなき馬の骨は、肩書きを得てはじめて、議論の土俵に上がる資格を得る。
土俵上で力士が女子供を相手する必要はない!
…ということですな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています