石川健治って頭悪いな [無断転載禁止]©2ch.net
プライムニュース見て失望。
石川は賢いって噂に聞いてたけどただの見かけ倒しだった。
戦前の日本で軍部が力を持って国民の自由が損なわれたという歴史を踏まえ、
軍隊は自由の敵だから自由を守るために軍隊をなくさなくてはならないというのが石川の考えらしい。
そのために本物の軍隊ではないがそれに準ずる自衛隊に正統性を与えてはいけないと力説していた。
しかし、自由と軍隊は矛盾するという信仰に立脚した石川の主張は何の説得力もない。
確かに、戦前の日本で軍部が暴走し自由が損なわれたのは事実。
しかしこれは様々な条件下で発生した個別ケースであって普遍的な命題ではない。
誰かが包丁で人を刺し殺したという事件が発生したからと言って包丁が常に殺人を招くわけではないのと同じ。
世の中に存在する有用な道具の中には使い方を誤れば副作用をもたらすものも少なくない。
だから副作用ができる限り発生しないよう対応を考えるのがまともな人間の思考。
井上達夫が挙げた文民統制などの統制手段を憲法に明記するのはそのための方策。
そもそも軍隊は常に自由の敵だというわけではない。
むしろ侵略されて他国の支配下に置かれたら国民の自由は大きく損なわれるのだから
外敵から国を守ることによって国民の自由を守るというのは自由主義国家の軍隊の重要な役割。
石川も認めたように、戦後日本が平和だったのは日本を攻めようとする国が皆無だったからではない。
自由を尊重しない全体主義国家が周辺にありながら日本が平和だったのはアメリカの強大な軍事力のおかげ。
石川は日本の軍隊だけが危険でアメリカの軍隊は国民の自由に対する脅威にならないと思っているのかもしれないが
仮にそうなら何の根拠もない妄想にすぎないし、そうじゃないなら何も考えていない馬鹿にすぎない。
東大ってこんな憲法学者しかいないのかよ。 同僚なのでざっくばらん、しかもかつての教え子となれば、上からタコ殴りにされるのは、目に見えとるわな。
反論なんて許される上下関係でもないし。 現実的な説得力
百地>>>>>>>>井上>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>石川
論理的な説得力
井上>>>>>>>>百地>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>石川
百地は現実的に、井上は論理的に、視聴者を説得しようとする姿勢が見えたが、
石川は信者にしか通用しない独り善がりの理屈をひたすら反復するだけだった 井上弟子であることを差し引いてもこの人の言うことは完全に正しいな
法哲学/研究教育余録
2017-06-14
フジプライムニュース(2017年6月13日)
憲法問題
憲法学者・石川健治の所説が余りにも強い印象を残したので、以下、書き留めておく。なお、井上達夫の議論は、いつも通りの平常運転なので特記すべき点はない。
百地は初めて話しているのを見たが、主張内容の当否はともかくとして、ひとつの立場として筋は通っているし、紳士的で誠実な印象さえ受けた。
以下、石川健治の発言より特に印象に残った点のみ。
1.護憲派も改憲派も、第一世代は唾棄すべき存在。
2.今日の平和は、9条ではなく自衛隊・駐留米軍のおかげである。
3.解釈論としては、自衛隊は違憲であり、違憲の烙印を押し続けなければならない。憲法学者は法哲学者とは違い、職業的責任から専門知の観点のみから解釈論は行い得るが、それを超えた憲法改正の是非については語れない。
 
雑感。3は石川が「政治論」と「憲法(解釈)論」を峻別した上での主張だが、彼がこれまで新聞紙上その他で展開してきた様々な議論との整合性如何?
また、自衛隊に違憲の烙印を押し続けながら、2であると言うのは如何?氏こそが、1のような存在なのでは?
憲法学者、特に護憲派がこれまで如何に「内輪だけの議論」をしてきたのかが、露わになった瞬間だった。自衛官やその家族を目の前にしても、同じことを言えるのだろうか?
石川が言うように憲法がどうで「ある」かのみについて関心を持ち、それがどうである「べき」かには関わらないという《純学知》的立場というのは、あっても良いと思うし、私もそのような立場は尊重する。
しかし、石川の「立場」は、上述の通り論理的に崩壊しており、特に自衛隊に対する無責任さ、それに対する卑劣なただ乗りの極限的形態が露見している。恥を知らねばならない。
 
井上達夫の「安全保障をめぐる論議が憲法解釈論に話がすり替わってしまって話が進まない」という話は、まったくもってその通りであると思った次第。
これまで恐らく四面楚歌で孤軍奮闘して来たであろう百地のほうが議論慣れしていて、きちんと建設的な議論をしようとしているようにさえ見えた。
憲法学者たちにひと欠片でも廉恥の心があるのなら、石川のような議論は積極的に排撃されるべきである。 >>5
石川さんに限らず、憲法9条持ち出したら自衛隊と自衛隊員を差別して良いって感覚の人結構いるんだよな。
平和主義も大事だが、何十年も差別意識と構造を再生産してきたことへの自覚が欲しいよ。 いや、純理論的には石川の立場は正当だろ。
現行憲法の解釈として自衛隊は違憲だろ。これは認識論な。
じゃあどうする(憲法を改正するor自衛隊を解散する)?って話は
価値論・政治論であり解釈学としての憲法学の範疇ではない。
ちなみに集団的自衛権の行使は違憲ってのは認識論で、だからやめろってのは政治論w。 石川は論理的に物事を考える訓練を一からした方がよい
自衛隊を違憲としつづけ正統性を剥奪し続けることが
立憲主義が要請する権力統制の最良の手段だというなら
統治機構を全否定するアナーキズム憲法こそが立憲主義的にはベストとなる
実際には政府があっても憲法上は違憲なので正統性が薄く予算も抑えられ政府権力が肥大化せずにめでたしめでたしってかw >>7
お前ちゃんと番組見たんか
今回の論点は現行憲法上自衛隊が違憲かどうかじゃない
新たに自衛隊を憲法に明記することに石川が反対していて
その理由がはちゃめちゃなのが叩かれてる >>7
>これは認識論な。
>じゃあどうする(憲法を改正するor自衛隊を解散する)?って話は
>価値論・政治論であり解釈学としての憲法学の範疇ではない。
>
>
>ちなみに集団的自衛権の行使は違憲ってのは認識論で、だからやめろってのは政治論w。
認識論とか価値論という語の使い方がメチャクチャだな
まあそれは措くとして、批判的峻別論的には
その「政治論」も科学ではないが学問だったのだが
石川的にはそれは憲法学者の職分でないらしいので
石川健治は実は単純峻別論に立ってることになるのだな >>8
まったくその通り
石川の無理筋な小理屈を9条だけに限定できるような方策なんかないんだよね
赤子ごと産湯を流すが如しとはまさにこのこと 裁判所でさえ、違憲の解消方法を提案することあるけどな。 >>5
しかし谷口も、井上達夫の後方支援で石川を中傷してるだけじゃないかこれ。 致命的な破綻を指摘されたら「中傷してるだけ」扱いかw
ほんと石川信者の頭はおめでてーなw 「恥を知らねばならない。」とか、少々人格攻撃の域に踏み込んでるぞ。
井上達夫の論争に「卑劣なただ乗り」してるのはお前だろって。 「ただ乗り」の意味がわかってないの面白いw
道徳的非難が人格攻撃に見える人かな
まあ人格攻撃なんだけど、しかしそれの何が問題だというのだろう(真顔
そもそもこの前の公法学会で石川健治は(以下略 自分たちを守ってくれている自衛隊や米軍の関係者に敬意を払うどころか上から目線で差別してふんぞりかえるのがこういう連中のメンタリティ
【話題】小滝ちひろ朝日新聞編集委員「不明の乗組員にはお気の毒ですが、戦場でもないところでなにやってんの」 @chihiroktk
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1497834015/ 左右から挟撃されてんのか。
まるでNHKみたいだな。 >踊らされるな。
>何もない。
なんだろうな、この臭み kouteikaとか禿仁とかそういうのの臭気っていうの? こんな穿った見方もあったんだね
石川氏は、1962年生まれ。
「現代憲法学の奇才」「20年に1人の逸材」(インターネット百科事典「ウィキペディア」)
と激賞され、研究者間の評価は際立っている。
石川氏は「9条改憲には得るものがなく、失うものだけが果てしなく大きい」とも言う。
これが研究者の間で「憲法3天才の1人」とされる人の考え方なのか……。
棟居氏は、石川氏の論理を「9条の風圧で自衛隊をある程度までに押しとどめているというのは憲法の本来の役割ではない。
9条は自衛隊の存在を前提としない文字通りの丸腰論で、とっくに賞味期限は切れている」と批判する。
棟居氏は石川氏ら若手研究者が「護憲」の論陣を張ることにユニークな見方を示す。
「彼らが改憲となったら、政府や与党もまともな学者を集めたいわけだから、改正原案作りなどに引っ張られ、すごく忙しくなる。
(現憲法起草にかかわった)東大の宮沢俊義教授のようなことをやらされたら勉強できなくなる、と思っているのではないか」 >>23
>政府や与党もまともな学者を集めたいわけだから、改正原案作りなどに引っ張られ、すごく忙しくなる。
まさにまともな学者を集めたいわけだから、石川なんか絶対に呼ばないだろww
健ちゃんのやらかし列伝とか考えたらねえw
これこそまさしく杞憂、ってやつよwwww たった3週間前と見晴らしが大きく変わっちゃったな。 改憲はもうなくなりました。
おめでとうございます。 総連に支配される朝鮮学校を無償化するための改正なら反日勢力もこぞって賛成するんじゃね
憲法89条の2
前条の規定は、朝鮮学校に対する助成や無償化を妨げない いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SFF4K 彼は、『イタコの誕生』を脇に置き、シュミット『憲法理論』を手にとった。
93頁には「連邦契約ではない国際法的契約」うんぬんと書いてある。
彼はそこを素通りして、94頁に眼を止めた。
「一定の国際法的協定の内容が、国際法上の義務に基づいて、ある国の憲法律に取り入れられる場合」とある。
彼はそこに鉛筆でうすーく傍線を引き、欄外にこう書き込んだ。
(先生、全然わかりません!) 頭はいいはずなのに、国民の生命財残を守る観点ではなく「今の憲法を守る」ための言葉遊びに終始する。もったいないねぇ。 憲法学者は実定法学者だからな。
一知識人として発言するのとは意味が違う。 頭がいいやつは憲法学者にならない
それほどつまらない学問 芦部のケツをなめ、「正義」という文字が描かれた銅板を定期的に土足で踏まされる点。 安保法案を巡る石川先生の言説でもっとも重要な指摘は、憲法解釈論そのものというより、
政権によって「理屈が突破された」という点だと思う。
論理的に整合性のある説明がなされないまま、法案が強行され、国民の少なくない割合の者がこれを喝采し、あるいは受容してしまった。
為政者が憲法規範に対して露骨に面従腹背な姿勢を明らかにしたものであり、現実政治の要請というより、非立憲的な姿勢の示威活動でもあったのであろう。
法を建前ととらえ、あえてその趣旨を没却するような行動を是とする皮相的な姿勢を広めてしまったことは、
日本国憲法の危機という以上に、法治主義の危機というべき事態であろう。
今般の検察官の任期延長問題もまさに「軌を一にする」ものであり、しかし、これに限らず、
おそらく表に出てきているもの以上に、国民の重大な利益に関わるものにも含め、広く深く浸潤し、
やがて実害となって表れてくるのだろう。 理屈ではなく、言葉の操作によって問題を解決したことにできたという成功体験を続けていると、
やがて本当の問題を解決する意思と能力が失われていくのだろう。
理屈に向き合わないことは、問題に向き合わないことと同義だから。
言葉の操作では解決(したことに)できない本当問題が出てきたときに、周囲に甚大な被害をもたらしながら、破産へと向かうことになる。 >>46
破産を破産と認めないまま、「お前はもう死んでいる」と宣告される。