犯人の不幸な生い立ちなんて被害者には、まったく無関係だからね・・・
さらに言わせてもらえば世の中不幸な生い立ちの人は皆犯罪者に
なるのか?ってことだ・・・不幸な境遇でも、それをバネにして
頑張ってる人も多くいる。そういう人らに対して失礼だと思う。
結局被害者遺族が被告の生い立ちに同情して減刑を希望すれば
多少減刑もあって良いってことだろうけど死刑の存廃とは無関係だろ・・・
どんなに生い立ちに同情できる点があっても、どうしょうもないレベルも
ある。
例えば光市母子殺人みたいに母親だけでなく乳飲み子まで手に掛けた
段階でアウトだろうね。