日本は死刑制度を容認している野蛮な国ですねよ
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論者そのものを攻撃するのは人身攻撃の詭弁なんだよな。
「死刑廃止論者も家族を殺されれば賛成派に同情するはず」
「死刑賛成論者も身内が死刑判決を受ければ反対派に転ずるはず」
というのも状況論証ないし同情論証であって、厳密には誤った論証になる。
こういう精密な検証に耐えず暴言暴論だけで騒ぎたい連中がいるから
死刑存廃論はいつも脱線してしまうのな。 >>73
詭弁をわかっててそれをやめないんだから自分に都合が悪い言辞を封じたいだけなんだろう
自分の詭弁を内心わかってるから即座に詭弁と相手を抑え込むこともままある
とにかく仮定の話で人格攻撃したがるのが彼らの特徴
ひどい奴になると「こんな主張をするのはお前が人殺しだからだ」とか >>73
>「死刑廃止論者も家族を殺されれば賛成派に同情するはず」
これは、実際に家族を殺されて廃止派を名乗ることを辞めた弁護士がいるからなぁ。
勿論、全ての廃止論者がそうだとは言わない。
身内にすら殺意を向けている廃止論者もいるだろうから。
>「死刑賛成論者も身内が死刑判決を受ければ反対派に転ずるはず」
これ「身内」と誤魔化しているけど「自分自身が」だからね。
自分が殺人事件を犯す事を否定出来ず、それを根拠に死刑を廃止したいと言い出すのが廃止論者。
これが、どれだけ危険思想を持っているという事なのか、まぁ説明するまでもないだろう。 >>71
人格障害者であることを指摘されて困る奴は、まず自身の正気を証明するんだな
理由もなく人格障害者扱いしているわけじゃないんだから >>70
出来ないから話しを反らそうとしてるんだろww >>53
まぁこの手の死刑存廃のスレって、そもそも死刑が必要か否かというわかりきった事を論じるスレというより、
死刑廃止論者がどれだけ危険な人間なのか、何故廃止にしようとしているのかを晒し物にする事が目的だからね。 >>78
だからわかりきってないだろ
なぜ廃止した国があるんだよ?
日本とは違うとか言うなよ 例えばだけどヨーロッパ廃止派になりきってみるとかできんの?
>>65>>67あたりは読んでないんだな 死刑存廃論が事実上死刑廃止の検討という認識すらないから
もしなくしたらという視点が持てないんだよな どうせ死刑に反対するのは人を殺しても許されたいからだとかまた言うんじゃないの >>73
>>74
だったら死刑の存廃論でも論じりゃいいじやん
そんなレスを必死にしてる時点で同類以外の何者でもないだろw
ってのは少し考えりゃわかると思うんだけど >>84
で、お前は殺人者のレッテル貼りをするのか?
自分がしないならそれでいいじゃねえか
やってもいない人殺しをしたとかこれからすると言って責めたり、ありもしない死刑判決を自分は受け入れる覚悟があるからお前とは違うとか
そんな奴とは話にならんからそれはしないと約束しろや
そういう出方が既に公正にものを言う気がないと言ってるようなものだ
死刑賛成派なんて俺に殺させろとか言ってるのもいるけど、そういう外道は不問に付すくせによ 死んでしまったら両成敗にならないよ。喧嘩ぐらいにしときゃよかったんじゃ。 >>84
現にそうやって話の腰を折られてるのがわからんの?
それともお前の手口だからそんな反応するの? 死刑存廃論については【EU地域では死刑制度を再導入すべきか】という議論をしても良いんだよ。
なにも論題を【我々】だけに置く必要はない。 >>80
>例えばだけどヨーロッパ廃止派になりきってみるとかできんの?
なりきる必要がないだろ。
自分で死刑廃止の正当性がみつけられないからって、こっちに振ってくるなよ。 >>83
まぁ実際、問い詰めていくと、その手の本音が漏れるからね。
徹底的にやって、廃止論者達の反社会的な異常な思想、殺人願望を晒し者にするのは
毎度の事だから構わないが。
それを、存置派のなりすましにして誤魔化すまでがセットだからな。
大体、廃止派の弁護士がTV討論で言っちゃった以上、もうアウトだろ。 >>90
キリスト教の影響だろうな。
もう少し正確に言えば、モーゼの十戒。 >>93
自分に都合の悪い事実を封じ手扱いされてもな。 >>96
キリスト教の歴史は処刑の歴史でもあるが、なぜキリスト教だと死刑反対なのか?
お前が何となくそう思っただけだろうな >>95
戒律を守るというより、戒律を強制することで自分達の利権を確保するって事だろ。
建前なのは分かってるよ。
ガチで信仰の為に廃止させようとしているキリスト教系廃止論者なんか、まぁどれほどもいないだろう。 質問攻めにして上げ足を取ろうとしてるのは丸わかりだが、既に日本の死刑の話じゃないよな。 >>100
いや、違う
最大要因はキリスト教の影響だと漫然と思ってるけどそうではないから
お前はよく考えず観念的に意見の違いは宗教の違いだと思ってる 廃止論の論点はやまのようにあるように見えて、実は大半が詭弁(誤謬)の類いで
整理してみれば案外まともな論点など数えるほどしかない。これは存続論のほうも
同じだけど。理性的に論点を扱うというのは大切よ。
廃止論の論点
・死刑(身体刑)を行う必要がない
・残虐である(とくに執行官にとって)
・人が人を殺すべきではない
・社会契約には生命に関する付託はない(徴兵制にも通じる)
・社会と敵対している戦闘員を捕虜として殺害することは不適切(確信犯、思想犯)
だいたいこんな程度。あとは詭弁や誤謬の類いやね「西欧では廃止されてるのに
日本は遅れてる」だの「国連から勧告されてる」だのは権威論証や脅迫論証。
「死刑は冤罪の場合取返しが付かない」は論点のすり替え。
存置論の論点
・被害者(遺族)の報復感情を満たす必要がある
・社会の保持する正義価値(法益)に沿う(社会的偏見であっても)
・残虐とまではいえない(執行方法などによる)
・犯罪者は行為時点で処罰に同意している(カント・ヘーゲル)
・純粋な思想犯、政治犯への死刑適用を忌避することが死刑制度廃止の理由にはならない。
だいたいこんな程度。「おまえの家族が殺されても報復しないのか卑怯者」は同情論証や
状況対人論証。 キリスト教社会でも古代から現代まで死刑制度は保持されてきたんだからキリスト教に
すべての理由を置くわけにはいかないよ。教会法では死刑は無くとも世俗法では死刑は
さかんに行われていたんだから。 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 喚いてゴネてハイシーハイシーと訴えても、世間は殺人者に温情を与えない。
廃止論者の元法相も、自分が法務大臣の間は死刑にしないとドヤ顔で言いながら、
現役法務大臣が落選という赤っ恥をかいて、大慌てで死刑執行。
そんなもん。 >>107
書くなら理性的にな
発狂したらどんどん不利になるぞ 死刑存置派が劣勢になる事なんて無いだろ。
少し前なら亀井辺りが息巻いてたけど、今じゃ不可能を悟ったのか大人しいもんだし。
死刑執行も安定して行われている。
話題にする必要すらない状況で、いい傾向だよ。 >>109
しばらくはならんだろうね
しかし死刑存置はもう上がりだから面白くない
だから死刑廃止派になった
たぶん死刑廃止されたら復活論者になるだろうけど >>110
そういう設定か。
色々考えるな、廃止論者も。 僕は一貫して死刑に賛成しています
死刑廃止の可能性を考えること自体が間違いです
あいつらは精神が腐っています
翻って僕は健全です 殺意を抱くに至った事件を裁かないと、加害者が損だろうな。 刑罰の効果は科学的に計測しにくいからね。だから未知の「効果」について
むりやりにでも推論しなければならない。さらにタチがわるいのは結論を
先送りできず、いずれかに決定しなければいけないことだね。だから説得に
効果がありそうな詭弁が大量に動員され勝ちになる。 @被害者遺族の報復感情を満たしたほうが効果があるのか、害があるのか
A威嚇効果には効果があるのか、かえって害があるのか
B社会正義の保持に効果があるのか、かえって害があるのか
C社会厚生の積極的価値(≒自由)の保持にとって効果があるのか、害があるのか
このあたりには結論が出せそうで出せない。
Dだからとりあえず過去の状態を保持するか(伝統に訴える論証)
Eとりあえずやめておくべきか(新しさに訴える論証) 容認したら人質や頭がはかられたりスキが多い。しかし死刑までのタイムラグでは
間に合わない。間に合う人が上位だと思う。 野蛮かどうかなんて・・・人それぞれの主観だから
議論として?
死刑廃止してる国が紳士で立派な国なんか?って思うしね・・・
どうせ5chのことだから荒唐無稽な話でもOKなんだし
好きにしたらって思うけど・・・ モーセの十戒・・・殺す事なかれ 死刑廃止の根拠にならない。
罪を犯した人まで対象にしていない・・・
ユダヤ教・・・姦淫(不倫等)の罪に対して”石打の刑”(平たく言えば死刑)って
適応されるし・・・旧約聖書の教えが入ってるイスラム教の国ではたまに
やったってネットに出てたりするしね。 ユダヤのトーラーには死刑に関する規定はいくつもあり、そもそもユダヤ教はユダヤ教の民
に対する律法だからユダヤを攻撃する異教徒に対しての戦いはまったく肯定してる。これは
キリスト教についても同様。
十戒については「〇〇するなかれ」とは記述してあるがこれはいわゆる消極律法であって、
〇〇(たとえば殺人、姦淫)してしまった者に対して教団信徒たちがどのように振舞うべきかを
命ずる法ではない。
だから十戒の命令に反した信徒に対して十戒の文言上で反する行為(死刑)が(トーラーに従い)
執行されることに矛盾がない。神の命令に逆らった限りは神の保護は受けられない(そもそも十戒では
ヤハヴェは我は祟る神だとさえ自分で言ってる)という構成だな むしろキリスト教徒であれば(相手がどのような者であっても)殺してはいけない、なる考え方を
獲得したのは近世以降。アウグスティヌス(.54-430)は「神の命令によって戦争したり、公権力を
代表して法に従って犯罪者を死刑に処する人々の行為は、戒命に決して反していない。」と
はっきり明言してる。まあワシらはキリスト教徒に同情する必要もないしその経緯を知ってる義務も
ないんだけれども、知識としては「キリスト教は昔から死刑廃止論だった」というのは明確に誤りだと
いうこと。 人を殺してはいけないけれど、異教徒は人ではないと考えるのがキリスト教だから。
魔女狩りとかな。 そうそう。盟約は盟約している者の間にのみ有効、という「契約」の概念を
前提にしないと勘違いしてしまう。 自分の判断や行動が、社会の信念と合致するように行動すべき、というような発想は
やはりフランス革命前の人道主義の時代(啓蒙主義の時代)の産物のように思われる。
そしてその発想は1500年代から1700年代にいたるまでの新大陸での大虐殺や
文明の抹消という経緯、のちの奴隷制度の蔓延といった社会背景から生じてきて
いるもののように思う。 前の書き込みに
死刑制度と戦争の問題は切り離すべきって在ったみたいだけど?
このスレのテーマは”死刑制度が野蛮”かどうかで”死刑制度を存続させるか廃止するか”
議論する場で無いので別にかまわないと思うがもちろん意義があるなら述べていただいても良い。
・死刑制度廃止国は人道的で紳士的な国なのか?
例えば・・・湾岸戦争の多国籍軍の中には多くの死刑廃止国、キリスト教国家が参戦した。
※湾岸戦争イラクによるクウェート侵攻をきっかけに、国際連合が多国籍軍(連合軍)の派遣を決定し、
1991年1月17日にイラクを空爆して始まった戦争である。
この戦争ではイラク軍に多大な死傷者が出た事は事実である。もちろんこれは戦争である以上
やむおえない。ここまでは善しとする。問題は、戦争と無関係の一般国民(老人、女性、子供達)も
巻き込まれたことである。死刑で絶命するのは、殺人という自分が行った行為による罪の償い
として架せられたものだが
この戦争に巻き込まれた一般国民は、殺されるようなことをしたわけでない。
何が言いたいか?って・・・死刑廃止国は人道的で紳士的な国なのか?
死刑囚が死刑制度により絶命するのは野蛮だけど何もしていない一般国民が戦争で絶命するのは
野蛮では無いのでしょうか?
はっきり言って死刑廃止国が野蛮でない国ってまったく思わない。
もし死刑制度のある国を野蛮って中傷するなら。それはただの自己満足であるということだ。 >>128
どう思います?
お互い様って思いません? >>129
世界の流れで野蛮なんだよ、ふざけるなアホボケカス!!!! >>129 きみの命題のばあい、やはり「野蛮」「名誉」の定義が明確じゃないから
反証可能性がないんだよ。>>33で述べたことが全て。「野蛮」「名誉」を明確に
定義したのなら論証の主題となる。 名誉とか野蛮とか、感覚的にわかるだろ!は論証ではない。すくなくとも「法廷で認定される」ものを
名誉とし、名誉を無視する態度を野蛮と定義する、くらいの設定は必要。むろんこのばあい、死刑
存置国においては死刑制度は野蛮ではなく、死刑廃止国においては死刑は野蛮という身も蓋もない
結論になるわけだが。 仮に「報復の感情」が野蛮であると定義するならば、これを否定することは容認できない。
法律意識というものは穂積陳重先生が述べておられるように明らかに人間の権利意識や
名誉意識の中核であり、生命保持あるいは種族保持の中核にある情動であって、これが
あるために法律が進化し、また保持されているものであって、相互に名誉を保持するという
誓約が成立するのもまた、名誉を棄損する者にたいしては野蛮な行為に及んで良いという
例外規定を本質的に含んでいるからに他ならないからだ。法律とは最低限の倫理規定で
あって、それに明確にもとる行為をおこなう者は人倫に劣位にある者として侮蔑され報復
される。これが社会力としての法を形成するものである限り、人間のそのような「野蛮性」を
否定することは皮肉な矛盾であるが名誉心そのものを否定することに他ならない。 野蛮って人それぞれの感性?みたいなもんで決まる評価って
ねえ・・・?結局、多数決になっちゃうんじゃないw >>128
何が「だったら」なのか。
それは「死刑廃止国は、結局野蛮である。だったら、存置国は野蛮ではないのか?」
という事で、とりあえずは戦争参戦の廃止国は野蛮な国であることを認めた上での質問になるが。
どうする?
掘り下げる? 19世紀のいう「未開野蛮国」の定義ならハッキリするんだけどね。
そのばあい死刑制度云々は関係なく定義されてしまうし文明国にも
死刑存置国はいくらでもあるので命題として偽であると即座に結論が
出てしまう。 >>136 穂積「法窓夜話」25動植物の責任、を読むことをオススメする。
青空文庫にある。本当は法律進化論第四編が詳しいのだが、さすがに
長大であり簡単には着手できないだろう。 普通に考えて戦争で一般市民の命奪うほうが余程、野蛮って思うけどw
たぶん同意見の人多いって思うよ。 >>141
戦争は一方的に仕掛けられた場合でも交戦せざるを得ないんだよ
死刑って平時でも執行されるから同列に語るのがアホ 善悪に順序をつけるなら、何を戦争と定義するかという別の議論に立ち入らざるを得なくなるので
これまた難しい話しになるぞ。ルワンダみたいなパニック的な大量殺戮もあればチンピラ同士の
縄張り争いまであるからな。定義をアイマイにしたまま結論だけ宣明するのはけっきょく相手の
論法を侮辱する効果しか無いのだよ。 ちなみに俺氏は「一般市民の生命財産を破壊するから」「戦争は野蛮だ」という論法には
まったく賛同しない。志願兵であれ、敵に殺害されるのは大変な問題であり、戦争という
行為自体が抑止阻止されなければならない。兵士と市民の生命の価値には差などない。 "兵士と市民の生命の価値には差などない。"
つまり広島、長崎の原爆で一般市民が大勢犠牲になったのはOKってことね。
そういう考え方もあるだろうけど・・・どれほどの支持を得られるかだなw
あれは2回も落とす必要も無いし、市街地でなくても
威嚇できれば良いだけ・・・あえて言うなら人体実験のサンプルにされた。
ってことだな・・・ 防護された都市の住民を保護するのは占領側というのが国際法だ。
事前に攻撃予告を通告さえしておけばなんら問題ない。それを人体
実験だのと修飾するからおかしな話しになる。日本も戦争ともなれば
どんどん敵都市を無差別攻撃してやればよろしい(事前通告は忘れずに)。 おかしな方向に議論が撚れたので死刑制度に戻ってください。 >>145
まぁ実際人体実験というか、核爆弾の実験がてらだったからな。
日本の敗戦はもう確定で、敗北宣言されるまえに落としておこうと。
>>146
実験だったことは、想像でも妄想でもなく、アメリカ側が認めている事だよ。 実験というワードで強引に死刑制度に戻すとすれば死刑制度の代替として
【恒久的な生体実験の刑罰】を投入する法的・人道的問題についてはどうかね。
歴史的には先例の少ない現代的なもので(新しさに訴える論法)、医学の進歩に
貢献するものであり、目的に沿った実験であるかぎり四肢欠損や身体改造など
故意に残虐な執行をおこなう身体刑ではなく、移植実験や試験薬実験などあく
まで動物実験の後の最終ステージで行うものとすれば現在の医療でおこ
なわれている行為とは実質的には何も変わらない。むろん実験の危険から
防護するために最高の医療が与えられる。しかも実験に参加する報償や
失敗のさいの補償などは企業から本人に与えられ、これを被害者救済のための
基金に最終的に寄付することもできるし、そのまま保持して寿命を終えることも
できる(相続権は認められない)。 本人に対する賠償請求の支払いに充てても良いし、残余があれば相続を認めたってかまわないかもしれない。 >>150
人体実験より、臓器提供の方が今の医学で十分認められている事だから
そっちの方がいいんじゃないかなと思う。
死刑囚も本当に反省しているのなら、自分の命で誰かが助かるわけだし、
意味のある死になるんじゃないかな。
まぁ本当に反省しているのならって話なんだが。 >>151
賠償金で解決できる話じゃないだろう。
事故や意図的でない致死罪ならともかく、自分の独善的な理由で故意に殺害して
賠償金で解決できるなら、逆に言えば金を払えば故意に殺して良い事になる。 民事と刑事は分けるという近代司法が前提だよ。臓器移植もありうるけれども
その場合は切除されて生体が保持できなくなるのなら実質的には死刑制度
なので死刑制度の代替案としてどうかなという気がする。すくなくとも受刑者の
社会的利用という観点では、いきなり金の卵うむニワトリを潰してしまうような
やり方に見える。様々な治療試験に利用できるのだから最大限に利用すべき
ではないか。 なんといっても日本のばあい、年間10人くらいしか死刑確定囚が出ないからね。社会的利用と
いう点で考えれば実に貴重なサンプル。中国の年間1000人以上、イランの500以上ともなれば
移植検体に利用するというのも現実的なのだが。 >>154
人体実験まで進んだ実験なら、生体実験自体は相当すすんで、
ほぼ危険は無い状態だろ。
そこで人体実験を理由に「ただ延命させるだけ」とか、話にならないな。
今、臓器が必要な人、無ければ明日死ぬかもしれない人を救うために考えるべき。
医療開発に必要なのも分からなくはないが。
それなら、無期懲役の囚人が請け負うべきだろう。
臨床実験の代わりにな。 >>150
年間10人しか出ない死刑囚から実験データとか、たかが知れてるだろう。
実験後にまた違う実験しても、正確なデータが取れるわけじゃないし。
殺す事を目的としていない実験なんだから、もっと数の多い無期刑の囚人の方がいい。 >>154
そもそもの話だけど
>臓器移植もありうるけれども
>その場合は切除されて生体が保持できなくなるのなら実質的には死刑制度
>なので死刑制度の代替案としてどうかなという気がする。
死刑の代替案なんか必要ない。
廃止する必要がないんだから。 >>157 もちろん死刑囚だけでは全然標本数が足りないけれども利用の方法はあるんじゃ
ないかという話し。むろん無期懲役刑の囚人の懲役の内容に治験を含めるというのは
さらに良い手。ボランティアとはいえ治験に参加してる人は日当で1万も2万も取ってるん
だから木工細工や布製品つくって日当100円渡されること思えば(それを被害者救償に
充てること含め)なぜやらないのか理由がさっぱり分からん
>>159 拷問等禁止条約は日本も批准してるから、こっちは国際法的に具体的に
面倒なことになる。むろん憲法改正のうえ条約から脱退する前提でなら議論に
なるだろうけれども、一般には拷問刑を廃止したところで犯罪の抑止効果には
相関関係が見られないのが統計的に明らかなのであまり積極的に採用する意味は
無いと思われる。残余は被害者(遺族)の報復感情の充足だけれども、これは
社会が目指すべき厚生価値と抵触しているという論理で批判がある。 >>161
ろくなデータもとれない人体実験に利用するなら、臓器提供で確実に命を救うべきだろう。
>なぜやらないのか理由がさっぱり分からん
だから無期刑なら意味があると思うよ。
死刑を廃止してまでする意味がない。
廃止ありきの詭弁にしかみえないし、事実そうなんだろう。 悪いことが意識に上ってやめられないことを救済できるのでは?肉体的精神的拷問は。
言語の拷問も作った。 臓器提供は1回こっきりだからな。むしろ死刑囚には臓器提供を義務付ける、なら整合性あるが
わざわざ死刑を廃止したうえで臓器提供ならあまり意味がないというか、もっと使いようがある
だろと。上にも描いたが金の卵産むニワトリを初手に潰す手法にみえる。むろん中国みたいに
年間2000件ちかく死刑が出るなら半分くらいはいきなり潰しても採算は合いそうだが。 残虐刑も廃止の論理としては死刑と同じことなのよね。@必要ないA執行官にとって残虐
B人が人を傷つけるべきではないC社会契約には身体への加害の同意はないD社会と
敵対している戦闘員を捕虜として虐待するのは不適切。
とはいえ、他の身体刑・残虐刑を廃止したからといって、唯一の身体刑・残虐刑である
死刑まで自動的に廃止すべきということに直結するわけではない。また、死刑制度を
容認しているからといって他の残虐刑や身体刑を復活させなければならないわけでも
ない。最終的には国会の意思、国際社会の法的確信に沿うよう調整すればよい。
国会が残虐刑を復活させることで国際社会から経済制裁を課されることが不利益だと
考量するならば残虐刑を止めておけばよい。また死刑制度そのものも国際社会が
経済制裁や武力行使に訴える前提で日本に通告してくるならば、それが不利益だと
考量するなら死刑制度だって廃止すればよい。何を罪と考えるかについては国家の
主権にかかわる案件だが、それに対置すべき罰の質などは相対的なものにすぎんのだ。 人を疑うなよ。個体数からして大した被害じゃない。殺人ですら任侠なんだもんなあ。 「死刑制度に対する報復でやった」原宿暴走で逮捕の男
2019.1.1 12:18
https://goo.gl/33CH2G.info このスレの住人は大半が知的水準が高いのだろうけれども、レベルの低い狂狷な人物が
スレ読んで激発したのなら悲しいことだな。犯罪の処罰というのは現実の刑事行政の
問題であって、感情論で自説を押し通せるような論題ではないのだがな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています