てか教授職なんて学生に指導することが本分だから担当講義の多さを嫌がるなんてなめてるネ
そういうものは出世もできないし、研究にも実が入らない。わたしは昔ある学部長にそんなことを言われたんだ

思い返せば、学生の意識から着想を得ることも多いし、弟子を育てるってわけじゃないが
自身の法的創造力のようなものを少しでも継承させて、自説の種を撒いていくような小さな小さな活動の楽しみもある

研究だ?んなもんより今は実務能力の向上と教育力だ。今の研究なんてレヴューばかりなんだからサルでもできんだよな
そんなもん適当な年1論文だけ産出してりゃええの、法学とはやはり教育にこそその本髄があるんだ