【存置】死刑存廃論16【廃止】
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汝らよ,死刑制度について汝ら自身の思うところを述べてみよ。
我は暖かい目で汝らの主張に目を通すつもりぞよw >>389
日本の廃止主流派の論旨はお前の言う通りアホらしいけど、現実問題として圧力になるのは廃止だけでそれは外部からなの
神経症を起こしてるのはお前とキチガイ廃止派だろ
仲良く喧嘩してろよ
絶対二元論者同士で大して変わらんよ >>389
>そんなことは無いと思うよ。ある日とつぜんコロっと変わるんだよ。
そう言えば、死刑廃止論者だった弁護士が奥さんを殺されて
コロッと死刑賛成派に寝返った人が居たな。 団藤さんみたいな知的指導者がとっかかりに感情論で入っちゃったから
初手から死刑廃止論が感情論で政治的なものになっちゃったんよね。
冤罪の可能性があるからダメだとか国際的な潮流に反するとか、このスレの
廃止論者とおんなじこと書籍で書いてるんだもの。 刑事裁判には冤罪がありうるのだから廃止すべき、と弁じているのと同等だからね。
むろんそういう立論はありうるだろう。どうしても冤罪であっても処罰されるのに不服なら
裁判を拒否すればいいんだよ。法理的にはそういうことになってる。 汝らは、冤罪と死刑廃止との関係について、我が見守るここで、誉れと思って、大いに実りある議論をしてみなさい。 身体罰不要論に回収して議論しないと簡単に反論されてしまうんよね。
それが弱点。身体罰不要論は論証的根拠がはっきりしているるから
重厚な議論になりうるし、現実に世界中でほぼ廃止されていることからも
説得力をもつ議論になる。身体罰と死刑をあえて分離しようとするから
かえって廃止論者は自己撞着に陥るんだろう。 >>400
廃止論者だが死刑存置なら身体刑を存置しろと言ったぞ その意見は論証的に整合するね。あとは身体罰としての死刑をなぜ廃止すべきかを提示するだけの話しになる。
身体罰はダメだけど死刑はかまわない、死刑はダメだけど身体罰は復活すべきという論証は整合性を得ない、
という意見がとりわけ存置論者にとってはいちばんやっかいな攻め口なはずなので。 当時のDNA鑑定の精度が低かったのもあるが、現に袴田事件とか飯塚事件といった死刑に関する冤罪例はある
生命を断つことには他の刑罰とは明らかに一線を画する重大性があるから、他の刑罰に関する冤罪とは重みが違うというのが一般的な感覚ではないだろうか >>403
冤罪に関しては他の議論も絡んできて進みにくいし、部分的存置論者以外であれば>>400が核心的なことを言っていると思う >>394
国際的な潮流に反するからダメなのは自明の理
国際的な潮流に反してまで死刑を存置する価値などない そうやって読者をはずかしめるような言動を平気で
垂れ流すから死刑廃止論者は嫌われ信用されなくなる >>394
現にその圧力に負けた国々があるから国際的な潮流なんだろ
頭悪いのか?
日本がとこしえに負けないとでも? >>406
マジで国際圧力を言われると困るらしいな
論争の結果ではなく情勢で決まるのはわかると思うが
来世紀も死刑を存置してる国がどれほどあるかな
10世紀前はどうだった?
釜茹での刑やら火あぶりの刑もやってたよね >>8
絶対ない?
それが愚かなんだよ
お前の脳内ではありえないってなら認めるよ
おれは死刑存置状況下で死刑判決を出すことや死刑執行に反対してるわけじゃないから
今後も死刑を存置するのには反対 汝らよ、刑罰と国際圧力との関係について、我が見守るこのスレで、誉れと思って、大いに議論してみなさい。 >>319
要するに死刑存置論が正当であるためには
「高確率で真犯人である者はすべて真犯人である」が真であることが必要なわけか、
じゃあ死刑存置論は成り立たちようがないね >>411
汝よ、汝は真にそう思うかね?
汝は、我が見守るこのスレで、誉れと思って、更に研鑽を積むべし!! 精神的支援は内政干渉や外交圧力の問題ではありません。
きみらが行っている行為は、たんに日本人を侮辱してはずかしめ、
本来説得すべき相手を憎悪させて、結果嫌われているだけの愚行。 左翼の廃止論者は日本人を侮辱して恥ずかしめているから
嫌われて信用されなくなっている。きみらが嫌われ者なだけで
きみらと死刑廃止論はなんの関係もありません。 詭弁をつかい日本人をはずかしめることで嫌われてるのが低能な自称キリスト教者 廃止論者=左翼なんだとよ
そりゃ日本では左翼の廃止論者がいろいろと妄言吐いてくれるが
本来は死刑存廃にイデオロギーはそんなに必要なくて総合的な損得勘定で決めるべきだろうに 右翼左翼かんけいないよ。悪口いって相手を怒らせる嫌われ者がいるだけの話し。 >>419
そんな奴を攻撃せんと議論できないお前が悲しいわ 学術板から詭弁家を追放すれば、自ずと「日本における死刑制度」の論点が見えてくる。
そして一つの結論は、議論の発端となった団藤氏の意見自体が政治的かつ感情的な
もので学術で取り上げようがなくなってしまったという歴史がハッキリしたということだ。
権威も名声もある人物が最初に感情論をぶちまけてしまったので馬鹿はそれをまじめに
学んでおなじような手法で日本人を侮辱し、侮辱された側は怒りだして相手を憎悪すると
いう、きわめて非生産的で低廻した現状を生んでいるのである。 だからそんな詭弁家の話はしてねえって
アホな詭弁家の廃止論者を攻撃しないとお前の存置論は成立しないのかよ?
敵の失点待ちっておかしいぞ 団藤批判をきっちりやらないと正常化しないんじゃないかという印象はもってるんだよ。
これは死刑廃止論者にとっても。 >>423
だから妄想的廃止論は排除してるだろ
お前はそれだけを言ってるところが存置論に自信がないんだなってわかっちゃうわけよ 廃止論にもっていこうとして存置派を侮辱して恥ずかしめて怒らせてもしょうがないじゃん。
なにもしないほうが良いんだよ。だってきみは死刑に値する犯罪なんか犯さないだから。
むろん事件捜査における冤罪問題は大問題で、これこそが本丸なんだけどさ。死刑存置論者
だって、だれも取調室に録画装置を入れるななど主張しないよ。 「死刑は残虐な身体刑だから廃止しろ」 ←わかる
「死刑の抑止効果はうたがわしい」 ←わかる
「死刑は報復刑だ。廃止しろ」 ←わかる
「死刑は執行者に非人道的行為を強要している。廃止しろ」←わかる
「死刑は冤罪があったら取り返しがつかないだろ」 ←わからない
「死刑廃止は世界の趨勢。日本は遅れてる」 ←わからない >>425
お前は廃止論を辱めてるだろ
結論は廃止でも破廉恥なことは言っとらん 詭弁を使わないようにすればいい。「冤罪が合ったら取り返しがつかないだろ」は詭弁で
論争相手を侮辱する言動だよ。こういうのを団藤さんがまじめに言い出したから困るんだよ。 >>426
一番下な
お前は認めないが結局はこれなんだよ
火あぶりの刑をやってる国は進んでるか?
今世紀からしたらお笑いだろ
死刑だって未来人から見たらお笑い そうやって説得する相手を侮辱しかできないようだからキミは嫌われるんだよ。
そもそも君と話し合いたくないと思われてるんだ。法律の制度以前の話し。 お前も説得すべきパヨク廃止論者をもっと口汚く侮辱してるじゃん いいえ。廃止論者を批判しているのではなく、詭弁を弄する「自称」廃止論者を批判しているだけの話しです。
むろん他人を侮辱することであたかも自説が正しいかのように粉飾する行為は学術の手法として不正ですので
厳しく糾弾し、学術の場所から追放するべきです。 お前が追放されたほうがいいんじゃねえか?
そんなもん学術でも何でもないだろ https://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/201008270000/
死刑の問題というのは、私の中でも色々な考えが入り混じっていて、明確な主張はなかなか打ち出せません。はっきり言えることは、死刑推進派ではない、どちらかというと懐疑派だけど、死刑反対派でもない、というところです。
まず、もっとも根本的な感情のレベルで、もし自分の妻子が犯罪者の手にかかったらと想像した場合、「犯人を死刑にしろ!!!」って思ってしまいますよ。
そうである以上、自分には死刑廃止を主張する資格はないと思っています。ただし、誤判だった場合取り返しが付かないのが死刑という刑罰です。死刑が確定した裁判で、後に再審無罪になった例はいくつもありますし、
実際あとになって冤罪の疑いが濃厚なケースはいくつか指摘されています。米国ではDNA鑑定の結果誤審が発覚した死刑囚がゴロゴロいると報じられたことがあります。
他の罪なら、冤罪が分かってから賠償金によってある程度救済可能ですが、死刑執行後ではどうにもなりません。
それに加えて、死刑を実際に執り行う刑務官にとって、相手がどんな凶悪犯人であれ、人間を殺すという仕事は耐えがたく辛いものであることは容易に想像できます。
いくら仕事だからといって、そうそう割り切れるようなものではないでしょう。
感情論に振り回されてる限り、なにも変わらないよ。
そして最初にそれをやったのが団藤だから、もう、この時点で
日本の死刑廃止論は終わってた。 >>435
汝よ、汝は死刑を廃止すべきか存続すべきかで大いに悩みなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、自らの考えを大いに語ってみなさい。 ざっとみたかぎり立命の桜井博士がいちばん論証的な議論をしてるような感じがする。
立場的には団藤をまともに批判するのにはためらいがあるみたいだけれども。
若手でこういう研究者が出てくるのはありがたいね。
http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/center_reports/21/center_reports_21_07.pdf >>436
現実論さ
実情が国論を超えると今までしてきたことは許されなくなる
まだ起きていないことは非現実的か?
南海トラフ地震みたいなもんだと思えばいい 汝らは、一人の社会人として責任のある発言をしなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、死刑について堂々と語りなさい。 >>440
汝は、現実論について実りのある発言をしてみなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、堂々と語りなさい。 死刑廃止論者が常に注視している死刑存廃の世論調査で、それでも8割支持の死刑を
ひっくり返せると思う理由が分からない。
依存症?
願望? 8割もいってるのはあきらかに異常であって、これは自称「廃止論者」が
いかに人間として嫌われてるかを良く表わしている。 存置論の論拠は明快だよ
・司法サービスは当事者の仲裁であり、原告の処罰感情は無視できない
・死刑に値すべき犯罪には死刑が相当であり、罪人は誇りをもって死ぬべきである
・凶悪犯罪が社会に与える影響は甚大であり、その究極の刑罰は死をもって行うしかない
・処刑手続きは可能な限り人道的でおこなっている
・犯罪捜査は適正におこなっており、犯情について法廷が有罪を確信したもののみ刑が執行されている 廃止論の論拠はこんな感じ(詭弁を含まない)
・身体罰であり必要ない
・抑止効果が疑わしい
・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
最後のは個人的にちと加筆。アテナイでは死刑宣告を受けた者が市街に逃亡することを認めており
逃亡者を市街で発見した場合も危害を加えてはいけないとされていた(ソクラテスに逃亡を勧めた
クリトンの話しを思い出すべし)。 >>443
戦前は開戦を支持する国民が多くて政府が対応に苦慮するほどだったがその4年後はみんな平和主義者になったね >>446
汝よ、汝は死刑廃止論の論拠や存置論の論拠の論拠について、あらん限りの考えを巡らしなさい。
そして我が見守るこのスレで、誉れと思って、それを大いに語りなさい。 >>446
そうかね?
必ずしもその論旨に従わなくてもいいと思うんだが
死を与えなくても拘束できるならそれでいいじゃないか
凶悪殺人に応報を求めるのは無理だろ >>447
>・身体罰であり必要ない
必要か否かを個人的な感覚で決めている
>・抑止効果が疑わしい
いい加減、実際に止めた事件があった事を覚えて欲しい。
限定的であっても、実例がある以上0ではない。
>・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
>・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
単なる殺人者保護。
他人を殺す事は認めても司法による死刑は認めない。
>・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
司法社会の拒否。
詰めるほどに見える、廃止論者の異常性。 >>446-447
ていうか、お前の主張って受け売り臭いんだよな
その筋に従ってる俺偉い、違う主張をするお前らわかってないみたいな感じで なんで存置論者ってこうも感情的なんだ?
なんで廃止論者ってこうも観念的なんだ?
どっちもどっちとは言わんがお互い自分の悪いところは率直に認めて直せよ 死刑囚は人の役に立ちたいと考えてはいけないのかなぁ? 存置論者はお粗末な存置論こそを叩いたほうがよほど自分達に有利になることがわかってないらしい
今ここには人権廃止論者はおらんだろ
廃止論がなぜ勢いがないかと言うと論者が馬鹿すぎたからだ
存置論は数が多いのをいいことに馬鹿がヘイトまがいの死刑要求をするのもちょくちょく見かける
ああいう馬鹿な意見がまともな論者の足を引っ張るってあんまり思わないのか? 前にも別スレだったが「誰でもいいから殺して死刑になりたかった」という者がいて
どうせなら野党議員の一人でも殺してくれればいいのにな。
なんて言った奴がいたな。 そういうことを言う死刑礼賛や殺人願望を諌めないのが馬鹿な存置論者
存置するからには徹底的に節度を持たなきゃ尊厳を守れないのにね >>453 主張じゃなくて整理しただけだよ。もちろん100%の受け売りだよ。 「人は人を殺すべきではない」については多分にユダヤ・キリスト教の教義が込めれられていて
あるいは釈迦の教えがあって、そういう教義に従う者にとっては重要な基準になる。教義に背いた
ことを行政が強制するばあい、内心の自由や良心の自由の侵害になるので、こういう自由を重視
する社会においては無視できない、ということになる。
もちろん、東洋だろうが西欧だろうが、このような教義に従うことを宣誓した者ばかりではなく、また
伝統的にも、「正しい考えに従って正しいやり方で行うかぎり」人殺しは正しいことでありつづけた
歴史があるので、「人は人を殺すべきではない」という命題は恒真命題でも何でもない。 >>463
汝よ、汝はユダヤ・キリスト教の教義や釈迦の教えともども、死刑の是非について考えを巡らしなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、深く噛みしめなさい。 冤罪を理由とした廃止論って、言われているほどおかしくないと思う
拘禁によって失われた時間も金銭には変えられないって言うのはそりゃそうだけど、刑の執行後に冤罪が判明しても本人への金銭的補償が行えるか否かって点で違いがあるのではないかな 冤罪の可能性論は法廷による裁判の忌避に関する論点だから、
それを死刑廃止に直接むすびつけると論点のすり替えになる(詭弁)
だから、そういう言説を聞かされた側が腹を立てて、議論が紛糾するんだよ。 汝らよ、汝らはちゃんとしなさい。
汝らは深く噛みしめなさい。 たとえば、A国にはまともな刑事捜査もなく拷問も行われ残忍な死刑制度もある。
そのようなA国の法廷の判決になどとうてい従うことはできないし、従うつもりもない。
本国の法廷での裁判を希望する、という局面において、冤罪の可能性論は成立する。
この「本国」を「神の国の最期の審判」とすればキリスト教だし、A国を未開野蛮国と
すれば領事裁判権の要求になる。そういう意味ではこの手の議論はとうぜんありうる
わけだが、「死刑制度」に直接結びつけては論点のすり替えで誤った推論となるワケ。 >>468
つまり、無期刑なら後で金で解決すれば、冤罪は全く問題無いと? 【王様きどり、財界″】 マイトLーヤ『人々はもう特定の主義を認めない、政治的教化は通用しない』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1529634259/l50
共産でも、資本でもない、分ち合い経済が、登場します! 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V
fa 冤罪は全ての人類が悩むべき問題なので可視化を行うべきである
ましてや冤罪で死刑執行があってよいのだろうか?
よいという人は冤罪でも、「私がやりました。死刑にしてください」と言えるのかな? >>471
まともな捜査をする国なら冤罪の可能性を顧慮しなくていいってことか? 例えば一昨年に相模原障害者殺傷事件を引き起こした植松聖なんかはどう裁けばいいのかな?
俺は冤罪の可能性は皆無でないとしても10数年でシャバに戻って再び凶行を繰り返すリスクを考えたら死刑にすべきと思うが 「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」は重要な論点だけど
それを死刑存廃に直結するのは論点のすり替えであり、そういう弁論は聞き手は
直覚するので、相手を怒らせるだけなので止めるべき、ということです。
正しく論じるなら「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」で議論するべきなのです。
そして従うべきであると主張する人は、死刑制度があれば、死刑にされるべきです。
従う義務はない、と主張する人は、死刑制度があろうがなかろうが、冤罪であるなら判決を忌避すればよい。 >>478
相手を怒らせるって?
お前の言うことを聞いてると腹が立ってくるんだが
致命的に議論下手だね >>477
身体刑でいいと思う。
要するに再審請求権と補償請求権の行使可能性だけを保証すればいいわけ。
殺さない程度に痛めつければ全く問題がない。 「冤罪の可能性があるので死刑は廃止すべき」というのは、論理構造としては「女は間違いを冒す可能性があるので家庭に入るべき」
ないしは「女は男より間違いをおかさない可能性が高いので家庭に入るべき」とおなじ。命題の前提と結論に推論関係がないんだよ。 じぶんが正しい推論をしていないことを指摘されて腹を立てるのは間違いではない。
だた腹を立てる立てないと推論の正しさは関係が無い。善良なひとはまちがった論証を
もって説得されると侮辱されていると感じて腹を立てるのであって、無知を指摘されて
腹を立てているわけでは無いので、きみの立腹とは別の性格にあるものです。 仮にこう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。
こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>447でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。 >>479
そりゃ痛いとこ突かれて逆ギレしてるだけだろ。 >>483
まぁ何度も言われてる事だけど。
死刑存廃と冤罪問題は別の話と言うことだな。 >>472
冤罪だった場合の本人への補償可能性を論じてるんだけど、どうしてそう極論になるかな
全く問題ないとは言ってないし、冤罪そのものを問題にするなら誰も裁けないじゃん 冤罪の補償については刑事補償法があり4条3項に冤罪の賠償規定がある。
これは上で上げた桜井博士のPDFにも記述がある(P.152-153)
http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/center_reports/21/center_reports_21_07.pdf
刑事補償法 4条
3 死刑の執行による補償においては、三千万円以内で裁判所の相当と認める額の
補償金を交付する。ただし、本人の死亡によつて生じた財産上の損失額が証明された
場合には、補償金の額は、その損失額に三千万円を加算した額の範囲内とする。 >>488
日本には終身刑はないし刑務官が再犯リスクに見舞われるのは変わらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています