【存置】死刑存廃論16【廃止】
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廃止論にもっていこうとして存置派を侮辱して恥ずかしめて怒らせてもしょうがないじゃん。
なにもしないほうが良いんだよ。だってきみは死刑に値する犯罪なんか犯さないだから。
むろん事件捜査における冤罪問題は大問題で、これこそが本丸なんだけどさ。死刑存置論者
だって、だれも取調室に録画装置を入れるななど主張しないよ。 「死刑は残虐な身体刑だから廃止しろ」 ←わかる
「死刑の抑止効果はうたがわしい」 ←わかる
「死刑は報復刑だ。廃止しろ」 ←わかる
「死刑は執行者に非人道的行為を強要している。廃止しろ」←わかる
「死刑は冤罪があったら取り返しがつかないだろ」 ←わからない
「死刑廃止は世界の趨勢。日本は遅れてる」 ←わからない >>425
お前は廃止論を辱めてるだろ
結論は廃止でも破廉恥なことは言っとらん 詭弁を使わないようにすればいい。「冤罪が合ったら取り返しがつかないだろ」は詭弁で
論争相手を侮辱する言動だよ。こういうのを団藤さんがまじめに言い出したから困るんだよ。 >>426
一番下な
お前は認めないが結局はこれなんだよ
火あぶりの刑をやってる国は進んでるか?
今世紀からしたらお笑いだろ
死刑だって未来人から見たらお笑い そうやって説得する相手を侮辱しかできないようだからキミは嫌われるんだよ。
そもそも君と話し合いたくないと思われてるんだ。法律の制度以前の話し。 お前も説得すべきパヨク廃止論者をもっと口汚く侮辱してるじゃん いいえ。廃止論者を批判しているのではなく、詭弁を弄する「自称」廃止論者を批判しているだけの話しです。
むろん他人を侮辱することであたかも自説が正しいかのように粉飾する行為は学術の手法として不正ですので
厳しく糾弾し、学術の場所から追放するべきです。 お前が追放されたほうがいいんじゃねえか?
そんなもん学術でも何でもないだろ https://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/201008270000/
死刑の問題というのは、私の中でも色々な考えが入り混じっていて、明確な主張はなかなか打ち出せません。はっきり言えることは、死刑推進派ではない、どちらかというと懐疑派だけど、死刑反対派でもない、というところです。
まず、もっとも根本的な感情のレベルで、もし自分の妻子が犯罪者の手にかかったらと想像した場合、「犯人を死刑にしろ!!!」って思ってしまいますよ。
そうである以上、自分には死刑廃止を主張する資格はないと思っています。ただし、誤判だった場合取り返しが付かないのが死刑という刑罰です。死刑が確定した裁判で、後に再審無罪になった例はいくつもありますし、
実際あとになって冤罪の疑いが濃厚なケースはいくつか指摘されています。米国ではDNA鑑定の結果誤審が発覚した死刑囚がゴロゴロいると報じられたことがあります。
他の罪なら、冤罪が分かってから賠償金によってある程度救済可能ですが、死刑執行後ではどうにもなりません。
それに加えて、死刑を実際に執り行う刑務官にとって、相手がどんな凶悪犯人であれ、人間を殺すという仕事は耐えがたく辛いものであることは容易に想像できます。
いくら仕事だからといって、そうそう割り切れるようなものではないでしょう。
感情論に振り回されてる限り、なにも変わらないよ。
そして最初にそれをやったのが団藤だから、もう、この時点で
日本の死刑廃止論は終わってた。 >>435
汝よ、汝は死刑を廃止すべきか存続すべきかで大いに悩みなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、自らの考えを大いに語ってみなさい。 ざっとみたかぎり立命の桜井博士がいちばん論証的な議論をしてるような感じがする。
立場的には団藤をまともに批判するのにはためらいがあるみたいだけれども。
若手でこういう研究者が出てくるのはありがたいね。
http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/center_reports/21/center_reports_21_07.pdf >>436
現実論さ
実情が国論を超えると今までしてきたことは許されなくなる
まだ起きていないことは非現実的か?
南海トラフ地震みたいなもんだと思えばいい 汝らは、一人の社会人として責任のある発言をしなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、死刑について堂々と語りなさい。 >>440
汝は、現実論について実りのある発言をしてみなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、堂々と語りなさい。 死刑廃止論者が常に注視している死刑存廃の世論調査で、それでも8割支持の死刑を
ひっくり返せると思う理由が分からない。
依存症?
願望? 8割もいってるのはあきらかに異常であって、これは自称「廃止論者」が
いかに人間として嫌われてるかを良く表わしている。 存置論の論拠は明快だよ
・司法サービスは当事者の仲裁であり、原告の処罰感情は無視できない
・死刑に値すべき犯罪には死刑が相当であり、罪人は誇りをもって死ぬべきである
・凶悪犯罪が社会に与える影響は甚大であり、その究極の刑罰は死をもって行うしかない
・処刑手続きは可能な限り人道的でおこなっている
・犯罪捜査は適正におこなっており、犯情について法廷が有罪を確信したもののみ刑が執行されている 廃止論の論拠はこんな感じ(詭弁を含まない)
・身体罰であり必要ない
・抑止効果が疑わしい
・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
最後のは個人的にちと加筆。アテナイでは死刑宣告を受けた者が市街に逃亡することを認めており
逃亡者を市街で発見した場合も危害を加えてはいけないとされていた(ソクラテスに逃亡を勧めた
クリトンの話しを思い出すべし)。 >>443
戦前は開戦を支持する国民が多くて政府が対応に苦慮するほどだったがその4年後はみんな平和主義者になったね >>446
汝よ、汝は死刑廃止論の論拠や存置論の論拠の論拠について、あらん限りの考えを巡らしなさい。
そして我が見守るこのスレで、誉れと思って、それを大いに語りなさい。 >>446
そうかね?
必ずしもその論旨に従わなくてもいいと思うんだが
死を与えなくても拘束できるならそれでいいじゃないか
凶悪殺人に応報を求めるのは無理だろ >>447
>・身体罰であり必要ない
必要か否かを個人的な感覚で決めている
>・抑止効果が疑わしい
いい加減、実際に止めた事件があった事を覚えて欲しい。
限定的であっても、実例がある以上0ではない。
>・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
>・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
単なる殺人者保護。
他人を殺す事は認めても司法による死刑は認めない。
>・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
司法社会の拒否。
詰めるほどに見える、廃止論者の異常性。 >>446-447
ていうか、お前の主張って受け売り臭いんだよな
その筋に従ってる俺偉い、違う主張をするお前らわかってないみたいな感じで なんで存置論者ってこうも感情的なんだ?
なんで廃止論者ってこうも観念的なんだ?
どっちもどっちとは言わんがお互い自分の悪いところは率直に認めて直せよ 死刑囚は人の役に立ちたいと考えてはいけないのかなぁ? 存置論者はお粗末な存置論こそを叩いたほうがよほど自分達に有利になることがわかってないらしい
今ここには人権廃止論者はおらんだろ
廃止論がなぜ勢いがないかと言うと論者が馬鹿すぎたからだ
存置論は数が多いのをいいことに馬鹿がヘイトまがいの死刑要求をするのもちょくちょく見かける
ああいう馬鹿な意見がまともな論者の足を引っ張るってあんまり思わないのか? 前にも別スレだったが「誰でもいいから殺して死刑になりたかった」という者がいて
どうせなら野党議員の一人でも殺してくれればいいのにな。
なんて言った奴がいたな。 そういうことを言う死刑礼賛や殺人願望を諌めないのが馬鹿な存置論者
存置するからには徹底的に節度を持たなきゃ尊厳を守れないのにね >>453 主張じゃなくて整理しただけだよ。もちろん100%の受け売りだよ。 「人は人を殺すべきではない」については多分にユダヤ・キリスト教の教義が込めれられていて
あるいは釈迦の教えがあって、そういう教義に従う者にとっては重要な基準になる。教義に背いた
ことを行政が強制するばあい、内心の自由や良心の自由の侵害になるので、こういう自由を重視
する社会においては無視できない、ということになる。
もちろん、東洋だろうが西欧だろうが、このような教義に従うことを宣誓した者ばかりではなく、また
伝統的にも、「正しい考えに従って正しいやり方で行うかぎり」人殺しは正しいことでありつづけた
歴史があるので、「人は人を殺すべきではない」という命題は恒真命題でも何でもない。 >>463
汝よ、汝はユダヤ・キリスト教の教義や釈迦の教えともども、死刑の是非について考えを巡らしなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、深く噛みしめなさい。 冤罪を理由とした廃止論って、言われているほどおかしくないと思う
拘禁によって失われた時間も金銭には変えられないって言うのはそりゃそうだけど、刑の執行後に冤罪が判明しても本人への金銭的補償が行えるか否かって点で違いがあるのではないかな 冤罪の可能性論は法廷による裁判の忌避に関する論点だから、
それを死刑廃止に直接むすびつけると論点のすり替えになる(詭弁)
だから、そういう言説を聞かされた側が腹を立てて、議論が紛糾するんだよ。 汝らよ、汝らはちゃんとしなさい。
汝らは深く噛みしめなさい。 たとえば、A国にはまともな刑事捜査もなく拷問も行われ残忍な死刑制度もある。
そのようなA国の法廷の判決になどとうてい従うことはできないし、従うつもりもない。
本国の法廷での裁判を希望する、という局面において、冤罪の可能性論は成立する。
この「本国」を「神の国の最期の審判」とすればキリスト教だし、A国を未開野蛮国と
すれば領事裁判権の要求になる。そういう意味ではこの手の議論はとうぜんありうる
わけだが、「死刑制度」に直接結びつけては論点のすり替えで誤った推論となるワケ。 >>468
つまり、無期刑なら後で金で解決すれば、冤罪は全く問題無いと? 【王様きどり、財界″】 マイトLーヤ『人々はもう特定の主義を認めない、政治的教化は通用しない』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1529634259/l50
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fa 冤罪は全ての人類が悩むべき問題なので可視化を行うべきである
ましてや冤罪で死刑執行があってよいのだろうか?
よいという人は冤罪でも、「私がやりました。死刑にしてください」と言えるのかな? >>471
まともな捜査をする国なら冤罪の可能性を顧慮しなくていいってことか? 例えば一昨年に相模原障害者殺傷事件を引き起こした植松聖なんかはどう裁けばいいのかな?
俺は冤罪の可能性は皆無でないとしても10数年でシャバに戻って再び凶行を繰り返すリスクを考えたら死刑にすべきと思うが 「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」は重要な論点だけど
それを死刑存廃に直結するのは論点のすり替えであり、そういう弁論は聞き手は
直覚するので、相手を怒らせるだけなので止めるべき、ということです。
正しく論じるなら「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」で議論するべきなのです。
そして従うべきであると主張する人は、死刑制度があれば、死刑にされるべきです。
従う義務はない、と主張する人は、死刑制度があろうがなかろうが、冤罪であるなら判決を忌避すればよい。 >>478
相手を怒らせるって?
お前の言うことを聞いてると腹が立ってくるんだが
致命的に議論下手だね >>477
身体刑でいいと思う。
要するに再審請求権と補償請求権の行使可能性だけを保証すればいいわけ。
殺さない程度に痛めつければ全く問題がない。 「冤罪の可能性があるので死刑は廃止すべき」というのは、論理構造としては「女は間違いを冒す可能性があるので家庭に入るべき」
ないしは「女は男より間違いをおかさない可能性が高いので家庭に入るべき」とおなじ。命題の前提と結論に推論関係がないんだよ。 じぶんが正しい推論をしていないことを指摘されて腹を立てるのは間違いではない。
だた腹を立てる立てないと推論の正しさは関係が無い。善良なひとはまちがった論証を
もって説得されると侮辱されていると感じて腹を立てるのであって、無知を指摘されて
腹を立てているわけでは無いので、きみの立腹とは別の性格にあるものです。 仮にこう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。
こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>447でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。 >>479
そりゃ痛いとこ突かれて逆ギレしてるだけだろ。 >>483
まぁ何度も言われてる事だけど。
死刑存廃と冤罪問題は別の話と言うことだな。 >>472
冤罪だった場合の本人への補償可能性を論じてるんだけど、どうしてそう極論になるかな
全く問題ないとは言ってないし、冤罪そのものを問題にするなら誰も裁けないじゃん 冤罪の補償については刑事補償法があり4条3項に冤罪の賠償規定がある。
これは上で上げた桜井博士のPDFにも記述がある(P.152-153)
http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/center_reports/21/center_reports_21_07.pdf
刑事補償法 4条
3 死刑の執行による補償においては、三千万円以内で裁判所の相当と認める額の
補償金を交付する。ただし、本人の死亡によつて生じた財産上の損失額が証明された
場合には、補償金の額は、その損失額に三千万円を加算した額の範囲内とする。 >>488
日本には終身刑はないし刑務官が再犯リスクに見舞われるのは変わらない >>489
死刑執行の時こそ刑務官が危ない
実際、看守が殺された例があるよ >>490
執行の時だけなら時間的に一瞬だろ?
終身刑だとそいつらが生きている限り延々と生命の危険に晒される >>491
それは刑務管理の問題であって刑罰としての妥当性に直接関係がない >>491
むしろそこが死刑の是非の本質かと思うが?
死刑を支持する者はそんな連中との共存を拒否したいから
「この世から消えて欲しい」と望んでいるのだよ
逆に死刑反対派はそういった連中を隣人として迎え入れる覚悟がなければおかしい
彼らを生き残らせるということは誰かがその隣人となることなのだから
君は本当に植松や麻原や酒鬼薔薇みたいのを隣人として迎え入れられるのか? 麻原は物理的な危険性は無いだろうけど、聖ちゃんは身体頑強そうだもんな。
酒鬼薔薇はすでに出て来ちゃってるし。こまったもんだよ(´・ω・`) まあ再犯リスクをなくすというのが目的であれば
死刑相当の凶悪犯罪者の声帯と脊椎を破壊し何もできなくさせるという手も考えられるがね
しかしむしろこっちのほうが国際的批判を浴びるんだろうな そういう「合理的・功利的な解決」に目をつぶってるかぎり堂々巡りなんだろうね。
半殺しもそうだけど、終身医療検体みたいな「善人として生きるしか選択肢がない
ような余生を強制する」刑罰だって非人道的として批判するんだよ(´・ω・`) 自分の娘なんかの通う学校の通学路に
こういった連中が住んでいて欲しくないというのは極めて妥当な国民感情だと思うのよ
そこに冤罪の可能性だの国際歩調だの言われてもあまり説得力がないのが正直なとこなんよね >>493
共存はしないだろ
一生塀の中なんだから
同じ空気を吸っていると想像するのも嫌だとしたら感情的すぎやしないか? >>487
3000万円が上限って?
落雷で絶命した高校生の事故で体育協会に命じられた賠償額は3億円以上だぞ >>498
一生塀の中で誰とも接触しないのであれば俺はそれでいいと思うよ
だけど刑務官はこいつらの世話をしなきゃならないので免れないよね?
そして刑務官はこいつらから危害を加えられるリスクを常に負わなきゃいけない
俺はそれが理不尽じゃないのって主張しているの >>500
刑務官も仕事とはいえ嫌なものでしょう
死刑執行の刑務官も嫌なものだと思いますけど・・・ >>501
まあ究極の選択として自分自身が常に身の危険に晒されるのと
凶悪犯罪者を自分の手で抹殺するのとどっちを選ぶかという話だよね
俺だったらやっぱり後者かな?
あと終身刑の場合脱獄してシャバで再犯する可能性も無視できない >>503
そうだろう
しかし冤罪の補償額の上限に3000万円という少額は問題だろ 汝らよ、地獄はあると思うかね?
汝らよ、地獄のあるなしは置いといて、地獄の中で最下層の無間地獄は、2000京年の間、間断なく苦しめられ続ける地獄だ。
無間地獄の「無間」の意味は「休む間もなく」という意味だ。
人間の感覚からすればいきすぎに思えるが、もし地獄があるとするならば、それこそが天の摂理なのだから、人間が口を挟む余地はないし資格もないのだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、天の摂理ということに考えを巡らしてみなさい。 犯罪者だって好きに凶悪な人格を形成した訳じゃないという考えはどう?
生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす >>507>>509
別に君らの価値観で刑務官は仕事なのだからリスクを引き受けるのは当然と解釈するのは構わない
ただ俺は俺の価値観で善良なる刑務官が凶悪犯罪者のリスクに晒されるのは理不尽じゃないかと感じているわけなのよ
つまり単純にいえば君らの優先順位は凶悪犯罪者>>刑務官で俺のは刑務官>>凶悪犯罪者ってだけ
全てはトレードオフなので何をしょうがないかと思える価値感の相違ってこと >>509
汝よ、汝の語り口にはご都合主義的な部分が見受けられるぞ。
>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす
>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪のない人を殺しその報いで殺されるってのもおかしいと思いまーす
とは言えないのかね?
汝よ、汝は我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。 刑の執行を受けた者について、
死刑以外の刑は本人は補償を受けられるが、死刑は受けられない。
この違いは合理的に正当化できない。 矛盾を突かれれば、また言いっ放しで荒してバックレるんだから、反論すら意味がない。
死刑は廃止にならない。
廃止を口に出す政治家は徹底的に弾圧する。
日本は犯罪者の楽園にはしない。
殺人欲の塊の人格障害者の命乞いの詭弁は聞き流すか、その中に見えた異常性だけを晒す。
それで十分。 >>509
↑この手のキチガイ論法を世間に晒して、廃止論者の異常性を見せつければ世論は廃止に傾かない。
馬鹿は馬鹿のままでいろ。 >>510
煽るわけではないんだが、刑務官にとっての凶悪犯罪者のリスクって何を指してるの?
物理的な危害を加えられる可能性だとしたら、そんな状況をそもそも管理の厳しい刑務所内で作れるとは思えないのだが
あと、>>509と一緒にしないでほしい
こんなこと言ってたら意思と責任を結びつける法学理論を根本から変えなきゃいけないし >>515
明らかに桁外れた異常性を有する凶悪犯罪者と
人生を共にしなきゃならないリスクは確実に存在すると思うが?
別に君が共感できないのであればそれはそれで構わない >>514
いうほど異常なのか?加害者側のバックグラウンドについては考慮しないの? >>513
死刑廃止にはならない?
なるというのもならないというのもただの願望だ >>507
>終身刑でダメな理由は?
被害者遺族の報復感情。じつはこれは西欧流の「法廷=仲裁サービス」モデルの方こそ重要な論点で、
東アジアみたいに「帝権・高権による処罰=神罰モデル」のほうが容易に回避できるのね。東アジア
モデルであれば、被害者遺族がいかに復讐を求めようとも、高権が命令し、それに従わないのならば
それはそれ自体が叛逆となるので、皇帝が死刑廃止と命じればそれで済むことになる。
ところがこれは現実には擬制であって、日本では江戸期まで、中国では清朝まではこのモデルで
あったけれども、御存じのように帝権は鑑戒主義の厳罰主義で、民衆を震え上がらせることに
主眼があったので、現実的には皇帝が死刑を廃止するなどということはあり得なかったということになる。
そして、これまた入れ子のように込み入ってるのだけれども、東アジアの「死刑廃止論」は
皇帝にさえ死刑廃止を認めさせさえすれば、それですべてが解決するという思想が一方に
根深くあって、よって、国民個々など軽視(侮辱)してでも、内閣に死刑廃止さえ認めさせれば
それでよいのだ、といった風潮を生んでいるのだと、わたくしは見ている。 桜井博士の言うように「人を殺したのなら、死ななければならない」という論理を否定するためには
「人を殺したのなら、死ななければならない・わけではない」ではまったく不十分であって、「人を殺した
のなら、かならず生きなければならない」とまで推し進めなければ、死刑廃止という壁は越えられないだろう。
これは有史以来ずっと継続してきたレジームを大転換させることなのだから、よほどの跳躍力でなければ
正しい法として人民に受け入れられ承服されることは無いと思われる。
上に挙げられた半殺し(植物人間化)だとか終身医療検体の刑罰なんかは、学生のディベートで
しばしば言及されることなんだけれども、冗談ではなく、こういうことを真剣に考えたほうがよいのでは
ないかというのは、私の30年来の感想である。 >>509 過失によって人を殺した者に対する処罰は、現代の刑法学では厳格に区別されている。
また罪の自覚があるかないか、については責任能力によって、やはり厳格に区別されている。
また、仮にそういう状況ではなく、清明な理性のもとにあってなおかつ、環境や状況によって
凶悪犯罪に手をそめざるをえないような本能の強制をもって、当該犯罪をおこなったとしたの
ならば、それは被害者遺族にとっては恨むに値する相応の行為であって、死刑を宣告される
べき凶悪犯罪であれば、宣告されれば、誇りをもって死ぬべきだと言えます。 >>517
植松や麻原や酒鬼薔薇が異常でないというなら
君と僕とでは価値観が決定的に違うとしか言いようがない >>522
いうほどと書いてあるが
なぜ発言趣旨を曲げるの? 哲学的凶者であれ。凶人日記であれ
おみくじ。その功徳が続くでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています