【存置】死刑存廃論16【廃止】
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>>682
汝らよ、人間は本当に心神が喪失したならばいかなる行動もできないと知りなさい。
ある行動をとる以上は、その行動の元となる心的状態があるのだから、殺人に心神喪失はあり得ないと知りなさい。 死刑?宗教裁判に死刑はないし、麻原の体験が死刑程度というレベルだったら
誰も嘆き悲しまない。しかし、死刑、拘留 拘置 なんて旧旧・・・・・体制側が
解決しておくべき問題ではなかったか?人が人を裁くべきではない、という故事成語をつくりたい。有職故実も書いてみたい。 なんでも鑑定団してるほうが、病院などというくだらんところで人が困らないよ。 骨董一つとっても、フロイトのスケジューリングレベルではない取引だから。
ヒトなど官邸の余地があるかどうか。官邸 艦艇 ・・・・。 教祖の麻原始めオウムの幹部連中が処分されたが
本質的に害悪で危険な存在ってやっぱりいると思うんだ
そういう連中は始末するしかない
その他大勢の一般国民の安全を確保するためにもね 危険な人物の思想が内心にとどまっているかぎりは干渉しないというのが原則だよ。
自由主義なのだからね。いやがる相手に踏み絵を踏ませるような主義は取らない。 >>682
松本が珍妙な事を言い出すのは、取り調べの時と裁判の時、娘が面会にくると
何も言わない。
それ以外は、割と普通に話をしていた。
そりゃ「フリ」はバレる。 汝らよ、北朝鮮は核を放棄するなら、ただ放棄するよりも犯罪組織に高額で売りつけて放棄するほうを選ぶと知りなさい。
核を手に入れた犯罪組織は何よりも恐ろしいと知りなさい。
人類が滅亡してしまえば、死刑存続も死刑廃止も何もかも意味がなくなるのだよ。 汝らよ、北朝鮮が核を放棄するのはよいことだが、その放棄の仕方が犯罪組織やテロ組織に高額で売りつけるという放棄の仕方ではないことを祈るばかりだよ。 >>690
オムツをしていたんでしょう、便意がなくなる程だったんだね。
気持ち悪さを感じない訳だし、顔にできたシミは何なのか? 終身刑でいいといっている人々へ。
一般の人々(特に関係者)にとってそれは被告が再び釈放等で野に放たれて再犯するかもしれないという不安がずっと付きまとう。
そうではなくて、本来死刑に相当するような人は、仮釈放を含め釈放が絶対にないというのであれば、その被告は懲役には応じず(頑張って働く意味ないからね)、ただ安穏な残りの人生を堀内で過ごすということになる。
仮に世が不景気で、明日の生活もどうなるかわからないという人にとってはそれはとても甘美な生活に見えるだろう。
世の中に絶望して、最後に欲望のはけ口に小さい女の子を何人も強姦した挙句に残酷に殺して、その先に安穏な日々があるとしたら、それはとてもすばらしいことだね。 >>694
汝よ、終身刑になった者は、独房の中で読みたい本を読めるのかね?また独房の中でPCをいじったりインターネットをしたりできるのかね?
もしできるなら、これこそ最高の余生の過ごし方ということになるだろうね。
ただひとつ難点は、喫煙者にとっては、一生タバコを吸えないということはつらいだろうね。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、そのことに思いをはせてみなさい。 >695
すくなくとも、健康的な生活は保証されるだろうね。
一定の制限はされるにしても、多少の読み書き程度は許容されるだろうね。
発狂するような環境は拷問になるからね。
拷問は許容されてないでしょ。心身ともに最低限の健康は維持されるだろうからね。 >697
おそらく支給はされないだろうけど。
それがなにか? >>698
汝よ、PCやネット環境が支給されにのであれば、我は終身刑は遠慮したいと知りなさい。
というか汝よ、それがわかっていて、それがなにか?と聞くのは、ザコの投稿者に随所に見られるよくない傾向であると知りなさい。 >>699
俺はネットが支給されようが終身刑はごめんだよ。
あなたは終身刑が最高の余生の過ごし方ではないと主張したいのかもしれないけど、
最高の余生が何たるかという話はしていない。だからそれがなにか?としか言えない。
ただ、いま現在であれば死刑に相当するようなことをしても、
雨風寒さ暑さしのげて働かなくとも衣食住や医療が保証されているというのは、
自暴自棄になっている人とかには、むしろ魅力となりうるんじゃないか。
という話。 >>700
汝よ、最高の余生は話さなくてもわかると知りなさい。
なぜなら汝よ、最高の余生とは快適に過ごすことだからだ。
というか汝よ、人生のあらゆる目的、欲望はつきつめれば「快」を求めるということに他ならないと知りなさい。
我の場合は、PCとネットが与えられて生活が保障されれば、それ以上人生に望むことは何もないね。
汝よ、それが終身刑こそ、最高の余生の過ごし方だと我が思う故であると、誉れと思って知りなさい。 こういう、しょうも無いキャラクターを演じているのは、素の自分に自信が無い証拠。 というか少なくとも現在100万人以上はいるであろう引きこもりの連中は
全て自由に読みたい本を読んだりPCいじってネットサーフィンしたりできるのだろうか?
そんな恵まれたひきこもりはむしろ少数派なんじゃないの? だとすると終身刑は刑罰どころか
永遠に引きこもれる権利を付与するだけになる >>706
だとしてもそれでいいのではないか?
社会から隔離するという第一目的は達せられてる >>707
そうすると引きこもれる権利を行使するため
わざと凶悪犯罪に走るという矛盾した状況を生む >>708
死にたくて死刑になる殺人を犯すのと同じではないか
論外 >>709
死刑になりたくて、凶悪犯罪を犯す人は、それが終身刑であれば凶悪犯罪を犯さないのか?
自己で完結できる自殺を選択せずに、そういった手段を選ぶのは、自分が死ぬという目的以外にも
社会に対する敵意や報復(?)願望を抱いているということだと思うが、
そういった人は終身刑であろうが、結局凶悪犯罪に走りそうな気がするが・・・それで社会のしがらみからは少なくとも解放されるしね。
引きこもりの方は、死刑になるならやらないというのであれば抑止力になると思うが・・・ >>711
ノーだ
他人を死に追いやってまで責任を転嫁するならどのみち犯罪を犯すだろう
刑罰の在り方いかんで犯罪抑止にならんかあっても微々たる効果しかないとわきまえよ >>712
そう?
死刑のある法環境での死にたい目的だろうと終身刑の法環境での引きこもり目的だろうと、
結局のところその根底に犯罪願望がなければやらないとは思うが、
犯罪願望を満たした先のリスクは前者と後者では明らかに異なるでしょ。
やらかした人から「どっちにしろやってた」という思想は聞けるかもしれないけど、
思いとどまった人はいても表に出てこないから意見は聞けないので、
真相はわからないだろうけどね。 >>709
いや全然同じじゃないよ(苦笑)
自分の自由意思で死ぬことは誰でも可能だが
引きこもりの立場で衣食住をずっと確保するのはとてつもなく難しいから
例えば親の年金原資に引きこもってそろそろ親も年齢的に余命わずかなんてのもゴロゴロいるじゃん
この手の連中にとって終身刑で衣食住が保証されるなんて救済以外の何ものでもないだろう
しかも欲望の赴くまま好き勝手すれば実現するとなれば猶更ね むしろ自己承認欲求だとか、自殺するくらいなら誰でもいいから殺すとかいうのは
殺人犯罪の動機としては古典的で本質的なものなのだから、例外扱いする必要は
ないんじゃないかな。そういう理由によったとしても、大半の人間は殺害という実行
行為には及ばないだけの話しで。けっきょく「死刑制度は抑止効果があるのか」という
立論自体は統計学的に測定していくより他に検証の手段は無いと思われる。 そして大切なのは「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果がある」「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果はない」という
統計結果が得られたとしても、死刑制度が実施されている理由は抑止効果「のみ」ではなく
・伝統的な刑罰でありひろく大衆に支持されている
・被害者の報復感情に発するものであり、司法サービスは原告被告の仲介にすぎない
・人権は社会契約上の擬制であり、犯罪者はこの擬制の否定者逸脱者であるので身体罰は許される
といった論点についても考慮する必要がある。 >>712
>微々たる効果しかないとわきまえよ
微々たる効果(本当に微々たる物かは人それぞれの感覚)だろうが、抑止効果はあるのだから
死刑制度は日本に必要だな。 >>717
逆効果だから死刑廃止した方がいいと思うのですが 抑止効果については、議論としては
@死刑には抑止効果がある
Aそのような統計データは存在しない、疑わしい
までが確認できる議論で、この先にすすむための検証方法が確立されていないのよ。
そもそも@についても着想として命題的に述べてはみたけれども科学的に論証された
命題ではなく、また検証手段もない命題なので「偽題」と言うべきで、直感的に把握された
論点にすぎんわけ。本当に抑止効果があるのかどうかをどのように検証すればよいのか
そもそも提示できないのだから、死刑制度を論じる上では最終的には焦点になりにくい
のではないか。 汝らよ、死刑や終身刑が犯罪抑止力になるかどうかの統計結果はないし、そのような検証方法も確立されていない。
しかし汝らよ、死刑や終身刑という生ぬるいものではなく、寸休する暇も与えずに、極限の拷問を死ぬまで加え続ける終身拷問刑ならば、間違いなく抑止力はあるはずだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、そこのところをよく考えてみなさい。 >>718
そういう、自分の希望で言われてもな。
お前らは「逆効果であって欲しい」だけ。
事実は違うから。 >>719
>Aそのような統計データは存在しない、疑わしい
どんな資料を上げても「あーあー聞こえない聞こえない捏造だー捏造だー」だから、そもそも議論が成り立たない。
まぁ人格障害者相手に真っ当な会話が成立するとも思わないし、廃止論者のまともに会話すら出来ない有様を
晒し物にすれば、それだけで現状維持が当たり前という風潮が根付く。 死刑判決を受ける者の数が統計上有意といえるほど発生しないんだからしょうがないんだよ。
これがスピード違反だの駐車違反だのみたいなのなら統計上はっきりしたことが言える。 せめて年間780人とか1000人くらいは死刑判決受けてもらわないとw >>722
そういう人格攻撃する前にデータあげればいいじゃん 死刑になりたいから殺ったなんて言う者が大勢いるからかなりの逆効果 自殺者の中でいえば無視できるほど微々たるものだというのが事実じゃん。
仮に自殺者3万人のなかで1万人くらいが死刑狙いの犯罪を犯してるとかなら
まだしも、自殺者3万人のなかで毎年1名出るかどうかだろ?これじゃ統計学的に
取り上げようのない数字だよ むしろ毎年死刑宣告うける者の大半はオウムや植松みたいな確信犯罪者か
宅間や加藤みたいな粗暴犯罪者か、林ますみや小林薫みたいな人格障碍者
なわけでな 日本で死刑判決出るって本当にどうしょうも無い連中・・・
死刑判決は慎重に出して欲しいけど廃止は不必要。 >>730
そいつらを見るとそう思うのは無理ない
だが制度としてきちんと考えてみたか? 日本では行政や公安を目的とした死刑が事実上廃止されてるというのも大きい。
オウムもあれで殺人や傷害事件が発生していなければ確実に死刑判決など
下りなかったわけで。
これが中国みたいに「麻薬については原則死刑」となれば、さすがにそれは必要
ないんじゃないのか、という議論が起きてくるのもしょうがないわけで。尤も中国の
場合は歴史的な経緯があって麻薬のために200年間塗炭の苦しみを味わったの
だから他国(特に西欧)には一切文句を言わせないという決意みたいなものが
あるので、アムネスティ連中もビビってしまっているのだろう。 >>730
お前のように「そいつら=未来の自分」の奴が必死に廃止を訴える程、
日本に死刑制度は必要だとわかる。 >>727
定期的に一発書いて、反論されれば逃げ出すのは、何目的なの? >>725
検索すれば直ぐ出る程度の事なんで、自分でやってくれ。
一度や二度。
せめて一桁の間なら繰り返してやってもいいが、それ以上になると
馬鹿なのか、嫌がらせなのか、脳に重大な障害があって記憶を保持できないか
どれから。さすがに意味がない。
どうせ書いても、またIDが変わったら「資料だせ、ソースだせ」と始まる。
首から上についてるのは風船じゃないだろ。
偶には、自分で調べな。
お前ら自身の命がかかってることなんだからな。 >>733
「将来は死刑になるような罪を犯す奴が命乞いするため」
こんなくだらん仮定の存置論はいらない
死刑とは秩序だ >>736
勿論くだらないんだが、これが廃止派を追求した結果得た廃止論の結論で、
以前はよく廃止派が口を滑らせていた「自分が死刑になったら嫌だから死刑反対」
という意見の本質だから。
廃止論者の存在そのものが、死刑の抑止力の裏付けの一つであり、もちろん
死刑によいって得られる「秩序」も、死刑が必要である理由の一つだ。
死刑の必要性は複数ある。 現状死刑の犯罪抑止効果があるという論も無いという論もある
学問板なんだから大切なのは両者のデータを比較してどっちがより正しそうかを明らかにすること
「ソースはある」に終始していては同じ話題が延々とループするだけ >>737
は?
でそいつらは死刑になるような犯罪を犯すのか?お前は犯さないのか?
唾棄すべき論法だな >>730
>死刑判決は慎重に出して欲しいけど
汝よ、死刑判決は慎重に出すことはないよ。
汝よ、死刑判決はパッと出しゃいいんだよ!!パッとね。 犯罪抑止効果については、伝統的に身体刑は犯罪抑止効果があると弁じられてきて、
それに対して廃止論者が「そのような科学的根拠はない」と弁じているだけで、じっさいは
ここで停止してるのよ。(@
これを推し進めて「科学的根拠はないので廃止すべき」とするのが実は詭弁(誤謬)であって
科学的根拠が何もないのならば、「抑止効果については科学的には何もいえない」が正しい。
そこで停止せず、「イヤ抑止効果はある」「抑止効果なんかねーよ」「データだせよ」「おまえ
こそ抑止効果がないというデータだせよ」とやるから、延々不毛な低廻状態になる。
科学的にはハッキリしており、@の段階で論証・推論は停止すべきであって、この論点に
ついては@までしか言及することは不可能であるということを論争の当事者は理性を以て
確認しなければならない。 応報刑ってのは時代遅れだろ
強姦魔のおチンチンは切らないくせに 教育刑論から、死刑をどうやって肯定するのか知りたい
まさか教育の限界を自認するんだろか >>743
汝よ、応報刑は時代遅れではないよ。応報刑は普遍的なものと知りなさい。
汝よ、時代遅れという言葉を使うことによって応報刑を退ける汝は、何かそうしないと都合が悪いことがあってそうするのかね?
汝よ、汝の都合など誰も知ったことじゃないと知りなさい。 はあ?
強姦されてもおちんちん切ってもらえないのにか >>744
教育には限界があるでしょ?
更正の見込みが無いとされれば、懲役や訓戒は意味を成さないし
また、刑罰の目的は教育論的視点だけではない。
たとえば罰金とかは応報刑論に近いんじゃない? >>744
汝よ、教育刑論は誤った考え方であると知りなさい。
汝よ、犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要もない。汝よ、犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。そのほうが社会全体のためになるのだと知りなさい!!
人権より公共の福祉を100000倍重視しなさい!!!! >>746
汝よ、強姦魔はオチンチンを切るくらいではなまぬるいと知りなさい!!!
汝よ、強姦魔はオチンチンを切ってその跡に穴を穿ち、その穴に溶けた鉛を流し込み、それが固まったらその塊を撤去して新たにドロドロに溶けた鉛を流し込み続けるくらいのことはしなくちゃダメだよ!!!
汝らよ、汝らはみんななまぬるいよ。そんなことだから、世の中から犯罪が減らないんだよ!!! 日本の判例は応報刑論だよ。教育刑論を論じてるのは学説だけ。
そして俺が言いたいのは自由主義に立脚するなら犯罪者であっても
内心の自由の絶対は保護すべきなのだから、教育刑論などありえ
ないはずなのよ(´・ω・`)せやろ? 教条的すぎる!
手に職なく、あるいは前科のレッテルで社会に適合できず、
軽い万引きで再度刑務所に向かう知的障がい者を前に、
君の「内心の自由」論が説得を持つとでも? >>750
汝よ、教育刑論は間違っているよ。
犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要はなし。犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。
また汝よ、応報刑論はその応酬が100倍くらい厳しいものでないとならないと知りなさい。例えば被害者の指を1本折った犯罪者は、手足の関節指を全部へし折り、目玉をくりぬいて耳と鼻をそぐくらいしないと被害者と公平とはいえないということだよ。 >>744
教育刑論を厳密に適用しようとすれば死刑制度は維持できないね
死刑は応報刑の側面が強いし、そこに社会からの隔離という目的的側面が付与されることもある
ただ、社会からの隔離目的とするならば終身刑との論理的差別化を存置派がしなければならないという問題点がある >>751 「前近代的」というけれども、現代でも判例なんだけど。
いまも「前近代」だというのなら、あなたは未来人ですか? ・応報刑論は前近代的だ(学説)
・ところが応報刑論が現在の判例通説である。
・現在は現代であり「前近代」ではない
・よって「応報刑論は前近代的である」なる論証は偽 教育目的って、赤っぽいんだよね、発想が。
人格を改造してやろうってか?
それを国家レベルでやるって、やばいだろ。
北朝鮮か。 赤っぽいというより、着想としては原初的だとおもう。軽い禁忌違反に対して
軽い刑罰を課すというところの延長にあるわけだから。痴漢したら棒打ち
されるとかそういうレベルの。ところが殺人犯罪に対置する死刑宣告みたいな
ところに延長していけば、そもそも教育すべき相手が死ぬのだからいったい
誰を教育するのだという点で論理が破綻してしまう。また「死刑宣告を受けた
ものは名誉をもって死ぬべき」という究極の人道主義にも矛盾してくる。
原初的な教育刑という観点が通用しなくなる。 >>756
前近代的と書かれてるが
現代に存在することをもって前近代的ではないとは詭弁だな 誰が教育刑論を唱えてるの?
また言ってもいないことを言ったことにしてるの? 平野龍一は教育刑論的だよな。
だから、あの弟子にあたる今の東大閥は、みんな教育論的だろう。
山口厚を筆頭に。 >>761 戦後の法律学はもうグチャグチャだよ。学問としての体裁を為してないんだよ。
そもそも8月革命論からして何なんだよ。馬鹿にしてんのかと。 〇わかる
・磔獄門 ←前近代
・絞首刑 ←近代
・磔獄門の復活 ←現代=前近代的
×わからない
・死刑存置←前近代
・死刑存置←近代
・死刑存置←現代=前近代的 主権者たる天皇がポツダム宣言を受諾して、みずから改憲を命じ
自らの地位を改めた、でいいじゃん。どこに革命などというお話しを
置く必要があるのか。 教育刑論と死刑の整合性について論じてる奴がいるけど、そもそも日本の刑法体系は相対的応報刑論に寄ってるんだからあまり意味がない あと、死刑が前近代的という主張は言葉足らずだな
身体刑は廃止すべきというのが現代日本も含む人権国家の歴史上の流れである中で、究極の身体刑たる死刑が未だに残っていることが矛盾と言えば筋は通るが >>768
ちょっと解釈が違うと思うんだ
近代国家が成熟していく過程で国民一人一人も高められ
死刑に相当するような犯罪を「しなくなる」という意味のほうじゃないかと
そもそも死刑を廃止しているEU諸国でオウムのような事件があれば
司法ではなく軍隊が対処することになる >>768
それをもって前近代的と言えるはずだが
前近代的でも必要だと主張すれば良い 冤罪だったら取り返しがつかないから死刑反対というのは、他のサイトではいまだによく見る主張だけど、
そういった人たちは痴漢の冤罪についてはどう考えているんだろう?
被害者の証言だけで有罪とされ、一度有罪とされたら新たな判断材料の入手は一般人には困難な上、
「やってない証明」という悪魔の証明を強いられる、←実質不可逆的。被告は社会的地位を失い、その後の人生に大きな禍根を残す。
やっぱり「冤罪があるかもしれないから被告の刑は軽くするべき」という発想になるんだろうか・・・それとも、「これは生きているだけまだ挽回が効く」という発想になるんだろうか? >>771
上でも誰かが言ってたけど、受刑者本人への補償可能性の違いだろうね
本題からずれるけど、痴漢冤罪にまつわる問題はほんとに酷い
推定無罪の原則を余りにも軽視しすぎだと思うし、最低限の法学リテラシーがマスコミにも市民にも無いせいで容疑者=犯罪者になってるのがね…
せめて判決が確定するまでは容疑者の名前をマスコミが報道しないだけでも違うと思うのだけど 冤罪で死刑になったらどうなるか
気が弱くておとなしい人だったら大勢の人に迷惑を掛けたりしてもう疲れ果てたな 早く死刑にしてくれ
と思ったりするだろう。冤罪での死刑執行は正当化できないよ。 >>771
冤罪はもちろん懸念材料だけど死刑に限った話ではない
獄死して冤罪が判明しても同じこと
存置論も廃止論も的はずれなものはあるが、それを根拠に存廃の結論が間違いとは言えない 冤罪での死刑執行があってはならないことは言うまでもないでしょう。
まさか構わないよなんて言いませんよね。 冤罪はあってはならない
痴漢の容疑でもあってはならない
なくせるかは別として
でも冤罪の可能性があるから痴漢を裁かないなんてことはないよな 死刑判決出る場合に冤罪の可能性の有る場合って
全てじゃないんでしょ?
むしろ、ほとんどの場合量刑や責任能力等が裁判での争点って
気がするけどね。
宅間守や通り魔殺人犯とか冤罪と無縁のものも結構あるしねえ・・・
死刑廃止を支持する人って取り憑かれたような寄った目つきで
常に冤罪の可能性・・・って言うんだよね・・・w
少々薄気味悪いw
もちろん常にでは無い。
だから冤罪理由だけでは廃止に前向きな人は賛成できるけど
大多数の人は、全被告が冤罪の可能性有ってわけでもないって
思うんだよね・・・結局多数決になったら勝ち目無い。 >>777
冤罪の可能性自体は全ての事件にあるの
捜査するにつれて容疑が固まっていくわけで
冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
死刑がより大きな冤罪だとしても死刑がより大きな刑罰だからに他ならない
頭悪いな
存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう 法廷は「正義の場所」と高言してるだけで、現実には報復と仲裁の場所にすぎんからね。
だから冤罪犯罪とでも言うべきことが普通に起こりうる。神の視点でみればあきらかに冤罪で
あっても法廷は判決を忌避できないので、挙証責任を果たせない当事者のどちらかが一方的に
不利益を被る可能性がある場所。
だから関わらないのが一番というしかない。また理論的には冤罪が宣告される法廷は被告は
忌避することが可能でなければならない(これは間違った判決が下されるリスクという点では
原告側も同様)。そういう主旨で三審まで用意されておるわけだが、それにもかかわらず誤審が
でるのだから、もう、とにかく法廷と言う場所は剣呑な場所だというほか無いんだな。 理論的に問い詰めた二択にするならば、「法廷が判決したことならば仮にそれが不正なものであっても従うべき」
という立場か、「法廷はつねに忌避すべきで逃亡する自由を認めるべき」かの二択しかない。ソロンの法のように
法廷が不正であると確信したのなら、市街に逃走することを認めるべき、となる。冤罪問題の窮極的解決はこれし
かない >>778
煽るのは良いけどw
あんたにとっては
宅間守も通り魔殺人の犯人もオウムの殺人犯も殺人を犯してないし
犯人で無い可能性があるってことねw
それで良いよw
俺は別に冤罪理由での死刑廃止主張は駄目とは思わないが
現実問題それだけで国民を納得させられないでしょw
まあ良いや
宅間守も殺人犯で無い可能性とかあるんだろうからw
好きにして下さい。
これじゃ議論にならないよね・・・ 「冤罪があるので死刑制度は廃止すべき」は推論関係にないので詭弁の命題なんだよ。
正しい推論形式で記述するなら
「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
これが正しい。
おっしゃるように、どのような微罪であっても冤罪は生じ、その法廷被害はいかなる補償に
よっても救済しえない。これを理由に「よって死刑制度は廃止すべき」とするのは推論関係が
なく、「女性は男性より間違いやすいので家庭に入るべき」という言明と論証関係は等しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています