>>915 個人が個人の内心の自由に干渉するのは自由だよ。
行政府や議会が個人の内心に干渉するのは自由主義の理念に反する。
きみが「それは理解できない」といくら声高に主張しようとも内心の自由の
絶対性は自由主義の根幹。そして「国家が恐怖をもって国民を威嚇する」
というのは言葉を替えれば恐怖主義(テロリズム)なわけ。

だから、残虐刑(ないし身体刑・死刑)をおこなうにせよ、秘密裡におこない
あとは行政府ないし議会は淡々とその事実を国民に報告すること、および
国法には犯罪に対しては刑罰が対置されていることを通知し、あるいは教育
することだけが可能、ということになる。しかもそれでさえ恐怖による威嚇だと
批判されれば、より穏便な手段での通知・教育に改めるべき、となります。