オムロンヘルスケアがタニタを提訴した訴訟の口頭弁論が本日開催

オムロンヘルスケア株式会社(京都府向日市)が、
株式会社タニタを相手取り、意匠権侵害差止などを
求めている事件の口頭弁論が、9月4日16時から
東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎の721号法廷で開かれた。

オムロン側の主張によれば、オムロンヘルスケアが2011年9月
に発売した体重体組成計「カラダスキャンHBF-212/214」と、
タニタが2012年10月に発売した体組成計付体重計
「フィットスキャン FS-100」が、実質的に類似しており、
損害賠償金600万円の支払いや販売の差し止めなどを求めている。

http://news.livedoor.com/article/detail/9218760/