また、ソニー製品が一定期間経過後に壊れやすいという批判が根強いことに関連して中鉢社長は、
「品質、価格、供給の3点のバランスがたまたま崩れ、迷惑を掛けることはある。

『ソニータイマー』と言われていることは認識している」と述べた。そのうえで現在は、品質担当役員の
任命や不良品の出荷防止などを通じて「最終品質保証のために全力を挙げている」と述べ、理解を求めた。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ace2bAUsoORw&refer=jp_home