第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについて
さまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。
放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。

国内メーカーが(放送局の圧力を恐れて)ダビング10を採用しても、
海外メーカーが「ダビング10なし」を売り物にして乗り込んでくる。
ダビング10も実質的に廃止(任意の規格)にするしかないだろう、というのが関係者の見方だ。

http://ascii.jp/elem/000/000/177/177381/