【テスコムTF1100の裏返し使用法、寝ながらにして自由に使う方法】

テスコムTF1100は寝ながら使うのが最高の使い方だ。
しかしその場合には、致命的なデメリットがある。
それは、寝た状態だと、腕が足まで届かないので、マッサージャー本体の位置をずらすことができないという点だ。
なので1回ずらすために、腹筋運動をして起き上がらなくてはならない。
腹筋を鍛えたいのならそれでもいいが、毎回面倒だ。

そこで用意するもの2つ(100均)1.くつひものようなもの 2.伸縮式つっぱり棒


TF1100にひもを結んでとりつける。(取っ手部分にS字フックを使って引っ掛けてもいいし、コードを巻く部分に直接結んでもよい。)
これで寝た状態でも、ひもを引っ張って位置をずらせるようになった。

次に、伸縮式つっぱり棒を用意する。
これで寝た状態でもつっぱり棒でマッサージャー本体を押して、位置をずらせるようになった。

この2つを組み合わせて使うことで、寝た状態のままで、マッサージャー本体を押したり引いたり自在にずらせるようになった。