東芝ブランドという名前だけは残る模様。
製品そのものは、美的集団製になる可能性大。
http://ascii.jp/elem/000/001/137/1137025/


家電事業については、2016年3月17日に同社が発表したように、
中国の美的集団(Midea)に事業譲渡することで基本合意書を締結。

美的集団は、東芝ブランドを維持することを明言しており、
東芝のブランドは、国内市場で維持できると考えている。
さらに、当社が得意としてきた東南アジア市場においても、
美的集団が東芝ブランドを引き続き採用していく。

つまり、国内および東南アジアにおいては、東芝ブランドの家電製品が、
引き続き、販売されることになる。

美的集団が持つコンプレッサーやエアコンなど、
競争力を持った技術も活用できる。