老舗の百貨店へ着くまでに優雅に珈琲を嗜みながらマセラティのカタログを拝見した。
このようなクラスの車なぞ貴様ら貧乏人のボンクラ低能共は見たことすら無いだろう。
私の友人の外交官は専らクアトロポルテで23区を優雅に流している。私の周囲に負け組のド貧民なぞ存在しない。
成るほど、確かに気品にあふれていて、何処ぞのゆとり貧乏若造が乗る軽とは違うと納得。
だが私はレクサスこそが真のプレミアムだと分る。分るからこその高級車なのだからね。
それでは失敬するよ。負け組ド貧民の貧乏若造。