出力というのは電力消費量ってことだろうか?
設定温度、設定湿度、室外機の放熱状況
(十分に風が通るところかうっ滞するところか、汚れで放熱フィンが十分に冷えない状況にないか)、
室内機との距離、パイプの長さ・折れ曲がり回数など完全には無視できない要素が多々あるでしょうよ
あと質問の点とは少しズレるが、室内の気流を補助するサーキュレーターがあるのとないのとじゃ、かなり違うしね

中間能力で動かすって、直接そんな設定が出来るものは(他社含めて)ないだろう
設定温度と設定湿度を緩めにするとかしかない

だけどそんな机上の空論みたいなことやっても意味ないよ
普通はメーカーが出している適正間取りよりワンランク上のものを買うと、少し余裕をもって動かすことが出来て、
仰る、中間能力程度で働くことになる
ツーランク以上上にするとかなり無駄になるよ、
本体が無駄にデカイ、風量が無駄に多い(=無駄に煩い)など
独り暮らし用の2LDK(10+6+2K)マンションに住んでたときに、サーキュレーターで対流させて2部屋とも冷やそうと思って、
10〜12畳用のじゃなく16〜18畳用のデカいの買って付けたけど
両方冷やすことはまあ出来なくもなかったけどとにかく色々無駄があった
で、今そのエアコンを8畳間寝室で使ってるけど上記のように無駄が多くて後悔してる
風量が多過ぎて、風量しずかに設定しても煩い