■逆浸透膜(RO)式浄水器■研究所(12) [無断転載禁止]©2ch.net
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★ROの導入を初めて検討される方はまずこちらを↓
■逆浸透膜(RO)式浄水器■研究所 情報まとめwiki
ttp://reverseosmosis.wiki.fc2.com/wiki/INDEX アンダーシンク型を使って
8年目突入したが、そろそろ
リプレースを考えた方がよいかね? チューブがすぐ汚くなるねぇ
簡単に綺麗にする方法あるかしら? 最近の海外通販市場でのRO関係
・ebay、AliexpressでMADE IN USAをうたう1812サイズ125GPDメンブレンが1000円前後で販売中。
だが、発送元はほとんど中国で作りも非常に雑。
・ebayで2012サイズの180GPDメンブレンが7000〜10000円前後で販売中。
どっちも求む人柱。
ttps://item.rakuten.co.jp/shoptom/10000019/
蛇口取り付けアダプタ、1/4インチホース差し込むだけの奴。 チューブの掃除には、100均のストロー掃除用ブラシ。
これで中をごしごし洗って、外側はメラミンスポンジでこする。
仕上げにカビキラーの泡に漬け込む。
これで光に当たるところに生えた日側の緑色のコケや、黒いカビはだいたいとれる。
1/4ホース、内径6mmの日本の規格ホースに突っ込んで外側からバンドで締めるとホース径コンバートできる。
ミリメートル規格のホースに一回コンバートできれば国内市販の各種継ぎ手が使える。 >>235
ええ〜? 「100均のストロー掃除用ブラシ」なんて物があったのか?! 知らなかった。
試験管ブラシの超細型?! >>236
ストロー付きのウォーターボトルのお手入れ道具で売ってるよ〜。
ブラシ直径が5mmくらい。
長ーいのが欲しいならamazonとかでストローブラシとかフレキシブルブラシで検索で。
ブラシなくてもカビキラーを配管内に流し込めればだいたいとれるよ〜
これも100均の化粧品コーナーにある注射器使うと楽ちん。 そういう物が存在してるってのを知らんかった。
注射器は在庫を見た記憶はあるけど。 ebay、Aliexpressで2012サイズの200GPDメンブレンがぽつぽつ出始めてる。
AXEON製品もあったけど、日本への配送してないのでセカイモン使わないとだめぽ。 ROシステムまとめ
・RO水(純水)を飲むと腹を壊す=嘘です
大学の実験用純水20L開封済みを飲んで食中毒を起こした事件の誇張です。
開封済みで何か月経ったかわからない雑菌の繁殖した水を飲んだアホの話を水販売業者が広めたデマです。
スーパーで汲めるおいしい水は基本RO水です。
・純水は身体に悪い=嘘です
浸透圧差で胃や腸が侵されるという話が出てますがデマです。
というか、そんな微妙な差で体調崩す人は食事の塩分差で腹を壊し、酒を飲んでは腹痛に苦しむことになります。
RO水で体調を崩す人はスーパーで汲めるおいしい水でも体調崩します。
・RO水をおいしい水にするためにはミネラル添加が必要=人によります
ペットボトル入りの天然水がおいしく感じ、RO水が味気なく感じる人がいるのは事実です。
天然石によるミネラル添加は気を付けてください。
天然石には毒物を含有することが多々あります。
天然麦飯石でミネラル添加する場合など、その麦飯石は本当に安全なのか誰も保証してくれません。
井戸水がまれにヒ素など毒物を含んでいるのと同じです。
使いたい場合は精製ミネラル添加物を利用しましょう。
ROシステムの実態
日本国内で飲用に利用できる浄水器を販売するには日本政府の許可が必要です。
その許可を得るためには使われている部品一点一点につきどのメーカーの何という型版のものなのか登録が必要です。
ハウジングからフィルターやメンブレンまで全部登録され、同等品だからと言って勝手な変更は許されません。
その審査費用は結構高額なので、飲用のRO浄水器を輸入販売する業者は大変な負担を強いられます。
日本国内で飲用として販売されるROシステムが最低限5万円以上するのはそのためです。
逆に個人がROシステムを適当に組んで個人的に利用する分には何の制約もありません。
個人輸入でROシステムを購入した場合2万円以下で購入できます。
ペットショップのサンゴ用ROシステムは海外での飲用ROシステムの流用ですので普通に飲用に使えます。 ROシステムの家庭利用
10inchサイズのROシステムをポンプ無しで日本の水道につないだ場合、通りが良い150GPDメンブレンでも水圧の問題で10分で1L程度になります。
70PSIの水圧で150ガロン/24時間取れるメンブレンで38ガロン/24時間しか取れないのが大まかな日本の水圧事情です。
高層マンションなどの下の階では一般的な日本の水道より高い水圧が得られ、吐出量が増えることがあります。
逆に、浄水場が低い高度にあり高台にある家の場合、もっと水圧が低くなり実用に耐えない場合があります。
この場合、加圧ポンプを購入してプレフィルター(セディメント、カーボン)とROメンブレンの間に挟んで加圧してください。
加圧ポンプの制御は、ROシステムの構成によっていくつか種類があります。
ROシステムを稼働させるのに、コックで水道とつなぐかどうかを切り替える方式の場合、コックの直後にロープレッシャースイッチをつけてコックを開いて水圧がかかった時のみ加圧ポンプを作動させるようにします。
プレッシャータンクを使用していて常時水道と直結している場合は、プレッシャータンクとメンブレンの間にハイプレッシャースイッチをつけて、規定以上の水圧がかかったらポンプを停止するようにします。
ポンプには、元になる水源に水圧がかかっていないと加圧できないものと、水圧がゼロでもポンプ自体で吸水が可能なものがありますが、通常の水道に接続する場合は必ず水圧がかかりますのでポンプの種類を選ぶ必要はありません。
災害などの緊急時、池や防火用水から水をくみ上げて浄水したい場合は、水圧がゼロでも吸水可能なポンプが必要になります。
ROメンブレンの性能
ROは水圧が高いほど、水温が低いほど純水率が高まります。
また、R透過水量が多いと若干不純物が増える傾向があります。
10inchROメンブレンは基本アメリカ製の逆浸透膜を利用した製品が主流ですが、最近中韓製のメンブレンが出回っています。
日本の東レが関わっている韓国CSM社製のメンブレンなどは、米国製メンブレンの寿命判断である20ppmが初期性能であるなど質の悪いものがありますので本当に純水が欲しい場合は中韓製メンブレンには注意しましょう。 ポストカーボンフィルターは必要か
メンブレンの後にポストカーボンフィルターをつけるROシステムが結構あります。
飲用の場合、微妙なプラスチック臭などを除去するのに効果がありますが、使用頻度が低い場合、雑菌の繁殖場所にもなってしまいますので、毎日一定量を浄水しない場合はつけないほうがいい場合もあります。
毎日使う場合でも、ROシステム内の雑菌がいる水を除去するためにも通水し始めの数分は出てきた浄水は捨てる方がいいでしょう。
捨て水比率
ROシステムの問題である捨て水ですが、理想は浄水:捨て水が1:2くらいだとされています。
が、1:1でも十分な濾過率が得られます。
後述のリストリクターをコックやバルブに交換して流量可変にするとよいでしょう。
フラッシング
固定のリストリクターがついている場合、リストリクターを外さない限りメンブレンのフラッシングはできません。
流量固定のリストリクターは、既定の水圧の場合にのみその効果を発揮するものなので、日本の水道水圧ではまともに動作しません。
流量を可変できるコックやバルブが売っているのでそれと置き換えて流量を可変できるようにすると、全開状態でフラッシングが可能となります。
が、日本の水道水はフラッシングが必要なほど汚れていないのでメンブレンの寿命や浄水率にフラッシングの効果が出ることはまずありません。
井戸水などが原水で、セディメントフィルターが目に見えて汚れるような場合のみ有効と考えるとよいでしょう。 コストコやその他業者による洗車用純水器の話。イオン交換樹脂
最近、水道水をイオン交換樹脂に通して純水が得られるというものが出回っています。
イオン交換樹脂は、アニオン・カチオン系で二種類があり、これをミックスして水道水に含まれる不純物であるイオン化した成分を吸収して除去するものです。
イオン交換というのは、その名の通り水に含まれている不純物のイオン化したものを無害ぽい別なイオンに交換するものを言います。
基本、ミックス型のイオン交換樹脂は不純物を吸収して水に変換します。
が、吸収するには限度がありますので、吸収しきれなくなったら寿命となります。
この寿命は原水がどれだけ不純物を含んでいるかに左右されます。
また交換用のイオン交換樹脂ですが、再生イオン交換樹脂というものが安価で提供されています。
これは何を原水にイオン交換したのかわからないものなので、下手をすると劇物を処理していたものも平気で含まれます。
安全を考えるなら再生イオン交換樹脂は避けましょう。 すでにRO浄水器を持っている方で交換用のハウジングなどが必要な場合、AliExpressやEbayなどで安い部材を入手する方法もありますが、国内販売サイトのモノタロウなどでも購入できます。
基本規格品なので、ハウジング類はどこで買っても物はあまり大差ありません。
値段の安いところを選びましょう、
フィルターの汚れを気にする方は、透明なハウジングを購入するとよいでしょう。 【朗報】海水から淡水をつくる膜 神戸大が開発 「実用化されれば、生活で使える水を海水から簡単に作ることができる」 [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611901857/ 水道水のtdsが240とかあって浄水器を検討しているのですが、
aliにあるタンクレスの600gpdって地雷ですかね?
このタイプは通水性上げて流量稼いでるのでしょうか? 「1 セット 600gpd 逆浸透システム純水逆浸透水フィルター部品
ro 水ポンプ塩塩素化 US $108.91」
とか?
安いから買ってためしてみたら?
ただ、浄水つかうたびに、ON/OFFは、やめたほうがいいとおもうよ。
ON直後は,浄水度が、とても悪いので。
何かに、浄水ためてつかうようにした方がよいと思う テレサシティライフっていう卓上RO浄水器使ってる人いますか?
ttps://www.shopteresa.jp/SHOP/10000005.html >>246
あれ? 湾岸戦争の頃だったか、だいぶ前から中近東で海水精製が稼働していて、微量金属が詰まるだかのトラブルを解決したとか言ってたと思うが? >>249
知らんけど「内臓加圧ポンプ」なんて恐ろしい物が内蔵されてるらしいね。 >>250
国内でも福岡市とか割と大掛かりな海水淡水化施設を上水用に稼働させてる
246のは炭素系のナノシートを使っているのが目新しいところだろうか 海水といえば離島では大活躍だろうね。
特に喧伝されないけど、もう当たり前だからかな? 塩とか以外は採算が全然合わないとかでしょ。
要するに金でも何でも取り出して集めるとベラボウな高値になる。 それは「現役の海水」と全く違って、何万年とかかけて濃縮されてるとかじゃないの? 海外ROシステムトレンド情報〜!
はい、今回もやってまいりました海外ROシステムのトレンド情報をお伝えしたいと思います。
海外では現在ROの心臓部である逆浸透膜フィルターに大型化の波が来ています。
1812/2012ハウジングではなく、3013ハウジングが主流になってきてるんですね。
3013ハウジングでは水圧が確保できれば600GPDが実現できます。
1812/2012ハウジングでは現状180GPDが限界で、加圧ポンプ無しで大幅に性能を下回った精製量しか実現できません。
加圧ポンプ無しで時間をかけて水を作っている方は4~5年の逆浸透膜フィルターの寿命が来たら買い替えるのもいいでしょう。
これから夏場、浄水器のホースに苔やら藻やらカビやら、緑やピンクのあまり飲用にはよろしくないものが生えます。
これらはカビキラーで駆除できますので時々お掃除しましょうね。 >>259
大型化されたRD106Pに代わるようなセットってありゅ?
フィルターダイレクト軽く見たけどあんまり変わってない気がする ホース外すとか面倒くさいんだよなー
そうやるならもううちは15年近く稼働してるから
Oリングもついで交換かな シンク下のフィルター式からポンプ式のROに交換しようかと思ってる
今は毎分5Lのフィルター使ってて、可も無く不可も無くって感じ
ドラッグストアとかに置いてある無料水もROだよね
ポンプ無しの安いの買って、ドラッグストア並みにチョロチョロだと困るんだけど
複数、並列に並べればポンプ無しでも行けるんかな >>262
水圧が足りてれば並列で増やせるけどタンク使えないの? タンクの空気圧の測りかたって
タンクのコックは開けたまま?
ホースつないでタンクにも水が入ったまま?
ROタンク 7L アンダーシンク型の逆浸透膜浄水器で、
メンブレンフィルタが75GPD、フローレストリクターが300mlのようです。
わけあって、メンブレンフィルタ100GPDを数本譲ってもらったのですけど、
この場合、フローレストリクターは何mlが適当ですか。このままでも大丈夫ですか 自己解決
ttps://reefpurero.com.au/product/550-ml-100-gpd-flow-restrictor/
550が丁度良いらしいデス え・・・フローリストリクターはもうほとんど使わないでしょ。
今、こういうのが主流。
ttps://ebay.to/3zn18mb
日本の水道はきれいなので、これらのバルブで1:1に調整するのが家庭用RO使いの今の常識。 >>262
25GPDフィルター使ってるのか。
悪いこと言わないけど100以上のに変えた方がいいよ。
ポンプ仕様のうちの例だけど、ポンプ使ってなかったころと比べたデータ出すね。
水道だけの150GPDフィルターだと、そこそこの水圧あっても夏場で4リッター貯めるのに1時間20分とか。
150GPDフィルター2連並列で40分。
150GPDフィルター2連に、100GPD用ポンプを付けたら4リッターが夏場8分、冬場15分くらい。
ポンプ自体はAliExpressとかebayで直接買えるなら日本の販売店よりずっと安いよ。 >>268
1:1で調整しても、使ってたらフィルターの圧損が上がって1:1じゃなくなってくるけどいいの? 7LのROタンク導入して10年目、交換した方がいいかな?空気入れ直しても何となく水の勢いが弱い気がして・・・ >>268
リンク先表示されないんだがどんな商品? 2011年に導入したwattsのROシステム本体のフィルターに突き刺さってたebowの継ぎ手から漏水した。 https://www.freshwatersystems.com/
10年目でいろいろ問題が出てきそうなので、
でスペアの部品をいろいろまとめて買った。
トータル150USドルの購入に対して、送料が107USドル ふつうに国内のパーツ屋さんで買った方が安かったりしないか? 修行でもしてんのかな
Chaina製の類似品でもあるまいし、276の言う通り ってあんま対して変わらんくね?
先進国メーカーの品物って先進国から個人輸入しても
エンドユーザー価格は微々たる差額か送料分損失するだろ 色々調べたけど、国内だと欲しいパーツが全然ないし、部品単位で買えない。150ドルで水栓、コネクタもろもろ4つ 150ドル+送料107ドルの内容
・コネクタ類 5種類×4 150ドル+送料107ドルの内容
・コネクタ類 5種類×4
・ROメンブレン × 4
・水栓 × 2
・カーボンフィルタ × 4
・セジメントフィルタ × 2
・ポストフィルタ × 2
そんなに割高ではないと思う。 RO水興味あって見に来たが、そういやミネラル取りたきゃニガリを1滴でもたらして飲めばいいかもな。一本あれば、ほぼ数年添加できるだろ
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/sujahtameiraku/item/750201/
沖縄県糸満市の沖合約2000メートルの海水と、オーストラリア産塩田にがりを原料に製造しています。海水に含まれる微量成分を含み、手軽にミネラルの補給ができます。飲み物や炊飯、煮物などに数滴加えてご使用ください。 >>283
水だけで生きているなら分かるけど、野菜ジュースや牛乳コップ1杯だけでも補えそう。 >>282
150+107=$257 、いま110円/1$だからだいたい28000〜29000円かな
送料がちょっとつらいかな。 >>272
ついでにあったら嬉しいもんちょっと紹介する。
・まずはリストリクター代わりのボールバルブ。
https://ro-parts.com/shopbrand/ct306/
これ使うとリストリクターの代わりになるし、全開にすればメンブレンのフラッシュもできる。
このショップはこまごました部品一杯売ってて特価品でると安い。
・蛇口に取り付ける分岐アダプタ。
https://item.rakuten.co.jp/shoptom/10000019/
1/4ホース差し込んでそのまま使える。
・RO水の出るホースにつけてTDS値測りっぱなしにするインラインメーター
https://www.ebay.com/itm/164911682360
出始めの水の汚い部分をいつ捨てるかの判定や、ROメンブレンの寿命判断に便利。
ちな、ROメンブレン買うときだけは、ebayでちゃんとしたメーカー製買え。
買っちゃいけないのは中華製と、韓国製のCSM社な。
買って初期通水してみればわかるが、最初から米国製の寿命って当たりの10〜20ppmなんて数値出してくっから。
高いけどAXEONあたりがお勧めだ、あれはハズレがない。 >>283
にがりはOK.
麦飯石や、天然鉱石をポストフィルターに入れてミネラル添加は時々毒性物質が出るものがあるので注意な。
あと、最近イオン交換樹脂が入手しやすくなってポスト部に1段入れてるのがいるけど、
そのイオン交換樹脂が飲用に使えるか確認したほうがいいぜ?
物によっては再生樹脂なんてのがあって、工場や実験室の非常にヤバい物質のイオン交換に使われてた
代物だったりすると、再生したとしても飲用に使うなんてとんでもない!なんて物も存在しうる。
そんなことするより、1年ROシステムを動かしたら、フィルター交換時にホースの中身からハウジングの中まで、
カビキラーで掃除しよう。
光の当たるとこに設置してると、コケとかカビとか結構生えてるから。 >>286
国内でここで買えばハズレないっていうROメンブレン、どこ?どれ?を教えて欲しい >288
基本ttps://ro-parts.comがお勧め。
扱ってるメンブレンは時折変わるが、製造元社名をきっちり表示しているので、怪しい中華ノーブランド品が来ることはまずない。
製造元がわかればメンブレンのデータシートはとれるので、パチモンじゃない限り除去率などの性能は確認できる。
高容量のメンブレンは、高水圧かけないと除去率が極端に落ちるものがあるので、電動ポンプ無しで水道水圧だけで使う場合は数値が悪くなるの覚悟で。
この辺はデータシートに水圧と除去率のグラフが載っているものもある。
高層マンションの下の階にでも住んでいない限り、日本だとポンプで加圧しないと性能は出ない。
もし、ネットで激安のメンブレンを見つけて、製造元がわからない場合は、Aliexpressにアクセスして、
「ROメンブレン」で検索をかける。
似たデザインやシールのものがあったら、中華製の社名入れサービス使ったOEMだろうって言うことではじくことはできる。
以前、中華製メンブレンはどんなものかと思って買ってみたことがあるが、まず写真と同じものが届かない。
密閉の為のゴムパッキンが斜めに取り付けられているなど作りが荒い。
除去率が初期からかなり悪い、で値段なりか、といった感想を持った。
中国人は基本、互換品であれば正規品と同じ、何で文句を言う?と割と本気で思って商売してるので、写真と違うものが届くのはよくある。
使い物にならないかは、バクチだし、あたりを引けば格安でいい性能かもしれない。
各自、ヒトバシラーになって判断してほしい。
1000円くらいから買える。 そうそう、日本のRO浄水器販売店のネットショップ見て回ってると、時々勘違い業者がパーミエイトポンプをメンブレンの加圧に使ってたりするので注意な。
パーミエイトポンプは、浄水を貯めておく加圧タンクに浄水を無理やり押し込むためのポンプで、メンブレンの加圧に使うもんじゃない。
メンブレンからの浄水の量を増やしたいなら素直に電動ポンプを使おう。
ロープレッシャースイッチを水道とメンブレンの配管に挟み、水道を閉めたときに水圧が抜けたのを検知させてスイッチで電動ポンプをOFFにするようにすると加圧タンク無しの
垂れ流しシステムで運用してる人は楽になるぞ。
まぁ水道開けたときに手動でポンプONにする手間が省けるだけだが。 7年ぐらい前に買った、LS-8050 DC24V仕様 というポンプなんだけど、
メンブレン100GPDには合わないかな、新品のメンブレンでも10ppmぐらいなんだよな… >>292
水道原水のTDSメーターの値が高いなら、高性能メンブレン使っても2%ほど不純物は
通過してしまうので10ppm行くこともある。
LS-8050だとスペック的に50~75GPDメンブレン用だろうから、100GPDだと圧力落ちるけど
使えないわけじゃない。
中韓製メンブレンだと、最初から濾過率が悪いことはよくあるのでハズレ掴んだ可能性もある。
目安として、アメリカ製で100GPDなら大体濾過率は98.5%前後、中韓製だと96〜88くらい。(個人的な経験談ね) >>293
なるほど、ありがとう。部品などは全部tps://ro-parts.comさんで買ってるのでハズレないと思いたい。
以前は75GPDで1~3ppmだったので100GPDにしたのがマズったかな〜と思ってました(フローリフトレクターは交換済み)
戻した方がええのかな。
水道原水は130ppmぐらい。いま計り直したらメンブレン通したやつは6〜7ppmだった。出だしは10ppm。 >>294
ROメンブレンは圧力がかかってないと、不純物を通してしまうので、使い始めに不純物の多い濾過水が出るのは正常。
メンブレンの後にGAC(カーボン)フィルターなんかがついてると、TDSメーターの数値は上がってしまう。
このカーボンフィルターに雑菌が繁殖してしまうと、さらにTDSメーターの数値が上がってしまう。
気温の高い地域であまり使用頻度が高くないと、この最終段のカーボンフィルター内が腐ってしまい、浄水なのに
くさい水が出る、と言ったことが起こることもある。
最終段にカーボン付けてるならメンブレン直後の水で測ってみて、カーボンがいたずらしてるか判断するといいかな。
メンブレンの濾過効率の数値(〜GPD)が大きいものほど、純度は下がる傾向がある。
メンブレンにかける圧力は、許容値の範囲内で高いほど純度が高くなる。
水道原水に含まれる不純物の種類にもよるが、130ppmで電動ポンプでそこそこ圧力がかかっていれば、
濾過始めて5分後くらいにはだいたいそのメンブレンの限界の純度で浄水が出てくるはず。
その時点で0〜6ppmあたりの数値が出ていればほぼ正常かと。
10を超えたあたりからじわじわと上がる傾向が出始めたらメンブレンの寿命。
不純物の種類、というのは、井戸水や、井戸水を原水とした水道などではROメンブレンで濾過しにくい
物質が多いこともあるため。
不得意な物質に関しては濾過しても85%くらいしか除去できないものもある。 >>295
どうもありがとう。浄水はほぼ毎日、5L以上は出してると思う。
ポンプが6〜7年ぐらい前だったと思うので、寿命ってほどでもないとは思いたいが
そろそろ交換しても良い頃合いかな。サイトみたらDCポンプ 6038ってのがよさそう。 ポストカーボンもDIも、つけると最初の出だしの浄水を捨てなきゃいけない量が増えるうえに、
雑菌繁殖しやすくなるから、DIなんかは特に量使う業務用かサンゴとか育ててない限りいらないと思うんだがなぁ。
DIはよくわからずに使うと不純物分イオン交換されて塩水になるだけだし。 7Lのプレッシャータンク10年目なんだけど、交換時かな? >>299
水道水140ppmで1.5年間稼働させても4〜7ppmだったから3ヶ月って事は無いと思うナ >>303
え?
DIで4〜7ppm出るとしたら、
・ミックスじゃないアニオンかカチオン単独で利用してて、交換後のイオンがTDSメーターに出てる。
・ROメンブレンの後にDIつけてて4〜7ppm出てるならとっくに寿命きてる。
コストコ純水器みたいに水道水直でDIに入れる使い方は、DIの交換需要見込んだ異常な使い方。
浄水システムの最後の最後でわずかに残ったイオン分を、大量のイオン交換樹脂で限りなく0に近づけるのがDIのまともな使い方なので。 言いたいことはそこじゃなくて、DI寿命3ヶ月じゃ短すぎじゃね、1年はもつだろ?ってとこじゃね・・・?当然環境によるのだろうけど DIの寿命ってのは、期間じゃなくて、イオン交換樹脂に仕込まれた交換物質の量を
不純物で使い切ってしまった時だからな?
濃い不純物の多い原水を通せば、量によっては一瞬で寿命使い果たす、ってことすらある。
コストコ純水器なんてのはマジでそれやってるからあっという間にイオン交換樹脂が死ぬ、もったいない使い方してる。
ROのポストフィルターとして使ってた場合は、DIの寿命は何回起動したかで決まる。
ROは起動仕立ては、休眠時に通してしまったほとんど濾過のされてない原水が混じり込んでる。
それが最初にDIにドンと流れ込むのでその時一気に寿命が消費される。
ROを使いっぱなしにして止めないシステムでは、DIはほとんど消耗しない。 井戸水250ppmでDI無しで8ppm、DI入れて0ppm
150GDPx2の並列使いでこれ うちは水道130ppmでDI無し、加圧ポンプあり、150GPDx2並列で、起動して3分くらい経つと
0~2ppmだな。 >>301
日本でプレッシャータンク使ってるRO使い久しぶりに見たで・・・
俺の周辺はタンクがついてきてもみんな使わずに捨ててるな。
大量にRO水使う奴は大容量のメンブレンのシステム買うし、そうじゃない奴はタンクシステムだと純度が下がる上に不衛生だからって使いたがらない。 レアレアケースかもしれんが、ある時期はタンクがあったおかげで少しの間だけど飲み水には苦労せずにいられたので今でも必須だな うちは、4リッター焼酎ペットボトルに毎日水貯めておいて使ってる。
時々キャップ周りにかびが生えるので、ブラシで落とした後に中も全部カビキラーで洗って使ってる。
3人家族だけど、料理からコーヒーまで使うと1日2回はRO水作るな。
塩素とか全部抜けてる水とは言え、毎日ほぼ使い切りだから、たまに触れてしまいがちな注ぎ口とキャップ周りの汚れの堆積にさえ気を付けてれば食中毒とかの心配はなさそう。 >>311
具体的にありがとうございます。これから購入なのですごく参考になった イイネ、これはわかりやすい
ワガママ言うと、ROでこの容量を選んだらポンプやフローリフトレクターはこれぐらいのを選ぶと良いみたいなリストあるといいかも ポンプは、ポンプの吐出圧力とその圧力の時の流量を見る。
ROメンブレンには最大圧力が規定されていて、その圧力を超えると破損する危険性がある。
が、反面、出来る限り高い圧力をかけた方が濾過率が高くなるというメリットもある。
まず、圧力をメンブレンの最大圧力内で選んで、メンブレンのGPD値に近い数値の流量のものを選べばいい。
日本の水道の水圧だと150GPDのメンブレンでも、50GPD出ればいい方なので、それよりも効率よくRO水を作りたいならポンプを付ける方向で。
排水の量を調節するリストリクターは、既定の水圧の時にこの割合になりますよって物なので、ポンプ無しの水道水圧や、ポンプがついていても
水圧や流量が足りていなかったりすると、RO水に対して排水が多めになるのであてにならない。
また、気温によっても結構割合が変化する。
日本国内の公営の水道水を使っている場合は、RO水:排水を1:1で使うのが無駄がなくて良い。
1:2以上にして排水を多くしても、ほとんど濾過率は変わらない。
自堀で井戸を掘ってその井戸水が不純物を多く含むようなら1:2以上にあげると良い。
リストリクターそのものは、コック式で流量を調節できるものが便利。 RO工房さん(大阪)のWEBサイトが消滅しているようです。お仕事をやめてしまわれたのでしょうか? 専業でやるには儲からないビジネスなんだろうかね。事業の一部門みたいな感じとかで。
水が豊富で水道が整ってる日本だと大量に出回りにくいのだろうか まじめに日本政府機関の飲料用浄水器の認証受けて販売してた業者は、もう価格競争で勝てないから
よほどの太客捕まえてない限りきついんじゃないかな。
以前みたいに2万の浄水器50万で売るとかできないっしょ。
競合販社も、「飲料用」の表示しないで「RO浄水器用」として、購入者の自己責任でお使いください、
飲料用とは言ってませんよ、で認証スルーして扱うとこが激安で販売し始めてるし。
中韓業者が直接amazonとかで現地直送で安く売り始めたのも効いてるかもね。 ある程度の浄水力、流量で飲料に使いたいとなると市販の物の方がコスパ良いですか?
スレを一通り読んだのですが現状はメンブレンで浄水排水に分けるタイプ、洗車用のイオン交換の2タイプなのでしょうか 色々検討して利便性からTOTOのビルトイン浄水器にしたよ
自分で取替えたから工賃タダ >>320
ROはメンブレンがいる。
コスパは使用量によりけり。 >>321
>>322
ありがとうございます、あれから悩んで市販品を買う事にしました
ただ海外サイトを見ちゃうと日本の替えフィルターは高いですね >>323
ちなみに入れたのはTOTOの本体TKG38-1SA、浄水フィルタTK302B2って機種
特殊工具入れて通販で4万くらい
新規でシンクに穴開ける必要なくって既存の混合水栓の取替で使えるのが決め手だった
ミネラルウォーターのペットボトル代で月6000くらい払ってたから
半年位で元取れると考えたら安いかなと
多少のDIY知識とモンキーレンチ2本あれば自分で設置できると思う 日本で飲用に販売されてる有名浄水器メーカーのものはほとんどが中空糸フィルター+カーボンなので、
ROシステムのROメンブレンなしのものと除去できるものの性能あまり変わらんぞ。
むしろフィルター小さくて値段がバカ高いのでコスパは悪い。
イオン交換樹脂のは、政府の飲用認可通ってるまともなものを買うとクソ高い上に寿命が短い。
毎日最初の水出しの時に飲用にできるまで雑菌繁殖した中の水洗浄して出さないといけないので、
そこで結構寿命を消費する。
それやらないと夏場とか腹壊す。
飲用じゃないイオン交換樹脂で安いのは再生樹脂だったりすると、以前どこで何に使われていたかわからないっていう
リスクがあるので、使わない方がいい。
使いまわされたイオン交換樹脂は分解してあまりよろしくない物質を放出したりすることもあるので。 >>316
今知ったショックだ……
関東在住なので関東でもメンテナンスしてくれる業者さんを紹介していただいて、今もお世話になってるよ
また復帰してくれないかな無理か RO工房で昨年浄水器を取り付けてもらったのにもう連絡が取れない。(メール送信するもエラー)
他の業者でフィルター交換のメンテしてもらうしかないみたい。
関西だとどこの業者にメンテを頼めばいいのだろうか?
自分でやる方法もあるが、、 ROシステムはよほど変なの買わない限り規格品だから、自分で交換でいいと思うけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています