昔のブラウンは、刃おおおきなラウンドの一枚刃で外刃は紙より薄かった。
ときどき割れたりしてちょっとけがすることがあった。
血が出たりもしたでも、一度おうふくすると髭が消滅してすべすべになる かけがえのない至高の存在だった。
あの神ブラウンが無くなってからシェービングは、ジレット以外に手が無くなった
三枚刃から5枚刃になりヘッドが可動式になりパワー振動になり、消耗の激しい高価な替刃を
2週間 よくもって1か月のサイクルで取替る。
それでなんども電動シェーバを試した。ブラウン9000シリーズ・フィリップス9000 
パナソニックの3枚刃も5枚刃も試した。結局 ジレットの前には比べ物にならなかった。
結局、電動シェーバ―はこんな程度ものかと諦めていた。
ところが!!!奇跡がおきたのだ。
ヤマダ電機で売ってる680円の電気シェーバー どおーせ プラスチックのおもちゃ程度のもの
と思っ使ってみた。
それに神が宿っていたのだ。
派手な音がしてまるで電刈り機のごとくバリバリに剃りまくる!!
剃った後はツルツルだ。
試しに、これで剃った後で、ジレットの5枚刃でウエットシェービングを試みたが、もはや
剃るべき髭が残存していないことを確認することになってしまった。
たった680円のおもちゃみたいなシェーバー―
それが・・・
世の中には、こようなことがあっていいものかまさに奇跡としか言いようがない
うれしいというより あきれかえっている。
型名を記しておく ㇿゼンスター・エムエフアール Rozen Star S-454SL
嘘だと思ったら試してみるといい、わずか680円なのだ