>>657
それは、自分も考えるんですけど
銅管の曲げが多いほど、変形や潰れるリスクが増える可能性があるんですよ
事実、効きがイマイチなエアコンの修理を依頼されたときに化粧カバーや室内機・室外機・ガスとチェックしていったら
新築なので、室外機を目立たない位置へと配管ケースでもっていったんでしょうね
曲げの部分がきつそうな部分の断熱を切ってみてみたら潰れ気味だったんですよ

そう考えると、トラップはダイレクトに雨がかかる場合は必要ですけど、家屋の庇や軒下の場合は
コーキング・パテ・断熱材の充填作業でできるだけシンプルに最短距離でレイアウトを決めてしまいます

ウォールコーナーや化粧カバーのはめ込みや組み合わせって結構きっちりしていて、普通の雨風では入りません
壁の穴の部分を気をつけて施工すれば、家屋の壁内部に雨水はいかないですね