>>186
キャニスター型のラクティブは何がしたいのか意味不明だな
典型的な二兎を追う者は一兎をも得ずだと思う
キャニスターの致命的な欠点は、本体を引きずり回すこと
これがウザい+コードの取り回しもウザい
だから皆、スティック型コードレスに目が向き始めた
じゃあコードレス型キャニスターは?というと、もちろん多少は扱いやすくなるけど
根本的に本体引きずり回しの不快さは改善されない
では本体を手で持ったら?背負ったら?すると(軽いとは言え
そこそこある)本体重量がすべて手や背中にかかってくる
これ結構キツイ
慣れや稼働時間、ダストカップの容量優先でキャニスターを選びたいひとは
もちろんいると思うが、そういう人は二兎は狙わずコードありを
選んだほうがいい
どのみち扱いにくいのだから、コードありでもいいでしょ
スティック型だと重量の大半は床が支えてくれているから、実は
いうほど重量を感じない
スティック型で重量を感じるのは、質量ではなくてヘッドの張り付き
吸引力を必要以上に高めるため密着するヘッドを採用していると
うんざりするほどヘッドの動きが重くなる
これが毎日のこととなると窓から投げ捨てたくなってくる
掃除はほぼルンバ任せでたまにコードレス、という人なら許せるかもしれないが
コードレスをメインとしてがっつり掃除する人は
重さよりもヘッドの動きの軽さを優先した方が良い結果につながる
ヘッドの首振りが重たいとか、思うように動かないなんてのは
もはや論ずるレベルにすらない