>>859
"過去120年間の気温とCO2の推移を見ると、気温は1910年から40年頃まで上昇を続け、
40年をすぎた頃から75年頃までは下降気味で上昇していません。
しかし、CO2は1946年、第二次世界大戦直後から急増しているのです。
つまり、46年以降75年頃まで、CO2が一貫して増えたのとは対照的に、気温は上がらなかった。
気温が上昇し始めたのは70年代半ばからです。この数十年単位の変動が準周期変動です。
そして、98年から現在までの約10年間、CO2急増にもかかわらず、気温は下がり続けています。
これから約20年間は、気温は下がると思われます"

出典「 温暖化はCO2の所為ではない 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト