>>493
日本電機工業会の自主基準では負荷条件は標準コース
標準コースという規定は存在する、けどさ、各社の運転における標準コースのプログラムまで同じわけないよな。
さらに標準とする容量においては、取扱説明書の表示によるとされ、取説は各社好きな数字、都合の良い数字を記載できるわけだ。
そしてカタログ等には大抵こう書かれてある

衣類の量や種類、片寄り、室温、据付状態等により、使用水量・消費電力量・運転時間が増減します。

つまり逃げ道。
買う前はカタログを信奉し、買ってからは
消費者はこう書かれてあるのだからと、必ずしも保証されている数値ではないと自分にとって有利に判定する。
君がそうだろ。
だから、なぜか?と考えない。

そこで松下のやった方法は、絶対出るはずの無い、出ることのない数値を記載しているというわけ。
洗濯乾燥 6kg 1時間38分
この数字を出すにはどれだけ洗濯物の量を減らせばいいのか?
ハンカチ一枚だ。
6kgもあるハンカチで松下は試験しているのかね。
これは、消費者が気にしない事をいいことに、また気にさせないようにさせる事による悪質な偽装工作。
騙されているのは君たちであって、怒りを向ける相手も松下だということ。
こういう所を高額なパナドラムを買った消費者が追求しないと、いつまでたってもこのようなことが横行し
断ち切ることはできないよ。