つづき。

RULOは隣の部屋の検知に難がある。
高さ2p程度の敷居の向こうのドアが閉まっている場合でも敷居に乗ろうとする。
斜め侵入して乗ってはガリガリ鳴って落ち、数cm移動・また乗ってガリガリ鳴って落ち、
という挙動をドアの全幅で行う。うるさい。
対してPUREi9は賢い。向こうのドアが閉まっている場合は無駄な乗り上げをやらない。
というか、2p程度のものは障害ではなくフロア内の単なる段差と認識しているのかも。
その点PUREi9は「賢い臆病さ」がある。がある。

以上、比較しての感想はこんなもん。
RULOは選択肢から外れたし、一回使って運用を停止するべきだった。
特に和室の地窓部分に張った床板(高さ2p)に登ろうとして失敗し
エッジをばりばり削りやがったのは許さん。
そういうところに入らないようテープ貼ったりはしたくないので
エリア指定できるタイプを選ぶか、乗り越えがスムーズなモデルを選ぶ予定。

次はnaetoのD5を借ります。月末到着予定。
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