>>166
白熱電球はフィラメントしか無いのに対して、LED電球は電源基板が搭載されているのだよ。
電源基板には熱に弱い半導体が使われているので、熱がこもり温度が上昇すると寿命が縮むのだよ。
ほぼフィラメントの寿命=本体の寿命の白熱電球とは違って、コンデンサ1個壊れても点灯しないのだよ。
そう言うわけで、密閉器具や断熱施工器具に対応するためには如何に効率的な放熱対策が重要かってことなのだよ。
LED素子自体の寿命の前に我々半導体が死ぬわけにはいかんのだよ。
スッカラカンの白熱電球と一緒にして欲しくはないのだよ。