20世紀の頃は町の電気屋さんに頼んでいたから工事費はなかったな
工事費込みの金額表示で売っていたというか工事費は無料だったというか

量販店は大量に引き取るという条件で工場出荷額を引き下げているため
同じくらいの利益率で定価をつけると町の電気屋さんの定価は高くなっていたので
購入者が減っていったが最終的な金額差はあまり大きくなかった

テレビなどよく調子が悪くなるというか手間のかかる電気製品が多かった時代だから
値段に関係なくどの電気製品も町の電気屋さんで買っていたな