>>180
SP32A届いて一週間ほど使ってみたけどコスパ高いわ

セール価格+クーポン使用で1300円ほどなのにターボは1500lmを実感出来る明るさで、Munker e14と比べても遜色無いと思う
(配光はかなり違いSP32Aは中距離向きe14は近距離向き)

XP-L2 V6(NW)単発で1550lmは明らかなオーバードライブだが新興中華ブランドらしい、良く言えばチャレンジャブル、悪く言えば無茶をやってる仕様
(因みにXPLの仕様では最大駆動電流3A/最大電力10W/最大光出力1175 lm)

ターボ時には6A以上必要なのでプロテクト付きの18650だと本領発揮はできないが
低電圧警告も有るのでIMR/INR系ハイドレインセルとの相性は良い

ModeGroup1のステップ調光ではML4lm > Low43lm > Med160lm > High900lmがシングルクリックでローテーション(長押しで消灯)
MedとHighの間が離れ過ぎて使い難いし、Highは無印SP32や普通のXPLライトのTurbo相当なので発熱も激しく3分でステップダウンする

ModeGroup2の無段階調光では1lmから1067lmが長押しでリニアに変更可能(シングルクリックで消灯)
光量変化のスピードが速すぎて微調整はやり難いが、調光後1.5秒以内に再度長押しで増減方向が反転するので再調整は可能

常時(消灯時も)ダブルクリックでTurbo1550lm、トリプルクリックでストロボ900lmが呼び出し可能
ModeGroupの切り替えは3秒長押し、クリック4回で電子的ロックアウトもあるがヘッドを僅かに緩める方が消費電力的にも有用

実用的にはモード2で4〜500lmをメモリーして、必要な時にダブルクリックでTurboを呼び出す使い方が個人的には使い易い