>>80
それは用途や自分がフラッシュライトに何を求めるかにもよるな。
これまでのGENTOSの製品は概ね、明るさと点灯時間の長さを同時に訴えるため、新品電池で初めてスイッチを入れた最初の数分(概ね5分以内)だけ、「最大***ルーメン」と謳っている明るさが出ていた。
そしてその数分を超えるや否や、最大値の10%程度へと急激に暗くなり、その暗さのままダラダラと、いわば低空飛行して点灯時間を稼ぐという、何とも悪質で詐欺まがいの方法でアピールしていたんだよ。
つまり、
(1)明るさ最大の時間は長いが、総点灯時間は短く、最後は急激に暗くなりあっという間に電池が尽きる。
(2)明るさ最大の時間は非常に短くあっという間に暗くなるが、暗いままずっと点灯し続け、総点灯時間は極めて長い。
のどちらを取るのか?だよ。
もちろんこれは両極端で、電池の残容量の減少に合わせ漸次暗くなるものもある。
そういう特性は明るさと点灯時間から推測するか、レビュー記事を参照するのがいいと思う。
個人的には最大の明るさを維持するのが好きだな。持ち時間は短くても構わない。フラッシュライトたる物、明るくてナンボだと思っているので。