中国企業のIT製品は例えばシャオミ、ネットのエコシステムでアウトサイダーとオープンソースとクラウドファウンディングによりあっという間に生み出される
ちょっとしたアイデアでも乗る人が多ければ製品化されてしまうのです
シャオミの上層部が知らないうちにおびただしい数の製品群が生み出されてしまうという恐ろしいシステム
巨大企業としてのコスト面の優位性と信頼性、小企業の小回り性を併せ持ってしまった
稟議と調査と承認に明け暮れる日本の企業が製品化すると、その時間にかかったコストも回収できず出来上がった商品はすでに時代遅れ、そういうことになります
前世紀の遺物みたいなドアホン見ればわかる話ですねw
真似しようにもネット上で請け負う部品供給会社や製造請負企業など揃っていない日本ではどだい無理な話ですし