マッピングといってもぶつかって向きを変えこんなもんかなと壁を描く
繰り返し繰り返し衝突しながら部屋を把握
カメラやレーザーといった「目」は持たず
あえていえば盲目の人が杖を頼りに部屋を見回っているというのに近い
自分のいる位置を把握しブロック清掃が終われば部屋から部屋へ渡り歩き脱衣所おトイレにも入り込みくまなく清掃して回る、という本来のマッピング機とはかなり違うものではないか
やはりマッピング機より部屋中あちこち回って飽きたら終了するランダム機の方に性格的には近い
低価格マッピングと言うよりなんちゃってマッピングと呼んだほうが誤解が少ない